【今回のスイス一人旅行でカルチャーショックだった事、日本との違いなど】これから初めてスイスに一人旅をされる方必見です!
2019年3月21日から3月28日まで。
久しぶりにスイスに行って、色々とびっくりしたことがありまして、
そのうちのいくつかを列挙したいと思います。
日本との違いです。
一番びっくりしたのが、電車で、改札がないこと。
えええええ〜と思いますよね。
これがホンマなのです。
前回は団体旅行だったので、あまり気になりませんでした。
駅は、誰でも入れます。
無人駅が多いです。でも掃除は行き届いていますね。
改札は、自分で、この機械に入れてします。
その日の日付と時間が打刻。
これはオープンの切符なので、打刻しないで乗ると、車掌さんがチェックに来た時に、罰金が課せられるそうです。
なので、この処理はとっても大事。
切符は降りても回収はされません。
電車が静かに到着。
赤いSBB、スイス国鉄のバッグが目印。
モバイル化が進んでいて、電子切符を点検します。
電源は頭の上に。
こうして次の駅をディスプレイしてくれます。車両によっては、車内アナウンスしかない場合もあります。
電車にはWC、トイレがある場合があります。
駅の構内のWC、トイレは有料です。
CHF1やCHF2だったりします。
なので、現金は持ってないと、トイレに困ります。
逆に電車のトイレは無料なので、どんどん利用しましょう!
比較的、衛生的なトイレです。
スイス人は綺麗好きですね。
空港駅、スイスエアは、駅と直結なので、チェックインがとても便利です。
駅で自動券売機で、切符を購入する場合、日本人には馴染みがないので、非常にわかりずらいです。
しかも直後便で12時間フライトで、時差ぼけで、疲れて、この操作はしびれます。
頭の中がプチパニック。
はじめ、チューリッヒ空港駅と、チューリッヒHBは同じ駅かと思ってましたが、後者は、チューリッヒ中央駅で、別物。
タッチパネル式で、言語を選べるので、英語を選びます。
チューリッヒ空港駅から、どこに行くか?
チューリッヒ中央駅や、ウィンターツール駅などが候補にありますが、ない場合は、一番下の、アルターナティブコネクションをプッシュ。
駅名をベタ打ち。
これで、UZWILまでの切符が指定出来ました。
これで今日の切符を指定。
子供や、半額割引チケットを持っているかどうかの選択をして。
あとは精算方法を選んで、決済。
スイスは物価が高いです。
特に、駅のキオスクでミネラルウォーターを買うと、1本500円近く取られます。
高い!
なので、ミネラルウォーターはスーパーで買うのが、モアベターです。
1本100円ちょいで購入できます。日本と変わりません。
スイスはパン食で、パスタも多い。
ご飯が恋しいですね。
スイスでは、なかなかご飯が食べられません。
これはチューリッヒの空港のフードコートでアジアンフードで頂きました。
飛行機のトイレですが、結構こうした蛇口の操作方法も、スイスはユニーク。
色々と押したり、引いたりして、楽しんで見て下さい。
ホテルのトイレや、コンセントもはじめ、???だったりしますよ。
エコノミーの機内食はこちら。
なかなかでした。
長いフライト。
着いたら、あっという間でしたw
日本に、成田に、到着!
ただいま!