
東京ディズニーリゾート25周年記念~08夏の家族旅行~エピソード8
【カストーディアルキャスト編】
午後7時半過ぎに東京ディズニーランドホテルから、夕食を頂くために東京ディズニーシーへカムバック。
オチェーアノのプライオリティシート予約は午後8時半ですので、まだ1時間弱時間があります。
カミサンはいつものお土産ショッピングへ単身GO!
私とタッキーは、暇なので取り合えずパークインフォーメーションボードへ。
ここで暇つぶし出来そうなアトラクションを探すも、ちと見つからず。
で~、メディテレーニアンハーバーを右側に旋回して夜景(「フルムーン~~満月が綺麗でしたあ!」)を撮りながら、ミステリアスアイランドを目指しました。
丁度、橋の手前が階段状になってまして、そこで何枚か写真を撮りました。
タッキーは階段を行ったり来たりと飛び回っています。
すると「事件」が起きました。
タッキーが首からぶら下げていたジュニアケータイの防犯ブザーが何かの弾みで作動してしまいました。
するとブ~!!ブ~!!!ブ~!!!!!という、けたたましい音が周りに鳴り響きました。
これには私もビックリ仰天。
もちろん防犯ブザーなので、電源を切ろうとしてもボタンは作動しません。
音の出るスピーカー部分を押さえてみたり、バッテリーを外そうとしても専用の金具がないので出来ません。
すると近くを清掃していた女性のカストーディアルキャストの方が、防犯ブザーを聞きつけて駆けつけて下さいました。
キャストの方も、一生懸命に電源を切ろうとして下さいました。
でももちろん無理。
半べそなタッキーを言葉で勇気付けながら、ビニールテープを取り出して、スピーカー部分に貼り付けました。
すると音は大分軽減されました。私も一安心。
更にキャストの方は、いろいろといじって何とかブザーを止める事に努力して下さいました。
そして遂に、ある魔法?の方法で無事に防犯ブザーが解除。
やりました!
私も半べそなタッキーも、そのキャストの方に深々と一礼。
すると別れ際にそのキャストの方がタッキーに、「お兄ちゃん、大丈夫だった?!ブザーが鳴っていた時に、お兄ちゃんがパーク内でイチバン~目立ってたよ。これも夏休みの良い思い出だよ。元気出してね!」って言って下さいました。
非常に有難いお言葉でした。
そういえば、
タッキーがまだベビーカーだった頃、確か2歳ぐらいだったでしょうか?!ディズニーシーに初めて家族で遊びに来ました。
夜8時過ぎに行なわれたメディテレーニアンハーバーの壮大なショーを観覧して、ポートディスカバリー方面に行こうとしました。すると周りはショーを見終わって出口に急ぐ家族連れの大群が押し寄せて、橋を反対方向に渡る事が全く出来ませんでした。多勢に無勢って奴でした。
途方に暮れた私達家族とその後ろに数組の親子連れ。
では我が家は諦めて、流れに逆らわずに出口方面に行こうかと思いかけた瞬間、キャストの皆さんが橋の両サイドから突然現れて、大人一人が反対方向に安全に通れるスペースを確保して下さいました。
その時も、本当に有難いと思いました。
私も言葉で上手くこの「感動」を説明できませんが、一人ひとりのゲストを大切にする~そういうスピリットがこのディズニーリゾートにある限り、この夢と魔法の王国は輝き続けるのかな~と強く思いました。
【カストーディアルキャスト編】
午後7時半過ぎに東京ディズニーランドホテルから、夕食を頂くために東京ディズニーシーへカムバック。
オチェーアノのプライオリティシート予約は午後8時半ですので、まだ1時間弱時間があります。
カミサンはいつものお土産ショッピングへ単身GO!
私とタッキーは、暇なので取り合えずパークインフォーメーションボードへ。
ここで暇つぶし出来そうなアトラクションを探すも、ちと見つからず。
で~、メディテレーニアンハーバーを右側に旋回して夜景(「フルムーン~~満月が綺麗でしたあ!」)を撮りながら、ミステリアスアイランドを目指しました。
丁度、橋の手前が階段状になってまして、そこで何枚か写真を撮りました。
タッキーは階段を行ったり来たりと飛び回っています。
すると「事件」が起きました。
タッキーが首からぶら下げていたジュニアケータイの防犯ブザーが何かの弾みで作動してしまいました。
するとブ~!!ブ~!!!ブ~!!!!!という、けたたましい音が周りに鳴り響きました。
これには私もビックリ仰天。
もちろん防犯ブザーなので、電源を切ろうとしてもボタンは作動しません。
音の出るスピーカー部分を押さえてみたり、バッテリーを外そうとしても専用の金具がないので出来ません。
すると近くを清掃していた女性のカストーディアルキャストの方が、防犯ブザーを聞きつけて駆けつけて下さいました。
キャストの方も、一生懸命に電源を切ろうとして下さいました。
でももちろん無理。
半べそなタッキーを言葉で勇気付けながら、ビニールテープを取り出して、スピーカー部分に貼り付けました。
すると音は大分軽減されました。私も一安心。
更にキャストの方は、いろいろといじって何とかブザーを止める事に努力して下さいました。
そして遂に、ある魔法?の方法で無事に防犯ブザーが解除。
やりました!
私も半べそなタッキーも、そのキャストの方に深々と一礼。
すると別れ際にそのキャストの方がタッキーに、「お兄ちゃん、大丈夫だった?!ブザーが鳴っていた時に、お兄ちゃんがパーク内でイチバン~目立ってたよ。これも夏休みの良い思い出だよ。元気出してね!」って言って下さいました。
非常に有難いお言葉でした。
そういえば、
タッキーがまだベビーカーだった頃、確か2歳ぐらいだったでしょうか?!ディズニーシーに初めて家族で遊びに来ました。
夜8時過ぎに行なわれたメディテレーニアンハーバーの壮大なショーを観覧して、ポートディスカバリー方面に行こうとしました。すると周りはショーを見終わって出口に急ぐ家族連れの大群が押し寄せて、橋を反対方向に渡る事が全く出来ませんでした。多勢に無勢って奴でした。
途方に暮れた私達家族とその後ろに数組の親子連れ。
では我が家は諦めて、流れに逆らわずに出口方面に行こうかと思いかけた瞬間、キャストの皆さんが橋の両サイドから突然現れて、大人一人が反対方向に安全に通れるスペースを確保して下さいました。
その時も、本当に有難いと思いました。
私も言葉で上手くこの「感動」を説明できませんが、一人ひとりのゲストを大切にする~そういうスピリットがこのディズニーリゾートにある限り、この夢と魔法の王国は輝き続けるのかな~と強く思いました。
http://hk.geocities.com/hk_disneyland_stickers