【東京ディズニーリゾート大特集2024】ディズニーリゾートライン旧型車両が2024年9月までに引退、新型車両へ
ディズニーリゾートラインの旧型車両「Type X」が2024年9月に引退するそうです。
ディズニーリゾートラインは、
東京ディズニーシーがオープンする前の2001年7月に開業。全車両は当時TypeーXでした。
TypeーXは、ミッキーマウスのシルエットをデザインした窓のシルエットが特徴的で、車内にはソファタイプの座席を採用。
編成ごとに色を変えて、ブルー、イエロー、パープル、グリーン、ピーチの6両編成、5本が運行されました。
開業から19年の2020年7月、新型車両TypeーCの1編成目が運行開始。
ミッキーマウスシルエットの窓を引き継ぎつつ、座席はソファタイプから、ロングシートに変わりました。
2022年111月までに、6両編成4本が導入されています。
これに伴い、Tyoe-Xは順次引退、現在は車体色がグリーンの1編成だけが残っています。
その1編成も、今年の9月までに引退される模様。
2024年7月27日からは、ディズニーリゾートラインのスタンプラリーも開催。これも楽しみ!
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