
【千葉ラーメン最新】「福のじ@木更津・上総清川」サツメシ、テレビ東京「激録警察密着24時」原始人かぶりつき骨付きチャーシューメン登場!
2017年4月9日(日)のテレビ東京「激録警察密着24時」で紹介されてから連日大行列の絶えない「福のじ」。
千葉県内でとっても話題のお店、GW期間からGO!するタイミングを狙っておりました。
GW期間中は30人待ちで、駐車場が満車状態。
6月11日のサンデー、JR木更津駅からカーシェアで、ホンダ・フリードを借りて、単身GO!
「福のじ」はもともと、袖ケ浦市にあったそうで、そこでは友人から店主がもらったセスナ機が屋根の上に飾ってありまして、とってもシンボリックなお店。
当時は「デカ盛り」専門店で、天丼や、ロースかつ丼、チキンカツ丼などがボリューム満点で提供されていたそうです。
そこから2009年4月18日に、市原市に移転、この前後から超・極太麺の大盛りラーメン店に変化していったようです。
2度目の移転が2015年10月、現在の田園風景の木更津市井尻に移転、ここで「竹岡インスパイア」なラーメンに、豪快にかぶりつく350グラムの千葉県産の豚肉を使った骨つきチャーシューが売りのお店に変化していったようです。
店内の製麺室で作る自家製麺は、多加水熟成麺で、日清製粉の「マル特ナンバーワン」の小麦粉を使用。卵以外の添加物は使用していないそうで、もちもち、ツルツルしたしっかりした製麺の技術を持った麺でした。
ネットでは、元祖竹岡「梅乃家」と、外房の炭火チャーシューで有名な「ぐうラーメン」の中間に位置するラーメンとの評価もありましたが、個人的には、醤油のスープに出汁感もあり、オリジナルの自家製麺がとっても美味しいので、梅乃家とも、ぐうとも次元の異なる値段がリーズナブルでがっつりな「サツメシ(警察飯)」だと感じました。薬味が100円で、ちょっと玉ねぎをワイルドにすりつぶしたような感じで、カットの形状も大雑把で、この辺は正直がっかりしました。
コスパはこれで、原始人かぶりつき骨付きチャーシューメン(1000円)、薬味(100円)ですので、コスパは本当に良いですね。
腹パン、原始人になった気分でご馳走様でした。