
「そうだ、ラー博(へ)行こう。」昨日のハナキンのラーメンレポです。
夕方会社を出てふと思いました。秋麺は今月いっぱいの期間限定。8軒中5軒まで制覇。でもちょっとスピードというか、勢いはダウン気味です。まあ来週には全軒制覇を達成する為に、あと夕方のラー博は観光客や修学旅行のお客さんがいなくて、混んでなくて寂れた感じが「ええ感じ」なんですよね。そんな訳でINしました。
館内はやはり鶏がら、じゃなくてガラガラです。寂れた感じが昭和30年代みたいでええ雰囲気です。今日は未食の「博多ラーメンふくちゃん」へ。夕方6時ですがこの時間でも秋麺は多分全店ありました。券売機で秋麺(900円)を買って店内へ。
今日も女性店主の榊さんは厨房内にいらっしゃいました、ご挨拶してカウンター席の1番へ。
するとスタッフの方が賄いで、ふくちゃんのラーメンを美味しそうに頂いてます。もちろん替え玉もしてまして、やはりラーメンは日常食ですねえ。
そんな事を感じていると、まずデザートの葡萄の巨峰が2つぶ別皿で運ばれてきました。すぐ食べたい衝動に駆られますが、これはラーメンを頂いた後のお口直しに頂くのがベストです。その後ツケダレが到着。ごま坦々麺風のツケダレは辛いんだけど辛すぎないベストポジションのツケダレですね。中には葫もINしてまして、会社帰りには丁度良いといいますか、ランチタイムだと午後の仕事に葫の匂いが多少差し支えた感じでして、そういった意味でも会社帰りのラー博、よかです。
麺も結構ボリュームありますね。ツケダレに潜らせて頂くと、博多ラーメンの違う世界が見えてきます。この驚きは「焼きラーメン」以来でしょうか。スライスして揚げたナスはちょっとインパクトも味わいも凡庸でしたが、つけ麺としての完成度は豚骨のスープ割りも含めてよかでした。もちろん博多ラーメンにはつけ麺はないそうですので、つけ麺発祥の関東のラーメン文化とのコラボレーション、なかなかよかでした。
そうそう最後まで取っておいた「巨砲」じゃなくて、「巨峰」もお口直しによかでした。
でもMVS(お客さんの投票で決まる秋麺のベスト店)として見た時には、茄子の使い方がイマイチでしたので、ちょっと難しいでしょうか??
夕方会社を出てふと思いました。秋麺は今月いっぱいの期間限定。8軒中5軒まで制覇。でもちょっとスピードというか、勢いはダウン気味です。まあ来週には全軒制覇を達成する為に、あと夕方のラー博は観光客や修学旅行のお客さんがいなくて、混んでなくて寂れた感じが「ええ感じ」なんですよね。そんな訳でINしました。
館内はやはり鶏がら、じゃなくてガラガラです。寂れた感じが昭和30年代みたいでええ雰囲気です。今日は未食の「博多ラーメンふくちゃん」へ。夕方6時ですがこの時間でも秋麺は多分全店ありました。券売機で秋麺(900円)を買って店内へ。
今日も女性店主の榊さんは厨房内にいらっしゃいました、ご挨拶してカウンター席の1番へ。
するとスタッフの方が賄いで、ふくちゃんのラーメンを美味しそうに頂いてます。もちろん替え玉もしてまして、やはりラーメンは日常食ですねえ。
そんな事を感じていると、まずデザートの葡萄の巨峰が2つぶ別皿で運ばれてきました。すぐ食べたい衝動に駆られますが、これはラーメンを頂いた後のお口直しに頂くのがベストです。その後ツケダレが到着。ごま坦々麺風のツケダレは辛いんだけど辛すぎないベストポジションのツケダレですね。中には葫もINしてまして、会社帰りには丁度良いといいますか、ランチタイムだと午後の仕事に葫の匂いが多少差し支えた感じでして、そういった意味でも会社帰りのラー博、よかです。
麺も結構ボリュームありますね。ツケダレに潜らせて頂くと、博多ラーメンの違う世界が見えてきます。この驚きは「焼きラーメン」以来でしょうか。スライスして揚げたナスはちょっとインパクトも味わいも凡庸でしたが、つけ麺としての完成度は豚骨のスープ割りも含めてよかでした。もちろん博多ラーメンにはつけ麺はないそうですので、つけ麺発祥の関東のラーメン文化とのコラボレーション、なかなかよかでした。
そうそう最後まで取っておいた「巨砲」じゃなくて、「巨峰」もお口直しによかでした。
でもMVS(お客さんの投票で決まる秋麺のベスト店)として見た時には、茄子の使い方がイマイチでしたので、ちょっと難しいでしょうか??