珍しいＷ地磁気嵐

以下、宇宙天気情報センターのホームページからの引用です。

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気象庁地磁気観測所（柿岡）によると、１２日１５時５４分（ＵＴ）に急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の変化量は約１０８ｎＴで、現在も継続中です。
この地磁気嵐は、１０日１８時（ＵＴ）頃に発生したＣＭＥ（コロナ質量放出）の影響により発生したものと推測されます。
また、この地磁気嵐は、１１日２３時４４分（ＵＴ）に発生した急始型地磁気嵐の継続中に発生しました。

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地磁気嵐の回復過程で次の地磁気嵐が来たというように読めます。

台風がたて続けにやってきたような感じかな。

実際のコンディションは TY の14（ショートパス）、21（ロングパス）やら、

ZD9の10（ロングパス）なんかがいい信号で来ていました。

今日撮ったZD9の入感状況です。

ZD9XF on 30m 2014/09/13 0730Z

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