無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

長時間フライト克服法なのだ

2018-04-24 23:37:42 | なんでも日記

前世紀だと、国際線で10時間以上のフライトでも、前方スクリーンの映画を観るか、音質いまいちの音楽を聴くか、せいぜい、カセットウォークマンって感じでしたが、今や、とにかく暇つぶしのネタはなんでもありって感じがします。私流、長時間フライト克服法です。

1.あえて何もしない。(ボーっとする)

いずれ、退屈になるのは間違えないので、飛行機に乗ったら「暇だ~、耐えられない~」って感じるまであえて何もしないで、周りを観察したり、成り行きにまかせたりする。

2.iPod で音楽・落語・小説の朗読などを聴く。

私の睡眠薬は「落語」と「シャーロックホームズシリーズ」です。

3.機内エンターテイメント

昔と違い映画は多数のタイトルの中から選べますし、音楽、フライトインフォメーション、ゲームなどなど、暇つぶしのネタがつきません。

4.電子書籍を iPad で読む。

昔はできなかった技。たっくさんの本を iPad に仕込んでいけます。今年のGWには、「男おいどん」と「小松左京」を持っていくことにしました。男おいどんとか大四畳半シリーズは学生時代、行きつけの焼鳥屋に置いてあって、よく焼き鳥を食べながら読んでいました。うーん、青春の思い出ってやつですか。

5.飯を食べる。酒を飲む。

上空で飲むと酔いが回りやすいって言いますが、ホントかしらん? (昔、ワインを手にしたまま寝てしまい、白いズボンがワインレッドになったことがありました。)

6.旅行ガイドを読む。

いつも読もうと思って持っていきますが、なぜか読んだためしがありません。なんでーー?

7.書き物をする。

無線のこととか、帰国してからやりたいこととか、とにかくいろいろなプランを紙に書くのは楽しいです。KJ法とか、マインドマップとか、目標マトリクスとかとか、かなりの暇つぶしになります。

まとめ

暇つぶしのネタはつきませんが、適度の体を動かすこと(立ち歩く)と、休むことがもちろん優先であります。といいつつ、結局、なすがまま~。好きにして~って感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする