無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

JIDXコンテストで学べたこと

2013-04-14 16:22:39 | アマチュア無線

JIDXコンテストに参加し現在のところ84局とQSOしています。日本主催のコンテストということもありCQを出してのランニングを久々にやりました。そして、パイルアップというほどでもないですが、結構「呼ばれる側」になって今更ながら気づかされたことが2つ。

1.USAの局はとにかくマナーが良い。
たった1文字でも例えば I? というように指定すると、本当にその局しか呼んでこない。それに対して EUの局は F4? というように2文字指定しても、かまわず何局か呼んでくる。以前よく「局数は世界最高、マナーは世界最低」といわれたJA…海外のHAMからどう思われているか…パイルを久々に受けてみてあらためて考えさせられました。

2.必ずしも信号の強さではない。
ドッグパイルではないということもありますが、強力な信号とカスカスの信号が同時に来ても結構弱い信号も聞き取れるものだと思いました。強くてもなかなかとれないこともある。まさに「リズム良く呼んでくる信号がとりやすい」という忘れていた感覚を思い出しました。

高校・大学と無線部に所属していたころ~もう30年以上も前~は、いろいろなコンテストにクラブ局で参加し、呼ばれる側に回ることもよくありました。しかし、その後はまあほぼ呼ぶ専門だったので、忘れていたことを思い出すことができました。

800号アワード・DX特記、477まできました。あと323。がんばりすぎて燃え尽きないようにしないとね。

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【今日はバンド・ニューが2つ増えました】
C98RF 24MHz CW
5T0JL 18MHz CW Jeanはペディスタイルではない普通のQSOを好みます。 

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