アンバランスなヤジロベエの扉

突き詰めれば全てトレードオフ 成立しないアンバランスの中の・・バランス感をひたすら探すだけ  

読破42冊目 推

2006-07-22 08:28:44 | 
たそがれてゆく日米同盟
ニッポンFSXを撃て
手嶋龍一
次期支援戦闘機FSXを自主開発したい。
それが日米同盟のジュニア・パートナー日本の悲願だった。
だが米国は、ニュー・ゼロファイターを許そうとしなかった。
ニッポンが独自の航空機産業を育てて、
ワシントンから自立していくことを恐れたのだ。
国家的ビジョンを持たぬまま、孤立無援の戦いを続ける
哀しき外交戦士たちの姿がここにある。
今のF2は失敗作だとか色々な事を言われますが、
実際どんな機体なのかはパイロットじゃないとわかりません。

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2 コメント

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ミサイル (スネコン)
2006-07-22 12:42:59
いっそアメリカへ向けて新開発のV2号を飛ばしますかねー、なんてシーンはないの。

北○○はテ○ド○なんてのを撃っているのに。
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まあ (デイン)
2006-07-22 13:02:30
この本を読むと、

外交が如何に大変かわかります。

北の核家族を米国に対する盾に利用してる

あの人の多いタチの悪い国がある限り、

亜細亜に平和は無いでしょう。





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