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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

履いた後

2008年07月10日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

この時期は特に気を使うんですが、靴を一日履いた後のケアをどうしてますか?
雨に濡れた時だけでなく、晴天であっても湿度が高かったりしたときにはやはり湿っているので、すこしヒモを緩めて風を通してあげます。あとはシューキーパー頼みってのが多いのですが、乾燥と消臭機能に優れた素材を使ったシューキーパーはこの時期重宝してます。

襟元の収まり

2008年07月09日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

クールビズってのもかなり定着したみたいで、今シーズンでは朝の満員電車の中で昔ながらのスーツにネクタイって方が圧倒的に減りました。でも、シャツのみってのはこれまた結構難しくって、襟元がだらしなく開きっぱなしって方も結構いらっしゃいます。これはどういうシャツを選ぶかに拠るんですが、普通のネクタイをする時に着るシャツをそのまま着てるってのはやはり合わないでしょうね。襟元の収まりが良いシャツってのはありそうでなかなかありません。普通のBDで良しなんですが、ちょっとヒネってこういう襟元のシャツもなかなか洒落てます。

今週の一枚:「Harry Hosono Crown Years 1974-1977」2007

2008年07月07日 | Fuku-music
【Fuku】

今週の一枚:「Harry Hosono Crown Years 1974-1977」2007
feat.DISC4:DVD
「ハリー細野 & TIN PAN ALLEY 1975-1976」

だいぶ前に入手してたんですが、なかなか全部聞き込むことができなかったまま、埋もれてしまっていたんで、先週末取り出した一枚です。
お馴染み、日本のポップミュージックの重鎮、細野晴臣氏が70年代中期にクラウンレコードに残した音源と動画を含むパフォーマンスを全て1BOXセットにした「Harry Hosono Crown Years 1974-1977」、全部をとりあげるのはボリューム的に無理があるので、その中でも古くからのファンも若いファンの方も泣いて喜んだ伝説の横浜中華街の名店「同發」でのコンベンションライヴの模様を収めたDVD、DISC4の「ハリー細野 & TIN PAN ALLEY 1975-1976」を簡単にご紹介。

いまだに、横浜中華街に行って老舗となった「同發」の前を通るたびにこの1976年5月7日の中華街ライヴのことを思い出します。もちろん、この中華街でのライヴはプロモーションで関係者だけが招待で参加できたものだったのですが、当時テレビでこの模様が放映されたんです。今でも思い出しますが、映画評論家の今野雄二氏司会の「ニューおもしろ倶楽部」、まだテレビ朝日になる前のNET制作で、おそらく関東ローカルの番組であったと思います。同發の前で今野氏がマイク片手に面白いライブがあると聞いてやってきました、とか紹介して、其の横をメンバーがリムジンで乗り付けてきて、中に入ると、いきなりのマリンバ前の細野氏登場で、細野氏のインタビューやら豪華な招待者の顔ぶれを見せたり、でお馴染み「北京ダック」の演奏を見て、演奏後の打ち上げで北京ダックを食べるメンバーが写る、といった内容で、あと「香港ブルース」を演奏したとこまでは覚えているのですが、あともう一曲が「蝶々さん」だったのか「ブラック・ピーナッツ」だったのか失念しました。

このテレビの印象がもの凄く強くて、それまでの細野氏のイメージだった「Hosono House」時代のカントリーフレーヴァー溢れた西海岸風ロックから、南太平洋、カリプソ、ハワイアンのテイストが満載された「Tropical Dandy」の怪しげな南洋風ロックから、またまたテイストが変わって、エキゾチック度がさらに上がったチャンキー・サウンドの楽しさ、に魅了されて、もちろん思惑通りに当時のニューリリース「Bon Voyage Co.(泰南洋行)」を即買いしました。

其の当時の映像が、他にも鈴木茂氏バンマスのリハ風景の「砂の女」、吉田美奈子女史と盟友小坂忠氏のコーラスが楽しい「ハリケーン・ドロシー」のボーナス映像と一緒に一枚のDVDに収録されるという夢の一枚、このDVDだけでこのBOXを手に入れた方多数でしょうね。

当時のマネージャーだった長門芳郎氏の非常に興味深いインタビューも掲載された豪華版のブックレットもついてのお買い得セット。

全てを通して聞いて、見て、読んでみると、改めて細野氏の今の変わらぬまに"洒落たセンス"の良さに感嘆します。


「Harry Hosono Crown Years 1974-1977」
4枚組BOX仕様

DISC1:CD (オリジナル:1975.6.25 RELEASE)
「トロピカル・ダンディ」
DISC2:CD (オリジナル:1976.7.25 RELEASE)
「泰安洋行」
DISC3:CD
「ハリー細野 & TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN」
参加ミュージシャン:
細野晴臣(Vo. Marimba)
鈴木茂(E-G. Banjo)
林立夫(Dr.)
浜口茂外也(Perc.)
矢野顕子(Pf.)
坂本龍一(Syn.)
田中章弘(B.)
羽鳥幸次(Tp.)
新井英治(Tb.)
村岡建(Sax.)

DISC4:DVD
「ハリー細野 & TIN PAN ALLEY 1975-1976」
-オープニング
01.ハリー”ザ・ライオン”ホソノ
  -中華街ライヴ / ハリー細野
02. 北京ダック
03. 香港ブルース
04. 蝶々さん
  -リハーサル風景 / 鈴木茂
05. 砂の女
06. ソバカスのある少女
  -パラダイス・ツアー / 鈴木茂
07. ソバカスのある少女 **
  -宣伝映像 / ハリー細野
08.B.G.M.
   (チャウ・チャウ・ドッグ~ポンポン蒸気~蝶々さん~エクゾティカ・ララバイ)
  -パラダイス・ツアー / ハリー細野
09.“サヨナラ”ザ・ジャパニーズ・フェアウェル・ソング
< ボーナス映像>
・ハリケーン・ドロシー Hurricane Dorothy
・メリー・ゴー・ラウンド Merry Go Round

CRCP-20386/7/8 ,2007.2.7

避暑

2008年07月05日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

今年は東京ではあまり暑い日がなくて、30度超えの日がなかったのですが、ここにきてようやく暑くなりました。といっても、私は暑いのが本当に苦手なので、これからが大変なシーズン。いつものことなんですが、暑くなると避暑に涼しい爽やかな気候のところに逃げたくなります。
L.L.Beanの本拠地、アメリカ、メイン州、フリーポートなんて、本当に避暑地の第一候補なんですが、ここ数年行ってないです。

続・姿勢

2008年07月04日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

この手の背中でモノ言うタイプの親方が着るようなジャケットの場合は、やはり上半身がしっかりしてないとキマらないです。欲に肩の後ろの肩甲骨の周りの筋肉が重要、というアドヴァイスをジムのトレーナーから聞いて、結構その気になってウエイトトレしてます。肩甲骨を寄せる感じでウエイトを引くってのがコツなんだそうです。面白いですね。

Green

2008年07月03日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

困ったときの今日のShoesですが、ラッセルのオックスフォードモカシンにHBTのパンツ、色的にもグリーン系。カエルみたいですけどね。

姿勢

2008年07月02日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

かれこれジム通いをはじめてから1年4ヶ月ぐらい経ちましたが、体重とか体脂肪率とかの目に見え易い変化だけでなく、結構いろんなところが変わってきました。自分でも認識しているし、よく他の人からも言われるのは、姿勢が良くなったということです。以前は少し前傾姿勢が普通で、そのせいか自然と顔もすこし下げ気味だったのですが、最近は上半身を顔がすっかり通常の姿勢になり、顔も真っ直ぐ全面を向くようになったので、少し背が高くなったように見えると言われます。姿勢がまっすぐになったおかげで背中も大きく見えているようです。結構後姿ってのは重要なんです。
まあ、結局は自己満足なんですけどね。