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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

暑い時には白パンツ

2007年08月16日 | Fuku-others
【Fuku】

連日の最高気温更新で、もう超亜熱帯状態になっている日本列島ですが、39度とかまでいっちゃうと、逆に湿度は低くなるので、本当のドライ状態、まるでラスベガスって感じです。そういうところ歩くときには、やはり白パンツでしょう。
ってことでお馴染みの画像で恐縮です。

花火

2007年08月15日 | Fuku-FlightJacket
【Fuku】

花火大会がどこでも真っ盛りです。今週末は東京近辺だと多摩川の大花火大会ですね。東京湾のが先週末でした。ああいう時って、女性は浴衣で結構サマになるんだけど、カップルの男のほうが短パンに首のノビノビのTシャツとかだともう台無しです。男性も浴衣ってのが一番ですが、結構暑いんですよ、浴衣って。そうなるとやはり甚平でしょうかねえ。

花火といえばやっぱドラゴンでしょう。ってことでファントムバットマン。

#相変わらずの関係無し画像です。

アスファルト

2007年08月14日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

しかし、暑いですね。もう都会のアスファルトの上なんかは50度ぐらいになっているのでは、と思うくらいの厳しい暑さ。ちょっとバテ気味です。昨日なんて、もう日よけの木々がないところを歩いていたら、溶けるかと思いました。

北海道の札幌でも連日30度超えというから、今がピークとはいえ、ちょっと異常ですね。

暦の上ではもう秋なんですが、今年は夏が遅く来た分、秋も遅くなりそうです。

暑く焼けた都会のアスファルトには、こういうソールが似合うかな。

今週は夏休み3

2007年08月13日 | Fuku-music
【Fuku】

すみません。またまたですが、ちょっと多忙でネタの仕込みが間に合わなかったので、お馴染みの「今週の一枚」は夏休みとさせていただきます。来週こそはまた濃いやつを用意しておきます。

冷房

2007年08月11日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

もう夏全開ですから、どこに行っても冷房全開。私は暑がりなので、冷房ガンガンってのは歓迎なんですが、このところ、銀行や有名コーヒーチェーンショップ、あと電車の中もそうですが、もうこれでもかあってくらいに寒すぎるくらいに冷房効かせているところもあります。
そういう時に備えて、サラッと一枚羽織れるものがあると便利です。ただ、またこの一枚を常時持ち歩くってのが、これまた暑い時期には結構大変。時々、こういうのをサラッと持ち歩いて、うまく温度調節している女性を見かけますが、もう尊敬しちゃいますね。エライ!!って。

私が調節できるのはコレぐらいかなあ。

#いつものお約束で関係無し画像です。

夏の旅

2007年08月10日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

今年の夏はちょっと忙しいせいもあって、遠征ができません。近場はちょろちょろ行くんですが、それではちょっと不完全燃焼。やっぱ夏は旅ですよ。行きたいなあ
、はるかニューメキシコ。

ゆるめ

2007年08月09日 | Fuku-Pants
【Fuku】

昨日の続きみたいなもんですが、こう暑いとついつい緩め緩めにながれがちになってしまいます。特にパンツはもうピタピタは駄目ですね、私は。

ということで、こういう時にはゆるめにWesternerを穿くってのがもう昔からのキマリで、この手を1サイズアップでゆるめに穿いてます。なにごとも"ゆるめ"が大事。暑いからって、そんなにカリカリイライラしても仕方ないです。

着替え

2007年08月08日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

当たり前ですが、暑いです。一番暑い時期ですから仕方ないんですが、とにかく暑い。こういう時には、こまめに着替えるのが鉄則。ということで、この時期は必ず着替えのシャツを準備しています。夜、ジムでシャワーを浴びてから着替えのTシャツを着ると、少しだけ涼しくなったような気分になります。気分だけでも涼しく。

足もとは涼しく

2007年08月07日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

夏本番、まあもうお盆も近しですから、暑くて当たり前なんですが、今年は暑くなるのが結構遅めだったので、ここにきての急激な猛暑は身体に堪えます。
暑い時期には、サンダルとかモカシンで済ませたいところですが、そうもイカナイ場合もアリってことで、こういう黒の革靴が登場する機会もあり、そういう場合には、靴下とかで調節してできるだけ見た目にも涼しげになるように心がけています。靴下で調節すると革靴でもそんなには蒸れないですよ。

夏休みも近し。

今週の一枚:「Muleskinner」 1974

2007年08月06日 | Fuku-music
【Fuku】

このコーナーでも結構ブルーグラスを取り上げてきましたが、伝統的なアコースティック音楽であったブルーグラスが、60年代に入ってフォークリヴァイバルブームの中で、東部の若者達に熱狂的に受け入れられた後、70年代に入ってからは、ついにというか予想通りというか、今度はロックのフィールドとの融合が始まり、そこから"ニューグラス"と呼ばれた新しい現代的な解釈によるブルーグラスが若者達を中心に受け入れられて、ジェリー・ガルシアを始めとして、ロック畑のミュージシャンが昔ブルーグラスを演奏していたことからも、そうした融合は70年代から80年代にかけて非常にポピュラーになりました。

その先駆けとなったのが、今回取り上げたもうヴァイブルとも言うべき超有名盤「MuleSkinner」です。これは、よく知られた話ですが、1973年、ブルーグラスの父"ビル・モンロー"のTVショーを放映しようとしたテレビ局が、肝心のビル・モンロー一行がツアーバスのトラブルによって番組録画が流れてしまい、スタジオにビル・モンローとの共演のために集まっていた若手のブルーグラスのミュージシャン達がもう即席で独自のセッションを繰り広げて、それが放映されるや、もうニュー・グラスという新しいジャンルの音楽として大評判をとった、という曰くつきの偶然の産物です。このTVショーのビデオは長い間ブートレグ市場では超有名モノとして取引されていたのですが、1991年に正式盤としてリリースされて、ブルーグラスのビデオでは破格の売り上げを記録しました。

この時に偶然に集まったメンバーは、ピーター・ローワン(ヴォーカル&ギター)、デヴィッド・グリスマン(マンドリン)、ビル・キース(バンジョー)、クラレンス・ホワイト(ギター)、リチャード・グリーン(フィドル)という、今となってはもう幻としか思えない超豪華な顔ぶれ。このTVショーの後で、リチャード・グリーンが中心となって、同じメンバーでのアルバム作成を進めて、1974年にリリースされたのが、このアルバムです。

一番の聞きどころは、なんといってもブルーグラス・ギターの改革者ことクラレンス・ホワイトの現役バリバリ時の超技巧のプレイで、アコ・エレキとも冴えたプレイで魅了されます。ケンタッキー・カーネルズというバンドの花形だった彼のギター奏法は、色気のあるホット・リックと、絶妙なシンコペーションが特徴で、ここでもよく出てくる伝統的なオールドタイムギターの名手ドック・ワトソンを越えたとも言われた独特のクラレンス・ピッキングは、ブルーグラス・シーンでのリード・ギター奏法を変えてしまったと言われています。こうしたクラレンスのアコースティック・ギターの極みが充分に堪能出来るのが、本アルバムでのアコースティック・ギター・セットです。また、ストリング・ベンダーと言われた独特のテレキャスターを駆使したエレクトリック・ギターに持ち替えてのクラレンスのプレイは、もう驚愕モノ。このギター一発で、ブルーグラスとロックとの融合が成立したとも言える歴史的にも価値ある演奏がこのアルバムを超有名盤に押し上げたとも言えるでしょう。

このアルバムの中心となった、リチャード・グリーンとピーター・ローワンの演奏を、私は1977年に東京晴海で開催された"クジラのコンサート"こと"ローリング・ココナツ・レビュー"で生で見たことがありますが、リチャードのエレキ・フィドルの超技巧とピーターのお馴染みのハイトーン・ヴォイスに魅了されました。

クラレンス・ホワイトは、この後、不慮の死を遂げてしまい、その超絶ギターは二度と聴くことができなくなってしまいましたが、このミュール・スキナー盤から生まれた他のメンバー達は、デヴィッド・グリスマンやビル・キースが、その後のニュー・グラスの中心として活躍したことからも非常に高く評価され、アース・オペラ、シー・トレインなどロックバンドでも、大きな足跡を残しました。

真夏の暑い時には、ピーターのキンキンのハイトーンがアタマに響いて、いい感じ。これもまた納涼。


Muleskinner / A Potpourri Of Bluegrass Jam(MSIF2169)

01. ミュールスキナー・ブルース / Muleskinner Blues
02. ブルー・アンド・ロンサム / Blue And Lonesome
03. フットプリンツ・イン・ザ・スノウ / Footprints In The Snow
04. ダーク・ハロー / Dark Hollow
05. ホワトハウス・ブルース / Whitehouse Blues
06. オーパス57・イン・Gマイナー / Opus 57 In G Minor
07. ランウェイズ・オブ・ザ・ムーン / Runways Of The Moon
08. ロアノーク / Roanoke
09. レイン・アンド・スノウ / Rain And Snow
10. ソルジャーズ・ジョイ / Soldier's Joy
11. ブルー・ミュール / Blue Mule

Warner Bros. Records inc. BS2787,1974
Sierra Records,1993,SXCD 6009

キャンプファイヤー

2007年08月05日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

同じような話ですが、夏休みといえば、やはりキャンプファイヤーでしょう。みんな一度は"もお~~えろよ、もうえろう~~よおう"って歌った経験があると思います。そんな時にはこんなハイキングブーツがお似合い。但し、火にはチト弱い(^^;;;;。

冒険王

2007年08月04日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

夏休みはやっぱ冒険の季節、ってことで、こんな冒険王が履くような靴はどうでしょう。さして珍しくもないですが、ようやくマイサイズが手に入りました。

働くシャツ

2007年08月03日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

ちょっとこのところ夏場でも忘れていましたが、こういう働く方々のシャツもありました。2000年春夏リリースのサービスマンシャツ。久々に出してみるとこれまた新鮮。背中のワッペンもまったく抜いていない素晴らしい出来。最近はこういうシャツあまり見かけなくなりました。

8月の色

2007年08月02日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

どうも暑いのが苦手なせいか、8月ってのは夏休みだけど昔っから好きじゃあないです。若い頃は、それこそ、"夏だ!!、海だあ~~、****だあ~~~"ってまだ元気良かったんですが、今となってはそういうアグレッシブさが懐かしいです。いかんなあ。

とはいえ、ボヤいてばかりでも意味ないので、まあ8月を色で表現するとこんな感じかな。殆ど意味ないですが。