きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる雑誌「月刊 新潮」「文學界」

2015年09月07日 | 
新潮 2015年 10 月号
待望の筒井康隆氏の長編です。

商品の説明
内容紹介

筒井康隆(330枚一挙掲載)
「モナドの領域」
最高傑作にして、おそらくは最後の長篇

特別対談
大江健三郎+古井由吉
「漱石100年後の小説家」

赤坂真理(100枚)
「大津波のあと」

新潮 2015年 10 月号 [雑誌]
新潮社
新潮社


大江健三郎の対談も読み応えあります。


「文學界」2015年10月号
酒とつまみと小説と
文學界
文藝春秋
文藝春秋

酒好き、小説好きにはたまらない特集です。


気になるムック「平凡パンチ 五木寛之」

2015年09月06日 | 
気になるムック「平凡パンチ 五木寛之」

商品の説明
内容紹介

作家生活50年になる五木寛之の若々しい感性が光る初期作品の数々。
『平凡パンチ』で掲載された『青年は荒野をめざす』は小説として、楽曲として、一世を風靡し'60年代を代表する作品となった。
マガジンハウスの雑誌に掲載されこれまで単行本化されなかった小説、エッセイ、寺山修司との対談ほか、トーキングライブともいえるエッセイ「真夜中のコーヒー・ブレイク」全44回など初期作品を中心に収録した永久保存版。
著者について

1932年福岡県生まれ。'52年早稲田大学第一文学部露文科に入学するが、学費未納で除籍。業界紙『交通ジャーナル』編集長、ラジオ番組制作、作詞、放送作家などを経て、'67年に『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。以降、『青春の門』『四季奈津子』『親鸞』など多数の小説、『風に吹かれて』『大河の一滴』などエッセイも数多く執筆している。


平凡パンチ 五木寛之 (マガジンハウスムック)
五木 寛之
マガジンハウス



回顧趣味ではなく、五木 寛之氏の存在価値を改めて認識する1冊です。

米国のミュージシャン「ジョージ・ビオンド」は本日古希を迎えます。

2015年09月03日 | ミュージシャン
アメリカのミュージシャン、ソングライター「ジョージ・ビオンド」(George Biondo)は本日70歳になります。

ジョージ・ビオンドはニューヨークのブルックリン生まれです。
ハイスクール時代からバンド活動していました。
卒業後ローカルバンドを転々とし、ロサンゼルスエリアへ移り「Storybook People」というバンドでシングルデビューしました。
1968年にロサンゼルスで「T.I.M.E.」というバンドで活動します。
その後1971年から「ステッペンウルフ」(Steppenwolf)に参加します。

「ステッペンウルフ」と云えば


ジョージ・ビオンドが参加したのはこの曲のヒットした後です。
6年間「ステッペンウルフ」で活動しました。
参加したアルバム
Steppenwolf 7
Mca Special Products
Mca Special Products

For Ladies Only
Universal Mod Afw
Universal Mod Afw

Slow Flux
Msi
Msi

Hour of the Wolf
Pidm
Pidm

Skullduggery
Sbme Import
Sbme Import


ステッペンウルフ時代の貴重な音源です。


1977年脱退後1980年 ”Steel Rose”というバンドを結成しました。
何枚かシングルをリリースしましたが、セールス的には成功しませんでした。

その後は1984年からセッションミュージシャンとして活動しています。
現在も現役のミュージシャンとして活動しています。