米国のハードロックドラマー「エリック・シンガー」は今日で５２歳になります。

アメリカのハードロックドラマー「エリック・シンガー」（Eric Singer）は今日で５２歳になります。（１９５８年５月１２日生）

オハイオ州生まれのエリック・シンガーは地元のローカルバンドで活動していました。
プロドラマーとしての初仕事は１９８４年、ガールズバンドの元祖ランナウェイズ（The Runaways）のギタリストだったリタ・フォード（Lita Ford)のソロツアーのバンドでした。



リタ・フォードのツアーバンドのメンバーから離れブラックサバスのレコーディングに参加します。

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その後１９８８年バッドランズ（Badlands）というハードロックバンドを結成します。

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しかしデビューアルバムリリース後に脱退します。
脱退後キッスのポールスタンレー（Paul Stanley）のソロツアーやオリビアニュートンジョン(Olivia Newton-John)のツアーバンドに参加します。

そして１９９１年キッスのドラマーエリック・カー（Eric Carr）の後任のドラマーとして起用されます。

その後ピーター・クリスと交代したりしますが、現在はＫＩＳＳのドラマーとして活躍しています。


２０００年代ピーター・クリスと交代している時にアリス・クーパー（Alice Cooper）のバンドや自らのプロジェクト（Eric Singer Project）で演奏しています。

The Eyes of Alice Cooper Spitfire このアイテムの詳細を見る

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２００７年にはドイツのメタルバンド　アヴァンタジア（Avantasia）のレコーディングにも参加しています。

ザ・スケアクロウ マーキー・インコーポレイティド このアイテムの詳細を見る

ザ・ウィキッド・シンフォニー マーキー・インコーポレイティドビクター このアイテムの詳細を見る

米国のロックドラマー「ブッチ・トラックス」は本日で６３歳になります。

アメリカのロック・ドラマー、オールマンブラザーズバンド（The Allman Brothers Band）のオリジナルメンバー「ブッチ・トラックス」（Butch Trucks）は本日で６３歳になります。（１９４７年５月１１日生）

フロリダで生まれ、１０代から地元ローカルバンドで活躍していました。
１９６９年にオールマンブラザーズバンドに参加します。
ツインドラムの一人として活躍します。

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オールマンブラザーズバンドはメンバーの事故死や対立等でメンバー変遷が続きますが、屋台骨を支える形でツインドラムは変わりなく活躍しました。

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ロックファン一家に１枚のフィルモアイースト

The Allman Brothers at Fillmore East Universal Japan このアイテムの詳細を見る

一家にもう１枚のイートアピーチ

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ブッチ・トラックスの甥デレク・トラックスが参加したアルバム

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気になるリリース「ジャクソン・ブラウン＆デヴィッド・リンドレー」

本日発売
「ジャクソン・ブラウン＆デヴィッド・リンドレー」
（Jackson Browne　＆　David Lindley）
「Love Is Strange」です。

Love Is Strange (Dig) Inside Recordings このアイテムの詳細を見る

収録曲は
ディスク：1
1. I'm Alive
2. Call It A Loan
3. Looking East
4. The Crow On The Cradle (With Carlos Nez)
5. Mercury Blues
6. El Rayo X
7. Sit Down Servant
8. Take It Easy
9. For Taking The Trouble
ディスク：2
1. For Everyman
2. Your Bright Baby Blues (With Javier Mas)
3. Tu Tranquilo (With Kiko Veneno)
4. Late For The Sky
5. These Days (With Luz Casal)
6. Running On Empty
7. Love Is Strange / Stay
8. The Next Voice You Hear (With Kiko Veneno)

２００６年スペインツアーのライヴ音源です。

愛聴盤に加わります。

このアルバムのプロモーションで各地を回るようです。

来日の可能性は未定です。

精力的に活動しているジャクソン・ブラウンです。結構日本贔屓でもあるので、もしかしたらと期待しています。

英国のミュージシャン「デイヴ・メイスン」は本日で６４歳になります。

イギリスのロック・ミュージシャン「デイヴ・メイスン」（Dave Mason）は本日で６４歳になります。（１９４６年５月１０日生）

ウォーセスターで生まれます。
バーミンガム地区で音楽活動を展開します。
ヘリアンズやディープ・フィーリングというバンドで活動後、
１９６７年トラフィック（Traffic）の結成に参加します。
デビューアルバムリリース後に脱退しますが

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曲作りのために復帰します。

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３枚目のアルバムリリース後にソロ活動に転じます。

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１９６８年にはジミヘンドリックスの"All Along the Watchtower" やローリングストーンズの”Beggars Banquet”のレコーディングに参加しています。

Electric Ladyland Universal Island Records Ltd. このアイテムの詳細を見る

Beggars Banquet Universal このアイテムの詳細を見る

ソロアルバム

Alone Together Universal Japan このアイテムの詳細を見る

リタクーリッジやエリッククラプトンも参加しています。
そしてロサンゼルスでデラニー＆ボニーのギターを担当します。

モーテル・ショット イーストウエスト・ジャパン このアイテムの詳細を見る

キャス・エリオットとの共作も名盤です。

デイヴ・メイソン&キャス・エリオット ミュージック・シーン このアイテムの詳細を見る

その後順調にソロ活動を展開します。

Dave Mason / Split Coconut Beat Goes On このアイテムの詳細を見る

Mariposa De Oro/Old Crest On A New Wave Beat Goes On このアイテムの詳細を見る

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１９８０年にはシングル”Save Me”にマイケルジャクソンが参加しています。


１９９０年代にフリートウッドマックに参加してファンを驚かせました。

タイム ダブリューイーエー・ジャパン このアイテムの詳細を見る

２００８年には何とオリジナルアルバムをリリースしました。

26 Letters 12 Notes Megaforce このアイテムの詳細を見る

米国のミュージシャン「リッチー・フューレイ」は本日で６６歳になります。

アメリカのシンガー・ソングライター「リッチー・フューレイ」（Richie Furay）は本日で６６歳になります。（１９４４年５月９日生）


オハイオで生まれたリッチーは１０代後半からミュージシャンとして活動を始めます。

ニューヨークのグリニッジヴィレッジでフォークソングのバンドからスタートしました。

その頃からの仲間スティーヴン・スティルス（Stephen Stills）やニール・ヤング（Neil Young）等と１９６６年カントリー・ブルース・ロックバンド「バッファロー・スプリングフィールド」（Buffalo Springfield）を結成します。

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Last Time Around Wea このアイテムの詳細を見る

オリジナルアルバムを３枚リリースして解散しました。
３枚目のアルバムは解散後の編集アルバムです。

１９６８年にバッファロー・スプリングフィールドが解散するとリッチーはジム・メッシーナ（Jim Messina）ともう少しカントリー寄りの「ポコ」（Poco）を結成します。

４年間リーダー的存在でポコを牽引しました。

Pickin' Up the Pieces Sbme Special MKTS. このアイテムの詳細を見る

Poco Sony このアイテムの詳細を見る

Crazy Eyes Sony Music Special Products このアイテムの詳細を見る

４年後にバンドを離れます。
ポコはメンバーを入れ替えながら結成以来現在も活動を続けています。

その後１９８９年
オリジナルメンバーでアルバムをリリースします。

Legacy RCA このアイテムの詳細を見る

ポコを離れてからは
Souther-Hillman-Furay Bandやソロ活動で名アルバムを残しています。

The Souther-Hillman-Furay Band Warner このアイテムの詳細を見る

Trouble in Paradise Koch Records このアイテムの詳細を見る

ソロアルバム

I've Got a Reason Wounded Bird Records このアイテムの詳細を見る

In My Father's House Friday Music このアイテムの詳細を見る

I Am Sure Friday Music このアイテムの詳細を見る

Alive Friday このアイテムの詳細を見る

米国のロックギタリスト「ビリー・バーネット」は本日で５７歳になります。

アメリカのロックギタリスト、シンガー・ソングライター「ビリー・バーネット」（Billy Burnette）は本日で５７歳になります。（１９５３年５月８日生）


テネシーのメンフィスで生まれたビリー・バーネットは音楽一家の中で育ちました。父親も叔父もロックンロールバンドのメンバーでした。

１９５０年代後期に一家はロサンゼルスへ行き父親と叔父はリッキー・ネルソン（Ricky Nelson）と仕事をします。

ビリーは１０代前期よりギタリストとして活動を始めました。
ギターは独学でしたがブレンダリーのツアーに参加しギタリストとして成長します。

ハイスクール卒業後スタジオミュージシャンとしてプレイしながらシンガー・ソングライターを目指します。

１９７１年にはロジャー・ミラー（Roger Miller）のツアー・ギタリストとして３年間ツアーに参加しました。

１９７２年にはファーストアルバムをリリースしました。


１９７０年代に何枚かシングル、アルバムをリリースし、ビルボードの１００位内に数曲がチャートインしました。


そして１９８１年フリートウッドマック（Fleetwood Mac）のミック・リートウッド（Mick Fleetwood）と出会います。

演奏やレコーディングでは１９８７年から１９９６年までフリートウッドマックのメンバーとして活動しました。

Behind the Mask Reprise このアイテムの詳細を見る

The Chain: Selections From 25 Years WEA International このアイテムの詳細を見る

タイム ダブリューイーエー・ジャパン このアイテムの詳細を見る

The Very Best of Fleetwood Mac Warner Bros. このアイテムの詳細を見る

フリートウッドマックを抜けてからは映画のサウンドトラックに参加したり、ブルーグラスやロカビリー更にクラシックロック系のアルバムをリリースしています。

Memphis in Manhattan Chesky このアイテムの詳細を見る

The Bluegrass Elvises, Vol. 1 Thirty Tigers このアイテムの詳細を見る

英国のロックミュージシャン「バーニー・マースデン」は本日で５９歳になります。

イギリスのロックギタリスト、シンガー・ソングライター、プロデューサー「バーニー・マースデン」（Bernie Marsden）は本日で５９歳になります。（１９５１年５月７日生）

ブルースに傾倒するギター少年だったバーニーがプロミュージシャンとしてプレイするようになったのは１９７２年ＵＦＯのミック・ボルトンの後任として参加したのが最初と言われています。
その後１９７３年クリック・チャーチル（Chick Churchill）のＹｏｕ＆Ｍｅに参加します。

さらに
１９７４年ジェスロタルのベーシスト「グレン・クロニック」のバンドワイルド・ターキーやコージーパウエルのプロジェクト。

オーヴァー・ザ・トップ コージー・パウエル ユニバーサル インターナショナル このアイテムの詳細を見る

１９７５年から７６年まではベーブルース（Babe Ruth）
１９７７年にはピース・アシュトン・ロード（Paice, Ashton & Lord）に参加します。
そして１９７８年から１９８２年までホワイトスネイクに参加します。

Snakebite Geffen このアイテムの詳細を見る

Trouble EMI このアイテムの詳細を見る

Lovehunter Geffen このアイテムの詳細を見る

Saints & Sinners Universal このアイテムの詳細を見る

１９８４年にはアラスカ、１９９８年からは「 The Snakes, Company Of Snakes & M3」等

バンド活動と共にソロ活動、セッション活動でも活躍しています。
ファーストソロアルバムです。

アンド・アバウト・タイム・トゥ エイベックス・トラックス このアイテムの詳細を見る

ブルースギターの集大成

Blues \'N\' Scales: A Snakeman\'s Odyssey Castle このアイテムの詳細を見る

米国のシンガー・ソングライター「ジョン・フランズバーグ」は今日で５０歳になります。

アメリカのロック・ミュージシャン「ジョン・フランズバーグ」（John Flansburgh）は今日で５０歳になります。１９６０年５月６日）

マサチューセッツ出身ですがミュージシャンになってからほとんどニューヨークで暮らしています。
１９８２年ブルックリンでマサチューセッツ時代からの親友のジョン・リンネル（John Linnell）とロックユニット「マイティー・ビー・ジャイアンツ」を結成します。
結成当時はジョン・フランズバーグがギター、ジョン・リンネルがサックスやアコーディオンでリズムはドラムマシーンでした。カセットに録音した音源を使ったパフォーマンスもありました。

デビューアルバムのリリースは１９８６年です。

They Might Be Giants Ryko/Rhino このアイテムの詳細を見る

１９８８年の

Lincoln Ryko/Rhino このアイテムの詳細を見る

１９９０年の

Flood WEA このアイテムの詳細を見る

でヒットチャートに入りました。

２０００年代になって精力的にアルバムをリリースします。
昨年（２００９年）リリースのアルバム

Here Comes Science Walt Disney このアイテムの詳細を見る

収録曲です。




１９９５年から１９９８年までサイドプロジェクトとしてモノ・パフ（Mono Puff）というユニットで活動しました。

Unsupervised Rykodisc このアイテムの詳細を見る

It\'s Fun to Steal Bar/None このアイテムの詳細を見る

カナダ出身のヘヴィーメタルドラマー「ショーン・ドローヴァー」は今日で４４歳になります。

カナダのケベック出身のヘヴィーメタル・ドラマー「ショーン・ドローヴァー」（Shawn Drover）は今日で４４歳になります。（１９６６年５月５日生）

１３歳からドラムをはじめ弟のグレン等とローカルバンドでプレイしていました。

１９９３年弟と共にヘヴィーメタルバンド「エイドロン」（Eidolon）を結成します。
１９９６年ファーストアルバムをリリースしました。
”Zero Hour ”

翌９７年にはセカンド
”Seven Spirits”

２０００年リリースの３枚目は廃盤にはなっていないようです。

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２００３年
”Apostles of Defiance"

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リリースの後
メガデス（Megadeth）に参加します。
しかし
２００６年の
”The Parallel Otherworld”でも活動は続けています。

The Parallel Otherworld Escapi このアイテムの詳細を見る

メガデスでは２００４年リリースの”The System Has Failed”から参加していますが
クレジットはヴィニーカリウタ（Vinnie Colaiuta）になっています。

The System Has Failed Sanctuary このアイテムの詳細を見る

このアルバムからは正式にクレジットされています。

United Abominations Roadrunner このアイテムの詳細を見る

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米国のソウルシンガー「オレータ・アダムズ」は本日で５７歳になります。

アメリカのソウル、ジャズ、ゴスペルシンガー「オレータ・アダムズ」（Oleta Adams）は本日で５７歳になります。（１９５３年５月４日生）


シアトルのゴスペル音楽の家に生まれ育ちました。

地元で歌っていましたがプロを目指してロサンゼルスへ行きます。デモテープをレコード会社へ売り込みますが当時のディスコブームで自分の歌は受け入れられませんでした。

挫折を感じていましたが、歌のコーチのアドバイスでカンサスシティーへ行きます。（ディスコの影響が少ないところだったんでしょうか）

カンサスシティーで自分のスタイルの歌を歌い自主アルバムを作成しました。

１９８５年カンサスシティーのホテルのバーで歌っていたところ。

アメリカのツアーで回っていたティアーズ・フォー・フィアーズ(
Tears for Fears)のメンバーに見出されます。
そして２年後にアルバムに参加します。

The Seeds of Love Polygram International このアイテムの詳細を見る

シングルカットされた”Woman In Chains”がヒットします。



そして１９９０年初のオリジナルソロアルバムをリリースします。
プロデューサーは「ティアーズ・フォー・フィアーズ」の「Roland Orzabal」でした。

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１９９１年にはエルトンジョンのトリビュートアルバムに参加しました。

Two Rooms: Celebrating the Songs of Elton John & Bernie Taupin Polygram このアイテムの詳細を見る

続けてトップ１００位内にチャートインするアルバムをリリースしました。

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１９９８年にはフィルコリンズのバンドのゲストヴォカルでツアーに参加しました。




２００１年Ｒ＆Ｂに返ったテイストの”All The Love”をリリースします。

All the Love Pioneer このアイテムの詳細を見る

２００４年には再結成した「ティアーズ・フォー・フィアーズ」アメリカツアーのカンサスシティーライヴでゲスト参加しました。


昨年（２００９年）”Let's Stay Here”をリリースして顕在ぶりを表明しました。

Let's Stay Here Koch このアイテムの詳細を見る