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拙著『実務と研究の「壁」をどう破るのか』がついに発売

2018-05-09 | 実務と研究の壁を越える
初めてビジネスプランの策定や研究論文の執筆に挑戦するときになぜなかなかうまく行かないのか、社会人大学院生が陥りがちな思考の癖や盲点はなんなのか、研究論文は泥臭い実務に役に立つのか、時代が求める「力」とはなんなのか、実務と研究のつながりを楽しむアプローチとはないのか。例年同様、いゃ、例年以上、年度末と年度初めはいろいろと追われていて、ほとんど投稿できず実に恐縮ではあるが、考え続けてきた結果の一つとして、拙著『実務と研究の「壁」をどう破るのか』がついに発売されたので、ここで一報したい。

従来から、実務と理論の違いや関係性は務める人の違いでもあって、よく理解されるように思うが、拙著は、同一の人間が実務と研究を同時に務めて行かなければならない、MBA/MOTの社会人大学院生がぶつかるだろう「壁」に着目し、そこでよく悩むと想定される、実務と研究の壁とは何か、これらの壁をどう破っていくのか、破って何を期待するか、について、自分の体験も交えながら、56の特別メモとしてまとめたものである。目の前を覆う霧の中で日々奮闘しているかのような社会人経営大学院生への一助に繋がればと切に願っている。

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