毎年この時期になると流行病にかかっったようにマスコミがこぞって靖国参拝をニュースに取り上げる。靖国に誰が参拝したとか公人なのか私人なのかとワケの分からない理屈をこねくりまわして、中国様や韓国様に言いつけようという事か(笑)
まったく馬鹿げた喧噪である。
日本人が戦没者に対し尊崇の念を表するだけのことである。いろんな歴史的背景があろうとも、これは日本国内で日本人が行う儀礼である。中国・韓国がいかに騒ごうとも、
「うるさい!」
この一言で足りる。
この靖国参拝で議論に上るのが「A級戦犯」が合祀されている、という訳の分からない理由で突然騒ぎ出したのである。内政干渉も甚だしい。こんな意味不明な騒ぎに日本国民が付き合う必要など、一切無い。そもそも当時の国会でも、戦犯と呼ばれる人々の釈放を社会党も含めた圧倒的多数で求め、4千万人近い国民が即時釈放を求め国民運動がわき起こったのである。
それこそが日本人の心で有り、戦犯など、いないのである。
マスコミの論調に右往左往する事なかれ。
歴史を歪曲する輩など相手にするな。
堂々と、日本人として振る舞えばそれでいい。
中・韓の姑息な政治戦略に踊らされるなど、以ての外だ。