福岡県田主丸町豊城にあるお寺の境内で、浮羽子ども劇場の主催する夏祭りがあり、そこへチェンソー持って行ってきました。
主催者側に僕の従姉妹がおり、そいつからの依頼で行ったワケなんですが・・・。
様々なイベントが組まれている中に、僕のチェンソーカービング・・・。ちょっと・・場違いな感じもしなくもないんですが・・(^^;) でもまぁ、場違いなところでやるのはこれまでも随分やってきたし、そんな雰囲気の中でどれだけ人に関心を持ってもらうかが、腕の見せ所でして(笑)
相変わらずひとりぼっちでの準備をやってましたが、案の定、何をやっているのかな?くらいの視線(-_-;) ちょっと冷たいくらいの中でチェンソーを3台順番に起こしていくと・・・・。
ぞろぞろと子どもたちが寄ってきます(笑) いつもの事ですが、子どもたちが一番興味を持ってくれるので、そっち向けの説明をやっていきます。十八番のフクロウを5分くらいでパパッと作り、会場のリクエストにお答えして作るというカケに出ました(笑)
ということで、一度作ったことのある「ドラえもん」を作ってあげることに。やはり子どもたちは最後まで熱心に見てくれます。人が寄っていると自然とまた人が寄って、大きな人垣が出来るようになって、とりあえず一安心。ただ材料が無いので、ドラえもんの後ろにアンパンマンを作ってあげました。これにはみんな大喜び。
かくしてとっても場違いな(^_^;)夏祭りのカービングは、一応盛会のウチに幕を閉じたのでありました。