あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血奮戦記

ひとり暮らしを突然に襲ってきた脳内出血
頭脳それなり動きは超高齢者!毎日のトレーニング記録 

「消えた背中」 が戻って来た?!感覚障害

2017-11-20 12:37:23 | 左半身のシビレ対策・感覚障害
うでは、消えても目には見えてるから感覚は無くとも存在は確認できるけど・・
あぁっ うでが無い?!・・

でも背中は、そうはいかない。
急性期病院リハビリ病院そして退院してからも
横になるときは常に右側(健側)を下にしていた。

アドバイスをもらいながら身体と相談しながら訓練の結果、
6年目に突入した今年は、仰向け、右を下に、左を下にと
寝返りもまぁまぁ自由に出来るようになってきている。

背中はというと・・・
左肩というか肩甲骨ごとグッグッと前に引っ張られてしまっている。
伸ばす筋肉よりも縮む筋肉のほうが断然強いからだということも知った。
これがまた強い症状な身体(泣っ)

自主トレの時
ベッド上で壁越しに背中をくっつけても感覚がまるで無い。
背中半分が消えてしまってる感覚。
仰向けになっても肩が浮いてしまっているからだとズ~と思っていたのだ。

それがだ
ベッドから床(フロ~リング床の上にコルク敷き)へと自主トレの場を移すことに成功!
と言っても成功率50%くらい(笑)
ここまで来るのに6年間も要したことになる。

床に、あおむけになって初めて左側の背中の存在に気づくことができた(ウッソ~!)
床とベッド上とは天と地との違いである。


あの氷のように冷たかった腕が常温くらいに感じられる現在。
背中の存在をもっともっと強く感じれるようになったなら
この5~6kgの重りを左上半身に乗せてる感覚も軽減するのではないだろうか・・・と。
脳関節筋肉・・

昨日は、3週間ぶりのうれしい日曜日だった。
こんな時は、もの事が良い方へ良い方へと向かう。

ココ一番の冷え込みと、どんより曇り空にもかかわらず
紅茶を啜りながらゆった~りなひととき~
いったい いつぶりだろうか(ウレシ)

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