好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『魚が消える一角岩』(前編)雑感。

2009-07-26 | アニメ『名探偵コナン』
例によって、久方ぶりの伏線登場。それも二つ。

一つは、沖矢昴の再登場。
『憎しみの青い火花』(原作第61巻。アニメ版第524・525話)以来。
5か月ぶり。

もう一つは、江尻太志の再登場。
『丸見え埠頭の惨劇』(原作第45巻。アニメ版第366・367話)以来。
5年ぶり。


サンデー派である自分さえ忘れかけてる彼らについて、
アニメ派で覚えていられる人ってどれくらい居るんだろう。
特に後者は異様なレベルに達しているんじゃないか?(汗)

事件については、詳しい感想は後編に譲る。
正直な話、この被害者ってミステリマニアじゃないかと勘ぐってしまう。
答えを知っている者としては、よくもあんなメッセージ思いついたなと。


寧ろ、今のところ気にかけるべきは、沖矢の正体だが。
灰原さんの「組織センサー」も、
今や何だかよく分からん物になってきてるよーな気がする。
組織の気配を感じるべきなのに、感じてない時もあったからなぁ……。


個人的に気に入ったのは、「自動ハムエッグ作り機」の動画を見られた事。
こーゆー小ネタは物凄く嬉しい。もっとやってくれ。

それでは。また次回。

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