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日野春駅進入中 9062M特急「風林火山52号」

 E257系M116編成の風林火山ラッピング編成。私にとってはE233系H編成のLEDを写すより撮影にてこずっています。小淵沢からの帰路に乗った552Mが日野春駅で、土曜日に運転の長野~甲府間の9062M「風林火山52号」の退避待ち。中線から下り本線を進入中のクハE257-116以下9連です。「風林火山」のLEDは何とか写りましたが、貫通タイプのクハE257100番台のうえ、ラッピング?が目立ちません。ラッピングと言うからには、車体全体をフィルムで覆うぐらいの変更があっても良かったのではと思います。ラッピングと言うよりも「風林火山」シール貼り付け編成の方が実際の状態に近い気もします。
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9265D キハE200-1+キハE200-3

 小淵沢を発車する9265D、キハE200-1+キハE200-3の2連です。東急車輛製で、ステンレス製の車体が電車然として見えるのはそのためかもしれません。東急車輛が気動車を作っているとは知りませんでしたが。インバータ制御ということで、インバータ制御電車と同様の唸り音が聞こえるのか関心を持っていたのですが、乗車中は気づかず。しかし、車外から発車する光景を見ていると、かすかに「ヒュイーン」という音が聞こえました。カラーリングは少し凝りすぎかなという気がしないでもありません。いずれにせよ、環境に配慮した車両の登場は歓迎すべきことで、今後、増備が進むのか注目したいと思います。
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野辺山駅停車中9264D キハE200-1

 「世界初のハイブリッド鉄道車両」とのふれこみで先月末から営業運転が始まったJR東日本の小海線用キハE200形(愛称は「こうみ」)。早いうちに乗っておきたいと思い、小淵沢~野辺山間一往復に乗車してきました。野辺山駅で折り返し待ちのキハE200-1とキハE200-3の2連です。パンタがなく、ディーゼルエンジンの音と排気が屋根上に昇るので電車ではないと分かりますが、外見は、最近のEシリーズの電車と良く似ており、輪郭は209系を拡幅した感じです。屋根上のリチウム蓄電池に溜めた電気でモーター駆動の車輪を回す仕組みとのことですが、野辺山行は上り勾配連続のため、ほぼデーゼルエンジン回りっぱなしで、排気ガスの臭いが車内にもあり気動車らしい走りでしたが、小淵沢行は下り勾配連続でデーゼルエンジンの音もほとんどなく、静かな走りでした。車内は4人がけのボックスと二人向かい合わせのボックスに出入り口付近はロングシート。妻面の形など、まるでE233系のローカル線仕様ともいえそうな感じでした。
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