高尾駅停車中の豊田電車区115系M8編成+M4編成です。大月以東は2編成併結の6連運用。時間があれば、大月で3両の編成単位でが紹介したいと思います。M8編成は先頭高尾方からクモハ115-311+モハ114-345+クハ115-376。後のM4編成はクモハ115-307+モハ114-335+クハ115-360。全て昭和50年日本車両製。4M2Tの強力編成で、しかも6両中4両が運転台付、トイレも6連に2ヶ所付きは珍しいのではないかと思います。30年物ですが、遅れているときの回復運転時等ではパワフルな走りを見せてくれます。 尚、本日の試9141MはE233系H55編成でした。
相模湖駅停車中の長野総合車両センターC13編成。前回は上り列車でしたが、本日は下り列車のため先頭はクハ115-1224。昭和56年川崎重工製で、中央線で使用される115系では最も新しい車両。この前に廃車回送された201系の方が同じ川崎重工製でも後の製造というのが皮肉です。この編成、1号車のクハ115-1127は「普通」表示が青地に白文字ですが、6号車は白地に灰色文字となっています。また、列番表示も1127が手差しに対して、1224はLED化されています。
201系T117(旧H18)編成、クハ201-130以下10連が廃車回送されました。相模湖通過時点では、運用番号41、方向幕「回送」、種別幕はオレンジで編成番号札なし。先週まで、二週連続で1号車クハの電照式種別表示器が撤去されていましたが、今日はクハ201-130の電照種別表示器は装着されたままでした。いつもながら、画像がいまいちで申し訳ありません。10連以上を撮るときはこの場所が定位置になっており、他に適当な場所もないものですから。尚、本稿は201系のブログ様、鉄道本部報様宛トラックバックを送らせてていただきました。
貨物2080レを牽引中のEH200-1号機。日付は昨日(4日)になりますが、八王子駅にて撮影。ダイヤ改正前までは塩尻機関区篠ノ井派出64重連牽引の列車でしたが、改正後はEH200に変更。最近の貨物はEH200だらけですがどの形式でもトップナンバーには特別なものを感じます。ただ、このスタイルどうも格好の良さを感じません。思い切って15号機からは変更を期待したいのですが。あり得ませんね。