情報館主催の
「恐竜・怪獣教室」と「ジオラマ工作教室」に2週続けて参加した。
対象 小学生以上ということで(充分)参加資格は満たしている。
バラゴンという怪獣のキットが配られた。
すきないろに塗るだけのことなのにあれこれ迷う。
大人になるといろいろ迷うのよ~、とか言いながら。
小学生男子たちは迷いがないのかどんどん塗っていく。
結局みんなが終了してしまい
右に館長、前に先生、という
手厚い教えの中でひとり居残り作業をしたのでした・・・。
緑のがわたし、茶色が先生。
さすがプロの仕事です。
そして2週目はこれ。
あらかじめ先生が作ってくれた土台に
木とか蛙とか石とかを配置して色塗りをする。
特別にコップのフチ子さんをいただいて
それをどこかに配置するようにとのこと。
ガチャガチャのカプセルに入っているので
ポーズは選べない。
わたしのは「ふんぞり返るフチ子さん」
しかし・・・このフチ子さん、
パンツみえてるし後ろにすぐひっくり返るし、
使いにくいったらありゃしない。
実際は違う配置にしたのですが
品位が無くなるので写真には載せません。
これは素敵な青年、S君の作品です。
彼は小学生ではなく
10代後半から20代美少年です。
(マスクをしていたので推測)
水の中でナマズと奮闘する(戯れる)フチ子さんなのでした。
見事に作りあげていて
フチ子さんの使い方もとてもイイ。
それにしても無心になれる2時間でした。
隣の席の小学生男子と楽しくおしゃべりもでき
最高の休日なのでした。
**おしらせ
えとせとら明さんのバッグは完売致しました。