次回も苔の話で・・と言っておきながら、
ティータイムコンサートのお知らせなどが入りました。
すいません。
苔好きというのは
「わたしバラの花が好き」というのとは違って
大きな声では言えないような気がしていました。
でもカミングアウト(この使い方はどうなのか?)してみたら
案外、苔好きはまわりにいたのでした。
苔の深い緑とあの感触が好き。
緑のベルベットのようです。
何という名前の苔なのか、そういうことには無頓着でした。
ところが・・・誕生日祝いにこの本をもらってからいろんな事が気になりだしました。
ルーペと苔図鑑、できれば顕微鏡も欲しいなあ・・・。
わたしに余分なお金はありません。
だから苔好きのお仲間と時々お話などして
物欲をおさえている今日この頃です。
苔仲間のジローさんから貸していただいた「苔」です。
「蟲文庫」店主さん(この本の作者)が採取したものです。