晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

抑えて、抑えて

2008-09-27 22:21:44 | 日常生活
まさに秋晴れといった、からりと晴れた爽やかな一日。
洗濯物を一斉に外に干す。

こんなに気持ちがいい日って、年に何日あるのだろう。
汗がべたつくこともなく、寒さで上着を着ることもない。
空が高く、刷毛でなぞったような雲が浮かんでいる。


昼、歯医者に行く前、区長さん宅に。
太鼓打ちの件で、いろいろと連絡をしておこうと思ったのだ。

区長さんはちょうど在宅しており、先方からもらった案内の紙を持参して、いろいろと話をする。

12日当日、私が運動会で不在なので、接待をほかの保護者に頼んでいること、獅子舞の案内を放送して欲しいことなど。

すると・・・。
「12日、私(区長)も不在なんですよ」
「え!そうなんですか?」
「私の方から、ほかの方に頼んでおきますね」
「よろしくお願いします。それとですね・・・、××さんのお孫さんが、太鼓打ちの練習に参加しているんですけど、何かご存じですか?」
「は??今、初めて聞いた!!どこで知ったんやろう??」
「え、区長さんもご存じないんですか?いや、参加人数把握は私の方でしているのに、ここの区の子どもでもないし、先方の区のお子さんでもないから・・・」
「ああ・・・もしかしたら、なんかで聞いてきたのかもしれないですなぁ」
「先方は、こちらの区のお子さんで、ということだったら、参加は大丈夫ですよとは言われていたんですけど?」
「う~~~ん。でも、本当はねぇ・・・。こっちの子どもではないし、ここの子供会からというのもねぇ・・・」
「どうしましょう?」
「私の方から、この件も聞いてみますね。ちょっと一言いってみないと」


・・・はぁ~~~!!

区長さん、知らなかったのか・・・・。
じゃぁ、なおさら、なんでこの「太鼓打ち」のことを知って、わざわざ参加したんだろう?
いや、参加する分には別にかまわないと思うが、一応、ここの区の子どもじゃないんだから、区長なり子供会担当(つまり私)なりに、一言言うのが筋だろう??

幸い区長が尽力してくれるので、なんとかなりそうだが、どうも頭に来ることばかりである。

あとは、接待用の買い出しと、参加した子ども達へのお菓子を準備か・・。

「月曜日、私も行きましょう。ちょっと練習の様子を見た方がいいだろうし、先方にも挨拶しておこう」
「あ、よろしくお願いします」

月曜日、区長が来るのなら、心強いな。


しかし、あらゆるところで「オトナ」の対応をしなきゃならない、今日この頃。

抑えて、抑えて、ぶち切れませんように・・・・。


抜歯の頃

2008-09-27 21:49:02 | 子供達の日常
「若葉の頃」とかなら爽やかだろうが、我が家の子ども達は「抜歯の頃」である。

午前中、洗濯物を干しているとき、息子がなんとも怪訝な表情で私に話しかける。

「お母さん・・・あのね・・・」
「なん?どうしたん?」
「・・あの・・・『またねっ!!』って言うけん・・・ちょっと・・・でも・・・」
「やけん、なんね?言わんとわからんばい」
「また大人の歯が生えてきた・・・・」
「は??」

見てみると、また乳歯が抜けていないのに、永久歯が生えてきていた。
・・・これで5回目。

「あらー!!これ、抜かないかんばいっ!!歯並びが悪くなるよ?」
「え~~~~
「今日、昼からも歯医者さん開いているからさ、昼ご飯食べたら行こうね」
「月曜日じゃダメ?」
「月曜日は、太鼓打ちの練習があるやろ?歯を抜いた後、そんなんしたらきついと思うよ?」
「火曜日は?」
「早いうちに行った方がいい!!」
「・・・・・・

よって昼食を食べた後、午後からの診療時間2時に合わせて、息子と「ついていくー」と言った娘と3人で歯医者に。

受付を済ませ、歯科衛生士さんに息子の歯を見せて話をする。

「あら、また生えてきたんですね。永久歯が見えているので、抜きましょう」

息子、泣きそう。

というのも、先月も同じように歯を抜き、そのとき、大人3人がかりで押さえられ、ぎえー!!だの、あー!!だの、待合室まで聞こえる声を出していたからだ。

しばらくすると、息子の番になり、診察室に。
今日は、前回のような大声は聞こえなかったが、それでも衛生士さんが慰めている声が聞こえた。


あ、息子、またガーゼを口にくわえて出てきた。

「乳歯を抜きましたので」
「はい」
「今日はおとなしかったですよ」
「あはは」
「今のところ、虫歯もありませんので、このままきちんと手入れしてくださいね」
「はい」

息子がフガフガとなにかしゃべっている。

「どうしたん?」
「あ、遊びに行くって、さっき言ってましたけど、今、麻酔が効いているので、頬などを噛まないように気をつけてね」
「・・・遊びに行く元気はあるのね・・・」

痛み止めと予備のガーゼ、そして抜いた乳歯をもらい、会計を済ませて自宅に。


院内よりも、外の方が涼しかった。


帰宅した後、息子の口の中からガーゼを出してやる(自分では感覚がつかめないようだ)。
娘も、息子と一緒に遊びに行ったようだ。


で、抜歯だが・・・。

息子はこれで5本の乳歯を、歯医者で抜いたことになる。
自宅で抜けたこともあったが、半分ぐらいは抜きに行ったというのが・・・。
今は、2本、歯がない(というか永久歯が生え始めている)状態。
娘は、2週間前に下の前歯が1本、昨日、もう1本が抜けた(こっちも永久歯が見えている)。

二人とも、ちょうど歯が抜け替わる時なんだろう。

ともに、しっかりと歯の手入れをしないとね。


今年も始まった

2008-09-26 23:54:48 | 日常生活
今日の夜から、いよいよ「子供太鼓打ち」の練習が行われる。

参加する世帯は、例年と同じメンバーだったので、直接練習場に行ってもらうように事前に連絡。
早めに子ども達に夕食を食べさせ、水筒持参で練習会場である隣の区の公民館に。

7時前だったが、すっかり辺りは暗くなり、外は涼しかった。

しかし子ども達、なんであんなに元気なんだ??
運動会の練習も行われているし、それとは別に学校から帰った後は遊び回っているし。
で、夜はこの太鼓打ちの練習・・・。

こっちの地域からは、5年生(息子の学年)は4人参加しているが、この5年生、みんな・・・うるさいのよね・・・。

4人が4人とも「俺が!俺が!」で、自分が目立ちたいがためにいつももめている・・。
しかも、年々パワーアップしてるし・・・。

もちろん、息子も例外ではなく(というか、息子が一番うるさい)、見ている方が疲れるのだ。



その後、先方の世話役さんといろいろ話をするが、今年は昨年とコースが入れ替わるので、私の区に獅子舞が回ってくるときは、私は幼稚園の運動会にいるのでいないのだ。

よって、その間の接待を、ほかの保護者に頼む。
快く引き受けてくれたので、本当にありがたい・・・。

しかし・・・。

「この○ちゃんなんですけど、○○(私の区)のお子さんですか?」
「いえ、こっちでは把握してませんけど?」
「ここの区の子どもでもないんですよ」
「はぁ」
「でも、○○からのお子さんでないと、こちらもちょっと・・・」

・・いや、そんなこと言われても、私もこの子がどこの子なのか、全然知らんぞ??
確かに、ウチの区から参加している女の子と話していたので、同じ学校の子どもだとは思うのだが・・・。

「さっきの○ちゃんですね、○○の××さんのお孫さんらしくて・・」
「ええ!」
「○○からの人数として挙げてもらえば、大丈夫ですよ」
「あ、わかりました。お願いします。また、区長と話をしますので」
「はい、よろしくお願いします」


・・・・ちょっと・・・・!!

子供会対象世帯に、この太鼓打ちの案内用紙を配布したのに、全然知らないところで、勝手なことされては堪らんわ!!

じゃぁ、なんで、私に一言言ってくれないのよっ!!

参加するならするで、こっちに連絡してもらわないと困るよ。

ほかの保護者に聞いても、元々がこっちの子どもではないので、誰も知らないみたいだし。
(住んでいるのは、その子の祖父母世帯・・・)


しょうがないなー、また区長に話をしておかないと・・・。


あ~~~、めんどくさい~~(というか、ややこしい)


早く10月が終わらないかな・・・(まだ10月来てません)


今日も会議

2008-09-26 23:51:17 | 生協日記
午前中すっきりしない天気。
今日も朝から機関会議。
いつもの会場ではなく、今日は新しくできた「デイサービス」の多目的室に。

先日、つどいが始まる前に、組合員に場所をお知らせできるよう、場所を知らない私が、見本の地図を見ながら見やすい地図に書き下ろした場所である。

足を運んだことはないが、地図を作成した手前、なんとか記憶を辿りながら、車を走らせる。
ナビを使って、その付近の建物辺りまでは確認できたのでなんとかなりそうだ。

しばらく運転していると、ルームミラーに見慣れた車が。

「あ、あれIさん(現委員長)の車やん!こりゃ、道を間違えたら、Iさんもそのまんま私についてくるよな・・・うっはー!!」

焦りながらも、なんとか無事に到着。

車を停めると、Iさんも降りてきた。

「おはようございますー。昨日はどうもお疲れ様でした-
「お疲れ様-。後ろからついてきているのが見えたからね-。こりゃ間違えたら、Iさんも絶対についてくるよなーって思いながら、運転していたよ
「うん。私もね、あ!りあらさんの車だーって思ってさ、ついていけばいいやってね
「あ~~、よかった、間違えなくて
「あはは」


新しい施設は、先月の開設したばかりで、建物の中は檜のいい香りがした。
利用者さんも、新しい建物でうれしいだろうし、なによりワーカーさんも張り切っていた。


審議は相変わらずのてんこ盛りで、先日作成したポップを使って、私が作った手前、自分が提案することに。

慣れていても、こういったことはやっぱり緊張する。

みんなに伝わってくれればいいが・・・。


いつもよりも会場が遠かったので、早く退席して帰宅。

娘を迎えに行き、その後、車検証を受け取りに行く。


帰宅したら、副支部委員長や事務局総括者から電話があって、また打ち合わせ。


今日から夜も忙しい・・・。





右の身体

2008-09-25 23:57:42 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に。
あー、街灯、カメムシが大量に。

いつものように、腰・背中・肩に鍼を打ってもらう。

もう、なんとかならないものなのだろうか?
様々な複合的な原因が絡んでいるのだろうが、そこが「身体的な痛さ」ででるのは、かなりつらい。


先生も相変わらずに「疲れてる?」と話しかける。
「うん・・・疲れてる・・・」と、これまた、ほぼ「お決まり」の言葉で返事する。

今日、いつもよりも鍼が痛い。
「痛い・・・そこ・・・」
「まだ痛い?」
「・・・・う・・・」

何度か打ち直しをしてもらった。


その後、矯正をしてもらう。

字面にすれば「妄想をかき立てる」ような感じだが、絵面にすれば「なんだこれは?」となんとも情けない状態。

膝のお皿がずれているらしく、仰向けになった上から先生が膝を押さえて回している・・・ような・・感じか??


けっこう痛くて表情が険しくなるが、大声で「痛い、痛い」と叫ぶのはみっともないのでじっと我慢。

「膝のお皿、右がずれてる」
「え?なんで?」

いろいろ説明してもらったが、省略。

「ああ、でも、左もずれてるよ」
「・・・」

しかし、腰も右側が痛むし、膝も右が痛い。
ついでに、股関節も右側の方が痛い。
肩も右側の方が凝る。

全体的に右がよくない。

・・・あーもう嫌!!


起き上がるとき、ふと「おなか痛い・・・」とつぶやいた。
6月以降、どうも時たま右側の卵巣が痛い。
子宮付属器炎になったとき、右側がとくに痛みが酷かった。
それ以降、おそらく排卵痛が出てきたようだ。
生理周期を考えると下腹部が痛くなるのはこれなんだろう。

余談だが、私は13歳で盲腸の手術をしているので、それではない。


「おなか痛い?」
「・・うん・・・まぁ・・いろいろと・・・」

先生には、そのことは言わなかった。

生理痛が酷かったことや、6月の件も知っているので、別に話してもよかったのだが。


「自分(先生)、朝起きたら、胃がもたれてるよ」
「なんで?」
「呑んでるから」
「先生と飲みに行ったら、なんか説教ばっかりされそう(笑)」
「なんでっ?そんなんせんよ。ずっと黙ってるよ。呑んでるときは」

・・・いや、説教よりも、ずっと黙ってられるほうがコワイな・・・。