ぐったり会議

実家を出たのが、１８時を回っていた。

あ～～、次の会議まで１時間もないやん！！
気持ちは焦り、夕食は簡単にスパゲティと具だくさん野菜のコンソメスープに。

帰宅したら、ちょうどご飯が炊きあがっていた。
夫も息子も帰宅していて、のんびりしていたが、そんな彼らを尻目に、お湯を急いで沸かしてパスタを茹でる。


「今日、朝から会議でさ。また７時から会議。もう忙しいっ！」
「どこであったん？」
「東の事務所」
「どのルートで行ってる？」
「ああ、もう国道沿いから、そのままバイパスに」
「遠回りやねぇ。俺が近道教えようか？」

ここで、ぶち切れっ！！

「あんたねっ、前、私が『道を教えて』って訊いたとき、『どうせ説明してもわからんやろ』って、全然教えてくれなかったやんっ！！今更なんね！！なんであのとき教えてくれなかったんよっ！！」

「・・・そうやったっけ？？」

「言ったよ！！だいたい、アンタは、私の話なんかまるで聞いていないやろ？」

「いや・・・やけん・・・」

「もういい！！あ”～～～やめたい！！」
（とうとう泣き出してしまった）

「・・じゃぁ、やめればいいやん・・・」

「やめるんやったら、子供会の方をやめるよっ！！なんでここまで忙しいことが重なるんよっ！！」
（すっかりテンパっている）


ごちゃごちゃ言っても始まらないので、気を取り直して、急いで食事の準備だけは済ませる。


「じゃぁ、食べとってね」
「ママは？」
「私の分、用意してないし。たぶん遅くなるからもういい」


で、３人組が食事を食べ始めたのが、７時ちょっと前。
会議開始に間に合った。

まぁ、公民館は目の前なんだが。


区長さんから訊かれた。

「りあらさん、太鼓打ちの子ども達は、どれぐらい集まった？」
「ああ、少ないですよ。７人ぐらいですね。今の５年生がいなくなったら、もう参加する家庭がないから、難しいと思いますよ？」
「まぁ、１０人ぐらいいればいいから。少しずつ、先方も子ども達が大きくなっているから、こっちも人数をそろえなくてもいいでしょうし」

「・・・はぁ？？」


・・・なんだよ・・・自分の地域で子どもがまかなえるように（人数がそろう）なったら、こっち（私達の地域）の子どもは用無しかいっ・・・


この忙しい時期に（獅子舞当日、運動会と重なる）、時間を割いて、かなり負担なのだが・・・。


・・・・もう知らん。

息子は「出る！！」と張り切っているから、それを無視するつもりはないが、なんだかやりきれない。



しっかし、こちらの会議も、相当重要な審議が目白押しなため、頭の中はクラクラ。
というのも・・・たばこの煙がねぇ・・・


１０月の日曜日、４分の３は埋まりました。

はい、おめでとう・・・。


帰宅したら、すでに２１時を回っていた。


実は、ここ数日、右足が股関節からずっと痛く、そこから腰に痛みが来ている。
もともと腰も痛いのだが、肩凝りまくって頭も痛い。

あーーー！！

吠えるぞ！

びっちり会議

すっきりしない、じめじめとした天気。

今日は、定刻よりも若干遅い時刻に、会議。
現在、秋のつどいの真っ最中で、事務局が昼からしか参加できないのだ。

それでも、残ったメンバーで、報告したり確認したり。

重要事項は昼以降なので、いつものように途中退席しては困るので、娘は母にお迎えに来てもらうことにした。

びっちりの会議は、１１時に始まり、途中昼休みを挟んで、終了したのが１６時半過ぎていた。

今日は東の事務所だったので、片道３０分はかかる。

途中、愛車に給油し、自宅に戻る。

帰宅したら１７時半近く。
急いでご飯を炊き、そのまま実家に娘を迎えに行く。

今日は１９時から、今度は住んでいる区の運営委員会・・・。


びっちり会議は夜も続く～。