呆れるって

今朝、新聞を見て驚いた。

母校がやらかしてます。

はぁ・・・。

あきれますわ、これ。

母校だから余計にそう感じるのかも知れないし、私自身も、過去はこの業界にいたからね。
通知表といい、卒業証書といい、アルバムといい、「これだけはきちんとしなくては」といった、生徒達には大切なモノだろうが！

教職員の日頃の激務は、そりゃーよく理解してますよ。
自分も家庭も犠牲になるほどに、毎日が大変なのはね。

でもさ、やっぱり、これはマズイでしょう。

こんなことで、まさか母校が新聞に載るとは、夢にも思わなかったなぁ・・・。

なんとなく、哀しい。

やっぱり好き

やっぱりもなにも、改まって感じることではないのだが。

夜、市指定のゴミ袋がなくなったので、近所のコンビニまで買いに行った。
一人で出かけたのをいいことに、こそっと本屋にまで足を運んだ。
長居しては家族が不審がるので、音楽誌のところだけのぞいた。

またまた今頃になって、ＢＵＲＲＮ！を購入。
ふと、「大人のロック！」なる雑誌が目に留まった。

・・・買ってしまった。

思いっきり、表紙につられた・・・。

だって、あんなに大きな文字で「ディープ・パープル」なんて書かれちゃ、購買意欲をそそられない私の方がどうかしている。

だいたいこの雑誌は、４０代より上あたりをターゲットにしているので、私の世代では若干若いかも。
ＤＥＥＰ　ＰＵＲＰＬＥにつられて買ったものの、そのＤＰも、リアルタイムでは再結成以降になるし、先日、元ボーカルが亡くなったＢＯＳＴＯＮだって、サードアルバム以降からというのが現実だろう。

私らの年代でいえば、ちょうど中学～高校時代は、まさに’８０年代まっただ中！だった。
洋楽だったら、ＣＵＬＴＵＲＥ　ＣＬＵＢやＤＵＲＡＮ　ＤＵＲＡＮ、ＷＨＡＭ！とか。
シンディ・ローパー、マドンナ・・・などなど・・・。

当時を懐かしむのもアリなんだが、思いっきり古い音にどっぷり浸かる事も多い。
もちろん、新しいモノもチェックしたいのだが・・・なかなか、これは難しい。

買っては見たモノの・・・。
問題は・・・。

いつ、じっくり読もうか？？

娘の話

ピーカンなる青空がまばゆい一日。

日中、子供達は外で友達と遊んだり、我が家に上がり込んでゲームしたり、とにかく賑やかしい。

昨日届いたバナナが、まだ熟れてなかったので、デザート作りはちょっと延期。
プリンにしようか、ムースにしようか考え中。

１００円ショップにて、クリームの絞り口を購入する。
やっぱり好きだー！！１００円ショップ。
「はねトビ」の「ほぼ１００円ショップ・ダイタイソー」も好きだ。
あの番組中のコーナーのネーミングは、まさに絶妙！


娘は、息子と全くタイプが違う。
紙をきれいにはさみで切り、テープで製本して絵本を作る。
ちゃんと、文章も自分で考え、文字も絵も自分で書く。
その名も「いちごえほん」と「ばななのえほん」。
大事にしている人形「メルちゃん」を膝に抱き、読んでやっている。
ままごとのおかずを、小さな箱に詰めて、
「これ、メルちゃんのお弁当」と言い、食べさせている。
おんぶひも（メルちゃんセットについている）にメルちゃんを抱え込み、おんぶをしている。
ちまちまと絵を描いたり、ぬりえをしたり。
裏面が白い広告紙を「白い紙ちょうだい」と言い、いつも落書きをする。

いや、それはいいんだ・・・。

ただ、私の色鉛筆（結構高い）と鉛筆（これも高い）で、描くのはカンベン。

娘曰く「メルちゃんとたまごっちの面倒を見ているので、毎日が大変！」らしい・・・。

娘と息子と夫と、手が掛かる３人の面倒を見ている私の方が、よっぽど大変だいっ！！

その娘、昨年は誕生日に「エプロン」をプレゼントしてやった。
もっとも、かなり遅くなってしまったのだが、本人は非常に喜んだ。
そのエプロンを着けて、なにやら料理がしたいようだ。
私も、簡単にできることはやらせている。
卵を割って箸で混ぜたりとか、人参の皮をピーラーでむいたりとか。
「クッキーを作りたい」とずっと言っていたのだが、なかなかそこまで実現しない。
春休み期間中には、プリンかムース、できたらクッキーぐらいは、一緒に作ってやろうかな・・・。

やっぱり変わっていた

夕食の準備をした後、１８時半過ぎに整骨院に行った。

先日から、先生が
「今度、ここ改装するからね」
と言っていたが、ホントに改装していた。

入ってすぐ、面食らいました。
スリッパも新しくなっていて、待合室も模様替えしていた。
そして院内は・・・。
ベッドの配置やカーテンの仕切り方から、かなり大きく改装されて、凄くとまどった。
業者が入って大々的に・・・と言った感じではないのだが、それでもいつもと勝手が違うので、ちょっとばかり落ち着かない。
別のところに来たみたいだった。

「改装するって聞いていたんですけど、えらく変わりましたね」
「自分たちも、まだ間違うんですよ」
若いスタッフが答える。

しばらくして先生がカーテンを開き、鍼を打つ準備をする。
いつものように、ジーンズを腰ギリギリに下ろし、着ていたカットソーを肩付近までめくられる。
腰と肩と背中を消毒して鍼を打っていく。

「ホントに改装したんですね」
「するって言っとったやん」
「こんなに変わるとは思わんやったもん」

「ねぇ、あの話しはどうなった？」
「ああ、あれですか？」
（いわゆる世間話だな。詳しく書くと、身元がばれるので書かない）


そう言えば、新しいスタッフもいた。
彼は「柔道整復師」なのか、はたまた「鍼灸師」なのか？？
何歳ぐらいなんだろう？？
・・・私よりは、はるかに若い・・・だろうな。
前からいる若いスタッフは、私よりも一回り以上年が下だしなぁ。
・・・と言うことは、私よりも年上は先生だけか・・・。
みんな若いのに偉いな・・・。

鍼を打つ人が変わるって、先生が言っていたけど、もしかすると、先生から打ってもらうのは、これが最後なのかな？


磯谷式も４月からって言ってたけど、なんか不安だな・・・。


・・・・それにしても、今日は、いつもより痛かった・・・。
・・やっぱり、疲れてるんだろうなぁ・・・。
　

「いたたたた」
「どうも申し訳ありませんねぇー」
「いいえー」

と、今日はおしまい。

ホント、施術の最中は痛いんだけどさ。
後の状態がいいからね、しばらくは。

だから・・・ちゃんと寝ようか？私。

自分のことは？

寝不足の上に早起き。
もちろん「自ら望んで」ではなく、夫から頼まれた仕事を手伝うためだ。

夫がふざけ半分でいろいろ言っていたが、
「アンタ、たいがいにしとかんと、私がキレたらそれで終わりやきね！」
ピシャッと言ったら、シュンとした。

昨年も同時期に同じ内容の仕事を手伝ってやったのだが、そのときは、早朝４時過ぎまで起きていて、気が付いたら新聞配達のバイクの音が・・・。
・・・いつの間にか、自分の仕事なのに、ほったらかして夫は寝ていたっけ。
しかも、その日は朝から会議で、弁当を３つ作って出かけたっけ。
帰宅するなり倒れ込んで、死んだように寝ていた。
それでも、１時間ほどして起き上がり、今度は夕食の準備と洗濯物の片付けと・・・。

あ～～、思い出しただけでも腹が立つ！！

それでも、今日はまだマシだ。

夫が出勤した後、子供達と朝食。
その後、コメントのレスを書き込んで、ふとベッドに横になってしまったら・・・。
・・・そのまま、１時間ぐらい、寝てました。

極度の緊張感と集中力が必要な仕事だったため、疲労感もかなりのモノ。

昼、起き出して、今度は子供達に昼食を食べさせる。

生協の配送日だったので、同じ班の人の家に。
イチゴやバナナ、生クリームが届いていたので、明日にでも娘とデザートを作ろう。

息子にも、なにかまた料理を教えておこう。
（目玉焼きは作れる）

ああ、定期券も買いに行かなきゃな・・・。


昨日に引き続き、ダンボールをまとめて、書類をシュレッダーに。

もう少し、ゆっくりしたいんだけど・・・。