晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

唯一の人

2007-03-12 23:59:07 | 腰痛日記
朝からいい天気。
午前中、報告書を書く。
昼に、明日の会議で使うので、菜の花を採取しに行く。

昨晩、深夜2時に寝て、朝からまた手伝いの続き。

生あくびが出て、ずっと眠い。

足と腰が重く、肩も痛い。


夕方、ようやく整骨院に行く。

鍼を打ってもらう間、先生も察したのか面倒なのか(たぶん後者)、今日はずっと黙っていた。
話しをするときは話しをするのだが・・。
私も目を閉じたまま、ずっと黙っていた。

そのまま、腰と肩を出したまま、スーッと寝ていたみたいだ。

ガツン!

慌てて目を開け、少し身体を起こす。

鍼などを積んでいるワゴンを移動するときに、先生が過って私のベッドに引っかけたようだった。

「びっくりした!」
「ああ、ごめんね。気がつかないように持って行こうと思ったけど、ベッドに引っかかってしまった」

・・・すっかり目が覚めてしまったが、院内は暖房が効いており、頭はぼーっとしたままだ。

ここでは、日頃の自分なんて見せたことないし、見せているところと言えば、隙だらけでダルダルな自分の姿になる。
先生はきっと、私の日頃の様子なんて、見当もつかないだろう。


「後ろ、行きますよ」
「!!」
「そんな、振り向かんでも(笑)。よっぽど警戒してるんやね(笑)」

唯一、近距離で背後に回れる人が、この先生なのに、先生ですらこの状態。
隙だらけといいながら、やっぱり、警戒心だけはあるみたい。

よく「背後から抱きしめられるのがいい」とか、「背後から抱きしめるのがいい」とか聞くけど、ある意味私は、拷問とまでは行かないが、それに近いかも知れない。
でも、あこがれている部分も少なからずあるのだが、背後に回られても唯一平気な人が、ここの先生ってあたりが、あんまり色気がない話しだ。

もっとも、先生の方も、相手を選ぶでしょう(笑)

余談だが、夫じゃダメなんだよね、これが。
何故かって・・・?
「信用していないから」


ストレッチもしてもらったが、足、めちゃくちゃ痛い・・・。
思わず、蹴飛ばしそうになるほどだ。
(さすがに蹴ったりしないが)

よっぽど疲れていたんだろう。

もう少し、自分を大事にしたほうが・・・いいかもね。