息が上がる～

当然のことながら、寝不足。

思ったように身体が動かない。
もうダメだ～。
疲れが抜けてない・・・。

と言いながら、昼前に事務所に行って、明日の準備。
おじゃま班会を控えているので、その荷物と資料を取りに行ったのだ。

途中で合流した副委員長と、今後のことについて簡単に打ち合わせ。

自宅に帰宅して、ぼーっと過ごす。

今週は、明日が班会、資料作り。
その後、金曜日と土曜日がつどい・・。
日曜日が選挙か・・・。

もっとも休みの日なんて、普段以上に大変なワケなのだが。

もう少し、なんとかしないと、この状態はよろしくないな・・・。

また火事・・・！

昨晩の続き・・・。

深夜１１時を過ぎた頃だった。
布団に潜り込むと、どこからともなく消防車のサイレンの音が・・・。

すると息子がぼそっと・・・
「お母さん、また消防車が・・・」（半分寝ている）
「なんか、音が近くない？」

布団から起き出し、窓を開ける。

「わー！！ちょっと！！これ、近い！！」

私が驚いた声を上げたので、息子も娘も起き出してきた。
パソコンの前で、フリーズしていた夫も
「なになに？？」

「わ、ホント、これ近いやん」

ベランダから見たら、道路を挟んだ向こうの住宅街の、さらに向こうだろう。
家の影になって炎そのものは見えなかったのだが、揺れる炎の影が、他の家に反射しているのが見える。
ものすごい量の煙を上げ、火の粉もはっきりと見える。

先日も、自宅近くの倉庫がボヤ騒ぎで、消防車が出動していたのに、１週間も経たないで、また近くでこんな大きな火事があるとは・・・。

消防車は自宅前を通過して現場に・・・といった感じではなかったので、現場そのものは遠いのかも知れない。

子供達は、
「こわいー。こわいー」
と、相当恐ろしかったようで、寝かせつけるのが大変だった。

３人がようやく寝付いた後で、やっと寝ることができた。
疲れていたから早く寝たかったのに、時計はすでに深夜１時を回っていた・・・。