晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

春という字は・・・

2007-03-21 21:40:27 | 日常生活
三人の日と書きます~♪

これで分かったあなたは、30代後半よりも上の年齢かも・・・。

お彼岸の朝、夫は風邪を引いて寝ていた。
体調がよろしくないみたいなのだが、相変わらずのわがまま三昧で、やさしくするのもイヤになる。
布団を干そうと思っていたのに、それもできない。

私も、イライラがつのるのだが、どうにもならない。

ただ、春の暖かい日差しが、心地よく降り注ぐ。
昼、30分ぐらい、娘を抱っこしたまま、ウトウト。


夕方、実家に出かける。
仏壇におはぎを供え(買ってきた物なので・・・)お参り。

そうか、おはぎか・・。
自分で作ったこと、ないよなぁ・・・。



帰宅して夕食の準備。
もうすぐ春休み。

なんとなく憂鬱だ。


夜、風呂から上がり、寝る準備をしているときにTVをつけたら、「愛の流刑地」が放送されていた。
昨晩も、遅い時間にTVをつけたら、ちょうど裸の岸谷五朗が、裸の高岡早紀の首を絞めているシーンだった。

二夜連続放送だったので、その続きだろう。

長い時間、しかも、あまり子供には見せられないような番組だったので、チラッとしか見てない。

それにしても、映画版の寺島しのぶといい、このTV版の高岡早紀といい、あの「身体の奥から醸し出すような色気」はなんなんだ??
二人とも私より若いし。
私自身、色気がないから余計にそう思うのだろうか?

でも、あの小説(読んでないが話しは何となく知っている)のように、私は「ことの最中」に、相手から首を絞められて死にたくないな。
ほかにしたいことたくさんあるし。

そういった状況や心境に、幸か不幸か、今まで陥ったことがないし。

ある意味、今の生活からはすごくかけ離れていて、それも離れすぎていて、想像すらつかない。

まぁ、こんな事言っているが、どこで落とし穴があるのか、分からないしね。

落とし穴すら、気が付かなかったりして。