曇り。
朝からどんよりと、すっきりしない天気。
私にとっては、ようやくの週末。
いつものように、早朝4時頃に目が覚めることもなく、7時ぐらいまでがっつりと寝ていた。
やめときゃいいのに、二度寝までしてしまい(あ~あ、もったいない・・・)、起き出したのが9時前。
でも、これだけ疲れていたし、ゆっくりできる時間は貴重なので、これでいいんだ・・・(多分)。
日中、3人組の面倒を見たり、結局はバタバタなのだが。
夜、実家の母と娘とで、毎年恒例の「ホタル見物」に。
まだ早いかな?と思ったのだが、先日ラジオで「もうホタルが出ている」という話を聞き、遅く出かけて全くいないよりも、ちょっと早めのほうがいいかな?と思い、出かけることに。
8時過ぎ、八木山に。
毎年、同じ場所で見るのだが、今年はやっぱり早かったのか、ほとんどいない。
少し奥まで車を走らせ、橋の上から川を見てみる。
淡くて儚い光が、フワフワと舞う。
「あ!いたいた!!」
「あ~、でも少ないね・・・」
「ちょっと早かったかな?」
例年よりも、ホタルの数は少なかった。
乱舞!と言うほどではないが、それでも、ほんのりと光るホタルを見ると、なんだか嬉しいと同時に、切なくなってくる。
雲の合間から見える月が、周囲を照らす。
鈍い空の色が、少し寒い。
また来年、見ることが出来たら・・・ホタルに会えたら・・・。
毎年そう思いながら、八木山を後にする・・・。
朝からどんよりと、すっきりしない天気。
私にとっては、ようやくの週末。
いつものように、早朝4時頃に目が覚めることもなく、7時ぐらいまでがっつりと寝ていた。
やめときゃいいのに、二度寝までしてしまい(あ~あ、もったいない・・・)、起き出したのが9時前。
でも、これだけ疲れていたし、ゆっくりできる時間は貴重なので、これでいいんだ・・・(多分)。
日中、3人組の面倒を見たり、結局はバタバタなのだが。
夜、実家の母と娘とで、毎年恒例の「ホタル見物」に。
まだ早いかな?と思ったのだが、先日ラジオで「もうホタルが出ている」という話を聞き、遅く出かけて全くいないよりも、ちょっと早めのほうがいいかな?と思い、出かけることに。
8時過ぎ、八木山に。
毎年、同じ場所で見るのだが、今年はやっぱり早かったのか、ほとんどいない。
少し奥まで車を走らせ、橋の上から川を見てみる。
淡くて儚い光が、フワフワと舞う。
「あ!いたいた!!」
「あ~、でも少ないね・・・」
「ちょっと早かったかな?」
例年よりも、ホタルの数は少なかった。
乱舞!と言うほどではないが、それでも、ほんのりと光るホタルを見ると、なんだか嬉しいと同時に、切なくなってくる。
雲の合間から見える月が、周囲を照らす。
鈍い空の色が、少し寒い。
また来年、見ることが出来たら・・・ホタルに会えたら・・・。
毎年そう思いながら、八木山を後にする・・・。