晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

これは不手際だろう?

2008-11-25 23:50:26 | 日常生活
夜、所用で学校に。

先日、行政から、次年度の事について今夜説明会を開くと、息子が案内もらってきていた。
このことに対して、漠然として不安を抱きながら「なぜ、次年度の事を、こんな時期になっていきなり説明会??」と、腑に落ちない気持ちでいっぱいだったので、とりあえず話は聞こう!と。

次年度の事とはいえ、保護者に知らせるには、正直遅すぎる
まだ、年度初めとかなら、話し合いを持つ場も増えて、行政の意図することや私たち保護者の不安などを共有し、もう少しいい方向に話ができたのではと思うのだ。

PTAの理事会メンバーや会長さんも、この話を聞いたときは「なんで今頃?遅い!」と、かなり憤慨していたようだった。


行政からの説明も終わり、質問や意見などの場になると、私と同じような思いを持った保護者から手が挙がる。

当然、このことに対しての、私たちの意向など、何一つ無視されたような形で、すでに4ヶ月先の次年度から導入になりましたので・・・なんて言われても、「はいそうですか」なんて言えない!と、激しく行政を糾弾していた。


私は、別に行政をつるし上げる気持ちはなく、言いたいことは他の保護者と大差ないので、後でごちゃごちゃ言うよりも、直接行政からの経過報告を聞いて、そこからなにか意見を・・・と思っていたが、他の人私が思っていることと同じような事を言っていたので黙っていた。


ホント、遅いよ・・・。
失敗例を挙げていたが、そんなことを聞くと、ものすごく不安じゃないか。
だいたい、なんでうちの学校??
そこの経過も聞くことはできたのだが、やっぱり・・・・腑に落ちないというか。


もっと早くお知らせしなかったのは、これは明らかに行政の不手際である。


次年度以降、悪い方に転がったりでもしたら・・・。


私たちは、見ているからね!!




magical hand

2008-11-25 23:23:43 | つぶやき
今日、事務所で、いつものようにチラシを描いていた。
だいたい私は、事務所に行くときは、チラシやらなんやらを描いているか、打ち合わせをしている。
活動組合員であるため、常勤で勤務しているわけではないのだが、その内実は、パートかアルバイト並みに拘束されているような気もする。

総括者から言われた。
「りあらさんが描いている様子を見ると、なんか手品を見ているみたい」

思いがけないことに、一瞬ひるむ。

「ええ?なんでですか??」
「だって、『これをこんな風に描いて』って言ったら、すらすらと描くでしょ?」
「はぁ、まぁそうですけど・・・」
「しかも、なにも見ないで頭の中に思ったことを、そのまま描いているでしょ?」
「・・・ああ!」


・・・そうか。
ここで作業をするときは、ほとんどカット集やら見てないし。

「クリスマスと言えば・・・トナカイかな?
「ええー!!トナカイ??」

・・・しばらくすると、サンタ、トナカイ、そりを描き上げる。

「バレンタインと言えば・・・エンジェルが矢を引いているやつ!!
「ええーーー!!・・・・トナカイよりも難しい・・・」
「・・いや、言ってみただけだから、別に描かなくても・・・

・・・事務局、要望がだんだん難しくなるよ・・・。

・・・で、またしばらくすると描き上がる。


私は、そんなに難しくない、自分で見たことがある、なんとなく覚えているものなら、頭の中で出てきた絵を、紙面に降ろすことができる。

事務所で要求される事って、そんなに小難しいモノではないので、まだカット集など見なくても大丈夫。


もちろん、これはちょっと・・・と言うような場合は、写真を見たり、自分でポーズをつけたり、資料を見直したりはしている。

自分自身を、過大評価することはないのだが(たかが知れてるし)、「手品みたい」なんて言われたのは初めてだ。


「ゴッドハンド」だなんて、大それたものではないので、せめて「マジカルハンド」ぐらいになれば・・・ね。


連休明けの朝・・・

2008-11-25 23:03:21 | 日常生活
午前中、いい天気。
3連休もやっと終わり、いつもの日常がやってきた。

午前中、事務所にてチラシ作成。

しかし・・・その前に、予想外のことが!!

娘が登園する前、夫から電話が。
なんだろう??そう思いながら受話器を取る。

「もしもし?」
「ママ、今日、予定ある?」
「事務所に行くって言ってたやん、なんで?」
「あのさ・・・・ズボンのボタンが飛んでしまった・・・
「はい??」
「ズボン、またボタンが飛んでしまった

「あんたさー!連休明けは、いっつもズボンのボタンが飛ぶよね??(爆笑)」
「職場まで持ってきて(半分泣きそう)」
「ああ、わかったよっ」

内心、呆れるやら、おかしいやら、恥ずかしいやら、みっともないやら。
電話を切った後、様々な感情がよぎる。

「また」というのは、この前の連休明けもそうだったからだ。
前回は、朝、出勤する前だったので、慌てて別のズボンを用意して履かせたっけ。

・・・だって、連休中、まったく身体を動かさないのに、食べることに関しては貪欲だったよ?


「今日の朝ご飯、なにー?」
「お昼は-」
「ねぇ、晩ご飯はー」

ひどいときは、昼食を食べながら、私の携帯電話に「今日の晩ご飯はなんですか?」と、わざわざメールしていたっけ。
・・・目の前に私がいるのに・・・


娘が登園した後、夫の職場に。
事務室に言付けて、その後、銀行と郵便局に寄る。

洗濯物を干し、やっと事務所に。


チラシもなんとか描き上げ、やれやれである。