いい天気。
やっと連休も終わったが、やっぱり予定はてんこ盛り。
いつまで経ってもゆっくり出来ない。
もう、そんな星の下に生まれてきたんだろうね、私は。
オフはオフで、午前中は腰が痛くて、ほぼつぶれる。
今日は、腰が酷い状態にならないように、細心の注意を払う。
今日の午前中は、支部主催の「おしゃべりサロン」だった。
私は今日と6日に入ることになり、提案は、副支部委員長だった。
今までの「組合員のつどい」に準じた内容なのだが、ちょっと砕けた感じで話をすることになる。
私は、どうしても堅くなってしまうので、こういった場面は副支部委員長や、一緒に同席した私の後釜である現委員長が適任なのだ。
あいにく、参加予定のはずだった人が、お子さんの調子が良くないとのことで、キャンセルに。
少ない人数だったが、却って柔らかく良い雰囲気だった。
現委員長も、やっと副委員長を選出できたので、新しい相方と一緒に頑張ることができるだろう。
「私ね、この前、Iさん(現委員長)とTさん(新副委員長)が夢に出てきてね」
「え~、なんで~!!」
「もう、Iさんとはペアじゃないんだと思ってね、急に悲しくなって嫉妬したというかなんというか、自分でもわかんないんだけど、2年間Iさんとやってきたのに、もう新しい相方が出来たんだと思うとね、寂しかったんかいな?
目が覚めて、すごい自己嫌悪になってしまって」
「え~!りあらさん、そんな・・・」
現委員長、言葉に詰まっていた。
そう、彼女がいたから頑張れたこと、たくさんあった。
初めて彼女を見たときから、絶対に一緒に活動したい!一目惚れではないが、瞬間的にそう思った。
2年間、彼女は副委員長として活躍してくれたし、委員長だった私を助けてくれた。
彼女がピンチだったときは、みんなで乗り切ったし・・・。
だから、私が任期満了で退任したとき、副委員長を新たに選出できなかったことが、とても心苦しかった。
「りあらさん、今度Tさんと挨拶に行くね」
「いや、そんな、あはは」
「ここまで育ててくれてありがとう」
「あはは、あのっ」
私も、どうしていいかわからなかった。
流れは、いつまでも同じところにとどまってはいない。
常に何かが動いている。
状況は刻々と変化する。
その中に、私がいる。
ただ、これは自信持って言える。
私は、彼女達に出会えて、幸せだった・・・と。
やっと連休も終わったが、やっぱり予定はてんこ盛り。
いつまで経ってもゆっくり出来ない。
もう、そんな星の下に生まれてきたんだろうね、私は。
オフはオフで、午前中は腰が痛くて、ほぼつぶれる。
今日は、腰が酷い状態にならないように、細心の注意を払う。
今日の午前中は、支部主催の「おしゃべりサロン」だった。
私は今日と6日に入ることになり、提案は、副支部委員長だった。
今までの「組合員のつどい」に準じた内容なのだが、ちょっと砕けた感じで話をすることになる。
私は、どうしても堅くなってしまうので、こういった場面は副支部委員長や、一緒に同席した私の後釜である現委員長が適任なのだ。
あいにく、参加予定のはずだった人が、お子さんの調子が良くないとのことで、キャンセルに。
少ない人数だったが、却って柔らかく良い雰囲気だった。
現委員長も、やっと副委員長を選出できたので、新しい相方と一緒に頑張ることができるだろう。
「私ね、この前、Iさん(現委員長)とTさん(新副委員長)が夢に出てきてね」
「え~、なんで~!!」
「もう、Iさんとはペアじゃないんだと思ってね、急に悲しくなって嫉妬したというかなんというか、自分でもわかんないんだけど、2年間Iさんとやってきたのに、もう新しい相方が出来たんだと思うとね、寂しかったんかいな?
目が覚めて、すごい自己嫌悪になってしまって」
「え~!りあらさん、そんな・・・」
現委員長、言葉に詰まっていた。
そう、彼女がいたから頑張れたこと、たくさんあった。
初めて彼女を見たときから、絶対に一緒に活動したい!一目惚れではないが、瞬間的にそう思った。
2年間、彼女は副委員長として活躍してくれたし、委員長だった私を助けてくれた。
彼女がピンチだったときは、みんなで乗り切ったし・・・。
だから、私が任期満了で退任したとき、副委員長を新たに選出できなかったことが、とても心苦しかった。
「りあらさん、今度Tさんと挨拶に行くね」
「いや、そんな、あはは」
「ここまで育ててくれてありがとう」
「あはは、あのっ」
私も、どうしていいかわからなかった。
流れは、いつまでも同じところにとどまってはいない。
常に何かが動いている。
状況は刻々と変化する。
その中に、私がいる。
ただ、これは自信持って言える。
私は、彼女達に出会えて、幸せだった・・・と。