
黒レイア狩りの成果として片手剣「刻竜剣(流水)」を作成してみたんですが、
これの使い道の一つとして剛種ナナ狩りに良さそう?と思ったんですよね。
なんかそういう動画も投稿されてたりするらしいので、自分でもちょっと試しにやってみようと思いました。

以前、剛ナナ狩りによく使用していた片手剣「アルカ・シーカ」との比較。
アルカ・シーカは水属性というより睡眠片手としての用途で使っていたため、比較対象としてはちょっと不適切ですがw
属性値って10分の1が攻撃力に上乗せして計算されるので、流水の場合、10%通る部位ですと150、
20%通る部位ですと300上乗せのダメージが期待出来ます。
剛ナナの場合、頭部肉質で水属性が30~35%通るので、なんと450~525の攻撃力上乗せになる計算。
火事場+2スキルの攻撃力1.5倍を軽く越える威力が期待出来る、というわけなんです。
(注:実際のダメージ計算での攻撃力と属性値は、それぞれ別に分けて計算されるので単純に上乗せになるわけではない)
昔、剛ナナ狩りをやっていたころ、比較に上げたアルカ・シーカを使い、
睡眠爆弾作戦で30分前後掛かってやっと倒していたのですが・・・

15分針とかってw
軽く半分程度の時間で狩れるし(^^;
しかもこの時、ひさびさの剛ナナだったのでちょっと手間取ったり、1乙したりしてのこのタイム。
もう少し頑張れば10分針もいけそうな感触でした。

頭部への攻撃を意識してやりましたが、実際は頭ダウンは3回ほどしか取れず、
5~10%しか水属性が通らない腹とかを斬っていることが多かったのですが、それでもこのくらいのタイムで狩れちゃうんだね~(^^;
ほんとは頭部へ攻撃を集中すればどんどんダウン取れるし、大ダメージを与えられるので時短にもなるのですが、
どのくらいでダウンするのか計れるようにならないと、積極的には攻撃に行けないよねw
特に非怒り時に頭部へ攻撃を入れた瞬間、怒りキャンセル突進で轢かれて死亡、というのが怖すぎです。
後半はすぐ怒るようになるので、尻尾や腹を斬っていたほうが無難な感じがしました。

今度は属性強化スキルのある装備(過去記事参照)で行ってみましたが、こちらだとむしろ遅い事態にw
というのも、こちらの装備ですと”早食い”が無かったため、粉塵爆発やブレス時の長い隙が発生する時しか
回復薬を飲むことが出来なかったんですよね~(^^;
私の腕ですとどうしても被弾はしてしまうので、早食いスキルがあるほうがタイム短縮に良いという結果になりましたw
しかし、剛ナナってたしかに頭部へは水属性が一番ですが、腹部など他の部位の場合は龍属性の方が効く場合が多いんですよね~。
私みたく、なかなか頭部へ斬り込んでいけない下手ハンターには龍属性の”刻竜剣(逆鱗)”の方が良いかもしれませんでした。
今度は逆鱗でやってみようかな?w