幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
Googleディレクトリ公認サイトです。

気まぐれに…

2005-06-10 | 日記 Ⅰ
書き込みしてみました。
皆さま、お元気でしょうか。

どうも私はこの頃、「体調面でイマイチ」というところでしょうか。
年齢的に、今までと同じ生活パターンをしていたのではムリが出てきているのか。
或いは、「ムリがあるのかなぁ」という「気持ち」からくることなのか…。

この頃、「自分のやりたいこと」の比重が増えてきているような気がします。
時間をもっと有効活用して、バランスのとれた生活をしたいとは思っているのですが…。

関東地方は、そろそろ梅雨入りとのこと。
皆さまの健康と、幸せを切に願っております。

近い機会にまた、お目にかかれますよう…。

また時々、気まぐれに書き込みします。
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お知らせ

2005-06-05 | 日記 Ⅰ
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

日々、いろいろ書きたいことはあるのですが、都合によりしばらくの間、記事の更新をお休みさせていただこうかと思っております。
勝手を言い、申し訳ありません。

その間、もしよろしければ、昨年11月からほぼ毎日更新してきた記事がございますので、そちらをご覧いただけると、とても嬉しく思います。
(時々、気まぐれに書き込みすることもあるかもしれませんが…)

また、もしコメントをお寄せいただけました場合には、極力拝見させていただく所存です。

繰り返しになりますが、いつもお越し下さり、本当に感謝しております。
皆さまに、素晴らしいことが次々と、たくさん起こりますよう…。



↓5位前後だった順位が、休んでいる間にどこまで落ちるか…。
 見ものですね…。



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低い所を見て安心している人々

2005-06-04 | 日記 Ⅰ

あなたの周りに、他の人の欠点や落ち度といった「悪い所」にばかり目を向ける人って、いませんか?
例えば職場で言うと、「あの人は遅刻が多い」とか「仕事が雑だ」とか「ムダ話が多い」とか…。
で、確かにそれはその通りだったりします。

じゃあ、そう言う本人はさぞかし立派かと思うと、案外「???」って感じだったりして…。
そう言う人自身も、もっと向上すべき点が多々あるような…。
「悪い所」が多々あるような…。

逆に、「この人は仕事ができるなぁ」とか「立派な人だなぁ」とかいう人ほど、他者の悪い所には目を向けないような…。

他者の欠点や落ち度にばかり目を向けている人っていうのは、個人的には、
「自分より低い(と思われる)所を見て、安心してるんじゃないのかな」
などと思ったりします。

高みに目を向けると、自分の能力のなさを痛感してしまうから、というか…。
自分自身が向上することの辛さ・大変さに比べれば、他者にムカついていたほうがラクだから、というか…。
そんな心情ではないのだろうか、などと感じます。

私自身も、他者の欠点や落ち度にばかり目がいってしまいがちな時があるように思います。
それが、自分の責任において改善しなければならない箇所というのであれば話は別ですが、そうでないなら、なるべく高みに目を向けているように、とは、心がけていたいと思っているのですが…。


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「運気」って、気にします?

2005-06-03 | 日記 Ⅰ

唐突ですが、「運気」って、気にしますか?
自分は今「運気」が上昇しているから積極的に行こうとか、このところ下降気味だから気をつけようとか…。
或いは、意識して「運気」を上げようとしたりとか、下がらないように気をつけようとしたりだとか…。

個人的には、けっこう気にするほうかもしれません。
ただ、それは「占い」だとか「風水」だとかによるものではなく、もっと「感覚的」というか、「なんとなく」っていう感じのものなんですが。

例えば、建設的でない単なる「グチ・悪口」などを浴びていると、何だか「運気」が下がってゆくような…、ひどい時には「健康面」まで下降してしまいそうな感じさえしてきます。

また、何か「よいこと」をすると、漠然と「運気」が上昇しそうな気がするとか…。

でも、これって、もしかしたら「運気」とかとは違う、「精神作用」のようなことが原因なのかもしれないですけど…。

結局は、自分の「気持ち」「考え方」に、その根本があるのでしょうか。


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さよなら貴ノ花

2005-06-02 | 日記 Ⅰ

貴ノ花関が亡くなりました。
(「ニ子山親方」というと初代若乃花をイメージしてしまうので、以下「貴ノ花」とします)

引退当時、「大関在位50場所の名大関」という賞賛に、疑問を持っていました。
「要するに、それだけかかっても横綱になれなかったってことだろう?」ということからです。
貴ノ花は好きなお相撲さんの一人だったので、何だか余計に不名誉なイメージに思えたものでした。

しかし、「カド番、カド番」という今の大関陣を見ていると、輪島や北の湖といった強い横綱の君臨する中、満身創痍の小柄な体躯でありながら50場所も大関から陥落することなく勤め上げたということは、やはり賞賛に値することだと、今では思います。

小柄な体格であるにも関わらず、左四つからの吊り寄りで攻めるような相撲が多かったイメージのある貴ノ花。
今から思えば、左右から出し投げで崩すなど、もう少し技の種類が多彩であったなら…、などとも思われますが、「大きい相手にも真っ向勝負」という所が大きな魅力でもあったかと思います。

当時、小柄な力士と言えば他にも、
相手にしぶとく食い下がり、「絶対に負けない」という気迫に溢れていた「旭国」…。
一見変則的ではありながらも、小手先ではない、正に「正攻法のいなし」ともいうべき技の持主「鷲羽山」…。
「この人なら相手に背中を取られても勝つかもしれない」という期待さえ持たせる、「サーカス相撲」の「栃赤城」…。

また、小兵力士以外でも、
国技館中日の定番、「富士桜×麒麟児」の突っ張り合い…。
わかっているのに食ってしまう「舛田山」のはたき込み…。
勝つときは、こんなに強い「高見山」など…。
本当に個性溢れる力士がたくさんいました。

今の角界で、2~30年経過してもその取り口が鮮明に思い起こせるような力士が果たしてどのくらいいるのでしょうか。

素晴らしい取組を数多く見せてくれた貴ノ花関。
本当にお疲れ様でした。

しかし、晩年における家族間の醜聞…。
せめて最期くらいもう少し、花田家の方々も、マスコミの方々も、何とかならないものかと…。


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昔の自分に戻ってしまうことへの恐怖

2005-06-01 | 日記 Ⅰ

昨日、「スーパーウーマン症候群」という話を書きました。
そして、私は「ウーマン」ではないがこんな傾向があるようだ、ということも…。

しかし元々私は、嫌なことから逃げてばかりいる、あらゆる意味で「弱い」子供だったように思います。
むしろ、上記症候群とは対極にあるような…。

それでは、いつ頃からその傾向に変化が表れたのか、そしてその心情のモチベーションとなっているのは何なのか…?
そんなことを考えていくと、高校時代のある経験に突き当たるような気がします。

弱い子供ながら格闘技が好きだった私は、高校入学と同時に柔道部に入部することとなりました。
とはいうものの、小柄で華奢な体格に、ひ弱な精神…。
それほどレベルの高い稽古内容ではなかったにも関わらず、辛いことから逃げてばかりいるような毎日となってしまいました。

強くなるためというよりも、いかに「やっているように見せるか」といったことが目的ともいえるような稽古…。
そして、ちょっと辛くなると、腰が痛いとか、足が痛いとか…。
元々他の人より弱い人間がそんな姿勢で稽古に臨んでいたのでは、強くなれるわけがありません。

同期の1年生は私を含めて7名ほど。
他の人は秋頃、遅くとも年明けすぐくらいにはいわゆる「黒帯」を取得したのですが、私だけは1年生も残り2ヶ月という頃になっても白帯のままでした。

もうすぐ新1年生が入ってくる…。
このままでは、「先輩」の中で私だけが白帯…。
恥ずかしい…。何とかしたい…。

こんな心情から、初めて自分自身の「弱さ」と真正面から向き合い、それを克服しようという気持ちになったのです。
そして結果、1年生のうちに黒帯を取得することもできました。

今、ともすると「完璧主義」のように見られるのも、「昔の自分に戻ってしまうことへの恐怖」がそのモチベーションとなっているような気がします。
私に「頑張りすぎる」傾向がもしあったとするならば、その原因となっているものは決して人に誇れるようなものではないということでしょうか。


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