サンセバスチャンの守護聖人セバスティアヌスを祀った教会でした。
此処を訪れた時一番気になったのが正面の像でした。
とても、ルーブル美術館にあったミケランジェロの瀕死の奴隷像に似ていたからです。
何で、こんな所にと不思議に思っていました。

ルーブル美術館でミケランジェロの像

そして、この疑問が昨日解けました。
像は似ているが、異なっていました。
教会の像はセバスティアヌスの像で弓矢が刺さった像とのこと。
キリスト教の聖人の1人とのこと。
ローマ皇帝より迫害を受け最後は殉教したとのこと。
若い時の疑問がまた1つ解けました。
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