reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

ついでに全身麻酔も調べてみた

2024-02-18 06:16:57 | 生活の小知恵(トリビア)
全身麻酔ってのはたしかに便利というか、すごいですけど。
危険っちゃあ危険です。

普通に眠ってるだけだと、痛みが起きれば目が覚めます。
でも麻酔の場合、もっと深層まで深くなる眠りです。
何も感じませんからね。

私はこれまで3回、全麻やってます。
正直、目が覚めた時には自分では、意識がはっきりしている。
とか思うんですが。
実はかなりボケてます。

1回目は緊急手術で、麻酔用の検査とかすっ飛ばしたからでしょうか。
それとも私の場合、麻酔の効きが良いからでしょうか。
ストレッチャーからベッドに移る途中の空中で目が覚め。
その後ベッドに落とされて、激痛><
そのせいでしょうかね、この時だけは記憶があまりぶっ飛んでません。
「痛い」しか言えませんでした。

2回目3回目は、検査もきちんとしての全麻。
ドラマのように「XXさん、終わりましたよ」
てな声かけられて、目覚めました。
「ありがとうございました」はきっちり言いますし、言った記憶もあります。

2回目なんて、主治医の先生と漫才したって記憶もあります。
でも漫才の中身とか、それやった場所の記憶がぶっ飛んでます。

3回目、今回の場合は目が覚めてお礼言って。
でもって脚動かして見たことは記憶にあるし、動かし続けてたんです。
でも最初に目が覚めた場所の記憶が、ありません。
通常、手術室内で起こされるっていうことなんで、そうだったんでしょうね。

高齢者になればなるほど、危険は増すそうで。
せん妄状態になることもあるとか。
その危険がある、ってな説明されてる人いました。

でその全麻なんですが。
西洋では18世紀の半ばに、エーテル麻酔とか笑気ガス(亜酸化窒素)使った吸引が最初ですと。
歯科の先生が、公開で手術やったとか。

がしかし、日本ではなんと。
18世紀の初めに全麻が行われました。
通仙散と言う麻酔薬使った、あの華岡青洲です。

まあ少なくとも、最初の人工股関節置換手術の時には。
全麻はすでにあった、ってことですね。


バレンタインチョコ、生徒さんからいただきました。
スタジオの近くの、高級店のチョコレート♪

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