どうなる？南極海での調査捕鯨。

　赤松農相は９日、閣議後の記者会見で、日本が実施している南極海での調査捕鯨について「８００頭もいらない。調査はそれ以下でもととのう」と述べた。
「生態系の解明のために必要」として毎年８００頭以上の捕獲計画を策定してきた政府の方針を見直す考えを示した。
　発言は、南極海での捕鯨頭数を削減する代わりに日本沿岸などでの商業捕鯨再開を認めるという趣旨の国際捕鯨委員会（ＩＷＣ）の議長提案に沿って、今後の交渉を進めるのが狙いとみられる。
赤松農相は６月に開かれるＩＷＣ総会で、日本の沿岸商業捕鯨再開の合意をめざす方針だ。


　絶滅に瀕している鯨を食べる必要は無いが、ミンク鯨は増えているという。
鯨はオキアミ以外にもイワシの様な小魚も食べている。
鯨が増えすぎると人間が食べるべき小魚が減ってしまう。
オーストラリアはその分牛肉を買ってくれというのだろう。

小沢一郎の韓国での発言、夏の参院選に向けて。

小沢一郎の韓国での発言
「日本人は自立心に欠けている。
自分で勉強し、自分で判断し、自分で決断し、自分で責任を負う。
こういう自立心が最も足りない国民だ。」

　こんな人間が国政に就いている事からも、日本人に判断力が欠けているというのもあながち間違ってはいないのではないだろうか。
しかしこれはやりすぎだ。
小沢の発言が日本の名誉を毀損していることは私にも判る。
民主党は危険だ。
日本は危機に瀕している。

　夏の参院選では、日本人が小沢一郎が言うように自立心の欠けた国民なのかハッキリするだろう。

指の骨折、抜釘から1ヶ月。

　指の第一関節付近を骨折して手術を受けた。
指にキルシュナーワイヤーという金属製のピンを５週間入れたが、
ピンを抜いてからちょうど１ヶ月が経った。
ピンを抜いた穴が塞がるまで１週間待って、リハビリを開始した。
やり方は入浴中に手を閉じたり開いたりの練習と反対の手で包み込むように固まった関節を曲げるというもの。
しだいに握力は戻ってきたのは嬉しいが、曲がった第一関節はピンを抜いた時よりむしろ曲がりが大きくなったように見える。
指を曲げる時は慎重にゆっくりやっていたし、筋や骨が外れるような感じは無かった。
元通り真っ直ぐになるのだろうか、とても不安だ。
ピンを抜いた際にレントゲン写真を見せてもらったが、骨折した所が分からない程綺麗に治っていた。上手く治癒してくれると良いのだが。