大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

社民党がやってきた事。

2013-07-26 09:36:17 | Weblog

社民党は、今回の参院選でもかろうじて議席を獲得し、政党の要件を満たす事が出来た。

社民党が旧社会党時代からやってきたことといえば、

支那に「南京虐殺記念館」を建設するよう求め、
総評から3000万円の建設資金を提供した。

後に社民党首となる福島瑞穂が、金学順なる自称慰安婦をつれてきて従軍慰安婦を捏造した。

アジア女性基金を創って金を支払う事になったが、
共産党が日本人の元慰安婦も支払い対象にするように主張したのに対して、
社民党と民主党が反対し、日本人元慰安婦を支給対象から除外した。

福島瑞穂が韓国のテレビ番組に出演し、日本の竹島領有の主張を批判した。

社民党の歴史が、一貫して日本を悪者にしたて、
朝鮮や支那に対する謝罪と金の支払いを要求してきた事が確認できる。
しかし、これらの事で、日本と支那、日本と朝鮮の関係は、どうなっただろうか?
例えば日本と台湾両国間に有る様な、心が響き合う友情は生まれただろうか?
それとも、アンケートをとれば、お互いを嫌いな国と真っ先にあげるような関係になっただろうか?

社民党は、どうなっただろう?
国民の幅広い支持を得て、その党勢は拡大しただろうか?
それとも、選挙のたびに存亡が危ぶまれるようになっただろうか?

社民党の活動は、一貫して日本と支那、日本と朝鮮の関係を悪化させてきた。
それが、彼らの望みだったのだろうか?


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