大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

過去最大の6万5000トン回収「へたり牛」問題が深刻化

2008-02-19 08:21:58 | Weblog
アメリカ、過去最大の6万5000トン回収「へたり牛」問題が深刻化

 米カリフォルニア州にある食肉処理会社
ウエストランド/ホールマーク・ミート・パッキング社の施設で
自力歩行が困難な「へたり牛」が虐待されたり、
食肉処理されたりした疑いが浮上している問題で、
米農務省は17日、同社が過去2年に製造した
生鮮・冷凍牛肉製品約6万5000トンの自主回収に踏み切ると発表した。
牛肉の自主回収としては過去最大。

 BSE(牛海綿状脳症)感染牛は歩行困難の症状を示すことが多い。
同省はへたり牛の食肉処理を禁止するとともに、
その疑いがある場合には同省に通報し、判断を仰ぐことを義務付けているが、
同社はこの規則に違反していたという。

 これも、恐ろしい話だ。
支那の毒入りギョウザの次は、アメリカのへたり牛か。
へたり牛は、異常プリオンに侵され、狂牛病である可能性が有る。
そんな牛が食肉処理されていたなんて。
日本は禁輸するのか?
どちらにせよ支那政府やアメリカ政府が日本に圧力を掛けた所で、
日本の消費者には関係ない。
支那産食品も、アメリカ産牛肉も、恐ろしくって食えない。

モニプラファンブログ