七夕

さっき七夕について、書いた後、思ったことがある。


織姫と彦星はお互い愛し合っていたのに、親の反対で、
引き裂かれてしまった二人。。。

悲しい恋。

一年に一度で良いから、会えますように・・・

と願うのは、“してはいけない恋”をしてしまった
私のような人たちには、せめてもの慰めではないか？

天気によって、会えるか会えないか？



なんて・・・

それも、一年の内のたった一日にかかっている

なんて・・・

ほんの少しの可能性にかける私たちのようなもんだ…

とふと思ったのでした。

今日のブルー【2006.07.07】

今日もまた…朝からブルーになりました。

今度は同僚Dがいきなり…（何の前触れもなく…）
「お父さんはどう？楽しいか？」とBくんに訊いた。
Bくんは、一瞬答えようとしたが、聞こえないフリをして無視。

同僚Dは聞こえなかったと思ったのか、更に
「子供は可愛いだろう!?」と・・・
Bくんはまた無視。。。

私も聞こえないフリをして…顔をピクピクさせながら、
仕事をしてるフリをしました。



そして、今日は七夕だったんですねぇ…
一年に一度しか会えないなんて・・・
なんてロマンチックぅ!!

新人S（若僧）が、
「この国では、七夕はバレンタインデーみたいなもんですよ！」
と教えてくれた。

「夜には、好きな者同士が会うんだ」とか・・・

なんだか一気にブルーになった。

私だって、好きな人と会いたいよ・・・


最近、片思いの彼女に猛アタックして、ふられた新人Sは、
なんだかヤケクソになっていて、
「今日雨降ればいいのに…」
「織姫と彦星が会えようが会えまいが俺には関係ない！」
なんて言っていた。
若いのに、なんてロマンのないヤツだ・・・と呆れた。

私の場合、自分がこんな夜に好きな人と会えないからこそ、

せめて織姫と彦星が会えたらなぁ…

と願わずにはいれなかった。。。

逆転の土曜日

今週の土曜日はBくんと一緒に仕事。
すごく憂鬱。。。


なんでかって？


今まではずっと、土曜日一緒に仕事をしたら、Bくんと一緒に
早めに帰ってきて、私の部屋でゆっくりと過ごしていた。
Bくんは奥さんには一日仕事ということにしているらしく、
いつも平日と同じ時間くらいまで、一緒に過ごすことが出来た。


その楽しみだった土曜日出勤が、恐怖の土曜日出勤に変わる。
一緒にバイクに乗って帰ってきてたけど…
一緒にお昼ご飯を食べて、二人の時間を楽しんでたけど…

これからは、一人で帰って来て、一人で過ごすことになるのだ。


想像しただけで、恐ろしい・・・


今までずっとそうだったから、急に一人になっても、どうして
いいのか？分からない。
時間が経てば、それも慣れていくんだろうか？
ホントに、慣れていくんだろうか・・・

今日のブルー【2006.07.06】

今日、朝から突然、新人の男の子がBくんに言った。

「Bさんは、子供の面倒見てるんですか？」

私　・・・


Bくんはまた焦りながら、でも平静を装って、
「見てないよ！」
私は「そんな訳ないやろぉ!!」と心の中で突っ込みながら、
顔を引き攣らせていた。

何も知らない新人君は、まだ続けて…
「じゃ、奥さんが一人で面倒を見てるんですか？
　偉い奥さんですね！」だってさ。。。


またこれで、Bくんのパパ評価が下がってしまったなぁ…。


※この『今日のブルー』は軽く聞き流して下さい。
ただ、私の中でコダマしてることを吐き出したいだけなので…
ご勘弁下さい。


なんだか最近、日に日にBくんに対してイライラが酷くなってる。
やっぱり彼のいない場所（環境）に変わりたい・・・
目の前にいると、辛すぎる・・・
これ以上、どう接していいのかわかんないよ・・・

形で残すということ

おりじんすさんのブログを覗いて、切なくなりました。
一年前の春、元不倫彼のAさんが帰任して、ここから居なく
なってしまった時の自分自身のことを思い出したから…


私とAさんは約3年付き合ったけど、彼はプレゼントをする
ようなタイプでもなかったし、彼からもらった物といえば
二つだけ。
誕生日にもらったマフラーと、もらったウィルスバスターのソフト。
ウィルスバスターのソフトは、ちょっと「・・・なんで？！」
って思ったけど、パソコン好きの私がよくウィルスに悩まされて
たから、彼なりに考えてくれたんだろうなぁ…って、後で
思った。


別に物が欲しいわけじゃないんだけど、こういう関係だから、
何かと形に残らないようにしてしまっていて、気がつけば
彼との思い出は、私と彼の心の中にしかなかった。


彼は何度も「一緒に旅行行きたいね！」と言っていたけど、
私は誰かにバッタリ遇ったりしたら、おしまいだと思って
必死に我慢してたし…
写真を撮ることもなかったから、これはこれで彼の思惑通り
なのかなぁ…なんて、ちょっと拗ねていたりした。


彼がここを発つことが決まったのは、三年目の私の誕生日前。
彼は既にいろんな人たちとの送別会やらなんやらで、予定が
ギッシリ詰まっていた。
仕事柄、いろんな人に送別されるのは、仕方がないとは思う
んだけど…

もう時間が少ししか残されていないっていうのに、彼は
なんとも思っていないのか？！
もっと彼との時間を大事に過ごさなければ…と焦っていた
私は、送別会に出かける彼に不満をぶつけていた。

私の誕生日の日、予定がギッシリだった彼も流石に時間を空けてくれた。
そして、二人でよく通った隠れ家的なお洒落なバーで食事をした。
私は、Aさんとのそれまでのいろんな想い出を思い出し、
涙が止まらなかった。

せっかくの誕生日なんだから・・・

と言われて、いくら気持ちを落ち着かせようとしても、
カラダがガクガク震えだして、やっぱり涙が溢れてきた。

その時、思い切って彼に言ってみた。
「最後に二人で写真撮っても良い？」

これを言うのに、すごく勇気が要った。
彼は「いいよ」と言ってくれたけど、「写真を送りつけて
脅してきたりしないだろうか？」なんて、何処かしら
ビビッテいるように感じたのは気のせいカナ？

結果的に、写真を撮って良かったと思う。

勿論そんなもので彼の生活を脅かすようなことはしないし、
ただ純粋に、
彼との想い出を形で残しておきたい…と思った。

一枚も写真がないんじゃ、やっぱり寂しいし、もしかしたら
「Aさんと過ごした日々は夢（幻）だったのかなぁ？」
って、思うような気がしたから…
正直言って、不倫という関係で、周りの人に話せることは
少ないし、彼とのことは、ホントに自分の心の中だけに残って
いて、それが現実かどうかすら定かでなくなるような、そんな
気がした。


今となっては、過去のことだけど、写真は撮っておいて良かった
なぁって思う。

それを見て、辛くなることもあるかもしれない。
でも・・・
やっぱり形で残しておくってことも大切だなぁ…ってね！

　おりじんすさんにも、残りの彼との時間を大事に過ごして
後悔しないようにしてほしいナァ！！

Yくんとのメール

最近、会社の男の子Yくんとよくメールの遣り取りをしている。
前にも書いたけど、彼は弟分的存在。
現地人の20代。彼女あり。

きっと私は携帯がならないのに耐えられなくって、そんな時に
Yくんがメールをくれるから、ちょうど良い暇つぶしにしてる
んだろうなぁ…
全く変な気はない。

携帯が全く鳴らないのはやっぱり辛い。。。

今も突然、Yくんからメールが来た。


「もう寝た？」
一瞬、Bくんからかと思って、内容を見て、また更にBくんかと
ドキッとする。
いつもBくんはこのくらいの時間に「もう寝た？」ってメールを
くれてたから…
やっぱり抜けきれない自分にイライラしたりする。


Yくんのメールで自分を誤魔化しながら、なんとか過ごせている
感じがする。

Yくんのメールはすぐに削除出来るのに、Bくんのメールはいつまでも
削除出来ずに、大事に保存してしまっている。
Yくんのメールを削除する瞬間、何にも考えずに削除OKボタンを押せる。
「こんなに軽く消せるんだ…」とビックリする。
Bくんのは絶対にそう出来ないな…

今日のブルー【2006.07.03】

今日もありました。
何も知らない同僚からのブルーになる一言。

それも朝一番から・・・

同僚M（現地人・男性）は出勤するなり、Bくんに
「赤ちゃんは、パパって呼べるようになった？」
と訊いた。
Bくんは必死に下を向き「ううん」と答えていた。
っていうか、聞こえてますよ…
みたいな。


その後、同僚K（日本人・男性）の携帯が鳴った。
着信音は・・・
「オギャーオギャー」と赤ちゃんの鳴き声。

何故またそんな・・・　

と思わずフリーズしてしまった。


お空はこんなにているのに、心はで始まった
一日でした。

事前申告

先週、Bくんから「来週●曜日休むからね！」と珍しく
事前に言われた。
Bくんが休む理由は、いつも奥さんか子供のこと。
だから言いにくいのは分かっている。
でも、突然休まれると気分が悪い。

今回は事前に言った後、Bくんはホッとした顔をして、
「言っておかないと、renkaすぐ怒るからね…」
だって。。。


事前に言われたら言われたで、今度は
「どんな理由なんだろう？」
って気になったりするんだけど…
そんなこと言ってしまったら、
「じゃぁ、どうしたらええねん！！」って
言われてしまうから、黙っておこう。


ところで、今日は仕事の途中で彼が消えた。
すぐに戻ってくるだろう…とそんなに気にしていなかった。
他の部門から電話があって「Bくん、今外出してるみたい
だから、代わりに対応してほしいことがある」と言われて、

え？？？外出？

・・・みたいな。
結局、Bくんは退勤時間まで戻ってこなかった。
イヤな予感が頭をよぎった。

彼の奥さんが妊娠中、危なかった時も、子供が
生まれる時も、突然消えて、「どこに行ったんだろう?!」
って思ったら、病院に駆けつけていた…ということが
何度もあったから。。。

また？！

と思って、Bくんにイヤミのメールを…
「今度はなに？」
彼の返事は「何って？外出してないよ！ただ集中してしないと
出来ない仕事があるから、個室にこもって頑張ってる」だってさ。
なぁんだ、私の勘違いか…

と、気が抜けてとっとと帰ってきた。

何故か今日はBくんから携帯にいっぱいメールが入る。
そうか、今日はお母さんの家か。。。
こんな遣り取りもなんだか懐かしい

心理学を役立てる

MSNで心理学特集があって、その中で『男と女の考え方の違いって？』
がありました。
私は個人的に、心理学にはとても関心があって…
短大で『心理学』の授業があったんですが、毎回ワクワクしながら、
先生の話に聞き入っていました。
以前に私も『男と女の思考回路の違い』を書いたことがありますが…
男と女の頭って、根本的に違うんだなぁ…と改めて思いました。


興味深かったのが、『多様な好奇心を持つ女性の脳』ってところ。
女性は、素早く切り替えが出来るというか、出来てしまうとこ
があるということです。
実は、私も思い当たることがあります。
最近特にだけど、Bくんにカチンと来て、無視したり、何を言われても
「そうなんじゃない？！」「知らん！」とご機嫌斜めな返事をして、
怒っているんだけど、そこをBくんは上手く交わすんだなぁ・・・

Bくんはその辺を心得ているのでしょうか？！


私が機嫌が悪い時は、他の話題や、興味を引くことをして、
まんまとそれに乗せられてしまうのです。
せっかく怒ってたのに・・・
Bくんマジックで、笑っちゃってる私。。。

アッ…　みたいな。

女性って結構、そういう面で単純なのかもしれないなぁ…と。

男性はそういう女性の特性を知って、イヤ～な雰囲気を挽回
していって欲しいなぁ！と思います。


ちなみに、『ホンネはどっち？』の問題は全問正解でした！
心理学って面白いよねぇ！！
私だけかなぁ…　そう思うのは…

何気にしてしまう行動や仕草で色々判断出来てしまうということは、
人との付き合いで色々役に立ちますよ！

別に私は専門家ではないし、なんちゃってではありますが、
これからも、色々『renkaのなんちゃって心理学』で
採り上げたいと思います。

男が嫌がる一言～男を立てよう！講座～

いくら「男女平等」とか言っても、やはり女は男を立てるべきだと
私は思います。
私も若い頃は、男の3歩後ろを歩くような女を心がけて
いたし、他の仲間の前では余計なことを口にせず、亭主関白カップルを演じ、
男の顔をつぶさないように気をつけていました。


しかし、、、
私のような年まで結婚しないでいると、なかなか
そうもいかなくなります。
女一人でバリバリと働くってことは、男と同じ土台に立っている
訳ですから、男に負けないように…と、どうしても
強気になり、張り合ってしまうのです。


そして、ついつい男と同じラインに立って考えてしまったり、
モノを言ってしまったりします。
可愛くなくなりますよねぇ・・・


特に私の場合は、イヤミ博士ですから・・・
わざわざ彼が嫌がるようなことを故意に言ってしまうのです。
皆さんには、そうならないように心がけてほしいものです。


では行ってみましょう！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【男が嫌がる一言～男を立てよう！講座】


①「だから・・・」
例えば、「だから、言ったでしょ？！」とか、
「だ～か～ら～、●●しないと、ダメだって…」って感じ。
Aさんには「だからって言うな!!ムカつく!!」って、よくキレられて
いましたねぇ…。
私の場合、更に効果的にムカつかせるように、メチャ呆れ顔で
「だ～か～ら～」と言っていました。
ムカつくでしょうねぇ…私。。。

「だから・・・」と言われるのは、なんだか上からモノを言われてる
感じがします。気分が悪いですよね…

もし、彼が何か失敗した時に、この言葉を言うと、自分でも
失敗した…と思っているのに、更に傷口を開かれるようなもので、
不愉快になるに決まってますよね！
そういう時、ホントは、優しくフォローすべきなんです。


②「男らしくない」「男のくせに」
これまた、Aさんは特にこの言葉には敏感でした。
「男らしくありたい」と思っている彼に、こんな言葉を浴びせると、
男としてのプライドを傷つけてしまいます。

私はそれを逆に利用して、「やっぱり男やなぁ!!」ってヨイショして
何でもやってもらっていました。
彼だって気分が良いし、一石二鳥。
人間誰だって、誉められたいものです。

これは、女性でも同じことですよねぇ？！
「女らしくない」「女のくせに」なんて言われちゃうと、
「なにぃ～!!!!」と発狂してしまいます。


③「普通は・・・」
これは、Bくんによく言って、キレられていました。
「普通はさぁ、もっと気を遣ってくれるよ…」だとか、
「普通はさぁ、私が怒って帰ったら、追いかけてくれるよ…」
ってな言い方です。
「普通は、普通はってウルサイ!!!!」とよく怒られました。
確かに「普通はさぁ…」って言われるということは、
つまり「アナタは普通じゃない（異常）」だと言われてるような
もんで、気持ちが言い訳ないですよね…

あまり使わないように、気をつけましょう！


④「前の彼は…」「●●さんなら…」
他の人と比べられることは誰だって不愉快になりますよね。
これも女性も同じです。
「前の彼（或いは彼女）はこうしてくれた」
「●●さんは、こうだ」なんて言われたら、気分悪いし、
「じゃぁ、前の彼のところに戻れよ!!」とか
「じゃぁ、●●さんと付き合えよ!!」ってなことになって
しまいます。
気をつけましょう！


⑤「全然私のこと（気持ち）を考えてくれてない」
彼は彼なりに考えてくれているんだろうけど、それが
見えないからついつい言っちゃうんだよねぇ…
彼にしてみれば、「こんなに頑張っているのに…」
「こんなに考えてるのに…」
と、自分の努力を認めてもらえてないことに絶望し、
やる気を失くしてしまいます。
ホントは言ってはいけない一言なんだけど、ついつい
言ってしまう。。。


⑥「いつも」
「あなたっていつもそうだよね…」という呆れながら言ってしまう
一言。彼にしたら、キツイ一言なのかもしれない。
自分でも分かっているのに、そこを突付かれる。
これまた上からモノを言われてるような感じで不愉快。

私はイヤミたっぷりにAさんにもBくんにも言ってしまっていました。


⑦「キモい」
Aさんと付き合っている時に言ったら、めちゃめちゃショックを
受けさせてしまいました。
そりゃぁ、そうですよねぇ・・・
全然どうでもいいような人からならまだしも、
好きな人（付き合ってる人）から「キモい」なんて言われたら…

でもね、他の女にベタベタされて抵抗しない彼を見ると、
「キモい」と思ってしまうし、ついつい口から出てしまうんですよ…

キツイ一言なんだなぁ…と分かってからも、大きな打撃を与えたい
気分の時は、「キモい！！」ってわざと言ってましたね…
ごめんなさい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


☆renka☆まとめ
失敗してしまった時、格好悪い結果を生んでしまった時、
彼本人も「しまった…」「失敗した」「格好悪い」と思っています。
いや、当の本人が一番それを感じているでしょう。
そこを、突付いてしまうと、余計に格好悪いですよね…

男はいつだって、女の前では格好よく居たいものです。

イイ女は、そこで如何に上手くフォローを入れられるか、
彼の面子を保ってあげられるか、にかかっています。


私はまだまだ修行が足りません。

今までの数々の暴言を反省し、
もっと男を立てられる女にならなければ！と思います。


余談ですが、「流石・・・」は、男を喜ばせる一言だと思います。
私はいつもBくんに「流石、Bくん！他の人には出来ないよ！」
とか、「流石、Bくん！気が利くよね！」とか、言っていました。
その一言は、彼をご機嫌にさせます。
皆さんも試してみてください！

人間ウォッチング

今日、お出かけした時に、待ち時間があったので、
人間ウォッチングをしてみた。
人間を観察するのが結構好きな私。。。


ココは、いろんな国の人が生活しているので、
いつもは主に、何処の国の人か？を勝手に当てて、
一人楽しんでいる。


あ…あれはどう見ても日本人だなぁ…
と目をつけて、日本語が聞こえたら「やっぱり!!正解!!」とか、
韓国語を喋り出したら、
「え？韓国人だったか…残念」なんて、どうでも良い事を
待ち時間の暇つぶしの為に、一人で楽しんでいる。


観察していると、、、
皆が目を奪われるような変な人もいれば、素敵な人もいる。
（男女問わず）


先ずは、変な麦藁帽子をかぶった男性が登場。
ダサい短パンにTシャツ。
なんだか漫画の中から飛び出したようなキャラだった。
するとその男性の奥さんが遅れて登場。
これまた、センスの悪いアロハに濃いベージュのショートパンツ。
そして、旦那と同じく変な麦藁帽子をかぶっていた。
何度もその二人が行ったり来たりするんだけど、
二人で並んで歩いていると、かなり可笑しかった。
でも、そんな二人だから合うんだろうなぁ…としみじみ思った。
お幸せにぃ～!!



そして、次に白人の女性。
髪はショートで、サングラスをかけ、ノースリにショートパンツ。
恐らく、年は40くらいだけど、スタイルも良く、若く見える。
何もしなくても、すごくオシャレだなぁと見惚れてしまった。
なんであんなにサマになるんだろうね・・・？
日本人が同じことやっても、サマにならないと思うけど。



で、次に中国系のオバサン。
恐らく５０代。
後ろから見たら、３０代でも通るくらいスタイルが良い。
エステとか通ってそうな金持ちマダム風。
何よりも、ショートパンツから足がスラッと伸びていて、肌もキレイ。
それには皆、目を惹かれていた。

私もあんな風に年をとりたいなぁ…

なんて、思った矢先・・・その女性は、資料を取り出し、
窓口のスタッフに「ここに書いてるのよぉ！」と訴えながら、その資料を
手を伸ばして、すごく遠目で見ていた。
（※老眼の人がやるあのポーズ）
しまいには、バッグの中から老眼鏡を取り出して、その資料
を読みあげていた。

それを見た瞬間、「やっぱり年は誤魔化せないなぁ…」と
思った。


大きなお世話だけど・・・
皆さんも、暇つぶしに人間ウォッチングは如何ですか？

探し物が見つからないイライラ

以前にも書きましたが、私は片付けが得意ではありません。
いや、すごく苦手です。

最近、パソコンを直したついでに、
色々お気に入りのCDやDVDを編集して作ろう！
と意気込んだのですが…

あれ？
あのCD何処いったかなぁ…

確かこの辺に…

・・・ガサガサ・・・

・・・ない


ってことになっていて、あちこち触りまくって、気がつけば
余計に散らかっている。。。

なんじゃ、コリャ～!!!!

ってな具合です。

普段からキチンと整理していなければいけませんね。
なんせ日本の実家にもすごい量のCDがあるんだけど、今では
この部屋にも、数百枚のCDとDVDが…
最初はちゃんと整理してたのに…今ではケースにも収まらなくて
山積み状態になってしまっています。


元々は、CDは聴き終わったら元のケースに片付けないと気がすまない
几帳面なところがあったんです。
こんな私でも…


彼氏が適当に空いている違うケースに片付けようとするのを見て
ストレスを感じていたくらいです。
こんな私でも…



それが今では、出しっ放しのCDやDVDが山積みになっていて、
ケースすら見つからない…ってな状態です。


何事もそうですが、一度自分の中のルールを破ってしまったら、
「もうどうでもいいや！」ってことになってしまうよね…
何事も、続けることが大事なんです！


決まった場所に戻す！


そんなこと幼稚園で習ったことなのに・・・
これを機にCDやDVDの整理でもしよっかなぁ…って気になりました。


探し物が見つからないイライラは、
思い出したい事が思い出せないイライラに似ています。


誰だっけ？あの曲を歌っていた歌手は…？！

なんだっけ？小さい頃見ていたあの番組は？


・・・みたいな

なんだかモヤモヤして、ずっとスッキリしない。
ずっと気になって、いつまでも引きずってしまう。

あ～！！気になって眠れない・・・（寝てる）


そう言えば、去年の夏に買ったあの服もどっかにいってしまったなぁ…
早く見つけ出さないと、あっという間に夏も終わってしまいますね。
一体、いずこに？

余談ですが、メガネをかけていて、メガネを探していることって
ありますよねぇ？！
（私は小さい頃からそういうことがよくあった。）
探し物は意外なところに隠れているのかもしれませんね！