★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

お部屋の模様替え

2006-04-16 15:52:23 | モヤモヤ解消大作戦♪
先週、彼のことで、モヤモヤしてたから、大掃除をしましたが、
結局一週間で元に戻ってしまった。
ダメだなぁ・・・

でも、したばかりの時に、彼が来て、「あれっ?ここがキレイに
なってる。」「灰皿も磨かれてる?」と部屋のあちこちが片付いて
いることに気が付き、突っ込まれたんだけど・・・
彼も私がモヤモヤしてる時は、掃除をするのを知ってるから、
複雑な表情でした。
キレイになってるってことは、それだけ考えることが多かったって
ことでしょ?私も複雑な気分です。。。


今日も良い天気!
どっかに出かけようかなぁ・・・なんて思ってはいるんだけど、
なかなか出られない。。。

今日も掃除して、お部屋の模様替えでもしようかなぁ・・・
お部屋の模様替えって、不思議と気持ちも切り替わってスッキリ
するんだよねぇ!
お花を飾って、気分もリフレッシュ!


衣替えもまだしてないから、冬物も全部しまっちゃおう!
モヤモヤしてる皆さん、模様替えとお掃除に励みましょう!!

生活習慣

2006-04-15 22:32:43 | 不倫
最近、以前不倫していたAさんのことをまた思い出して、考える。
Aさんとは結婚という長い目で見た時、果たして彼は私に相応しい人
だったのだろうか?


Aさんとは、喧嘩ばかりしていたなぁ・・・
3年ほど一緒にいたけど、長い時は1~2ヶ月音信不通の冷戦が続いた。
仲の良い時には、毎日食事に行き、単身赴任なので、うちに泊まり、
うちから出勤。
前にも書いたけど、彼とのHの相性は最高だった。
今までの誰よりもお互いの求めているものが合っていた。


結婚・・・という事を考えた時、勿論性の相性も重要だと思う。
でも、やっぱりお互いの生活習慣も大きな問題になる。

例えば、、、
私は朝早く起きる人。朝は弱いのですが、頑張って起きます。
彼はいつまでも起きない人
毎朝、私も出勤の準備があるので、早めに起きて、リビングの
エアコン、コタツを点けて部屋を暖めて、パンを焼いて、
紅茶を淹れ、「出来たよぉ!!起きぃやぁ!と起こしにいって、
やっと起きる。
ホントは、一緒に起きて、さっさと用意してほしいのに・・・
トロトロして・・・食事の準備が出来るまで何もしないっていうの
だけでも、イライラするのに、このパンは美味しい、不味い、
ピーナツバターの方が良かった・・・だとか、子供みたいなことを
言う。
食に関しては、とにかくうるさい人でした。
レストランでも「これは、カラダに悪いから食べない」だとか
「割り箸じゃないと不衛生だから食べない」だとか、、、
なにかしら、文句を言う人だった。
私はなんでも平気なので、小汚い屋台でも、全然大丈夫!
っていうより、好き!
一方、彼は衛生的な店でしか食べない。


あと、異常な寒がりで、、、
冬になると、必ず「サムイ寒い!!」とうるさく言っていた。
私もかなり冷え性なんだけど、ストーブさえ点けていれば
全然大丈夫!!っていうのに、Aさんは「この部屋寒すぎる!!」とか
「隙間風が入ってくる!!」とか文句ばかり言うので、彼に
快適に過ごしてもらおうと、窓には隙間風防止のテープを
貼り尽くしたし、ホットカーペットも買ったし、ハロゲン
ヒーターも買ったし、終いにはコタツまで買った。
寝る時も私はエアコンなんか点けない人なんだけど、彼は
絶対にエアコンつけておかないとうるさいし、長時間つけると
乾燥して、風邪をひいてしまうだとか言うので、すごく気を遣った。
全て彼に合わせていたら、電気代もバカ高くなってしまった。
だから、今年の冬はAさんが居なくて寂しかったってよりも、
すごく気が楽だったなぁ・・・。
電気代も、全然安かったし、、、


私の性格と全く逆の神経質で、何かとうるさかったし、こんなんで
一緒に生活するのは奥さんも大変だろうなぁ・・・
と正直思った。

だから、やっぱり結婚を考えた時、生活習慣が違う人はダメだなぁ・・・

どちらにしても、Aさんとは結婚は難しいって思った。


その点、今の彼Bくんは、とっても楽!!
それは一緒に生活してる訳ではないからかもしれない。
一緒に生活してみるとやっぱりいろんな違いが出てきて、不満な点が
出てくるんだろうなぁ・・・。

悩める三十路

2006-04-14 23:21:25 | 不倫
今日はブルーになることがあった。
最近ずっと気分が落ち込んでいて、彼のことだけでなく、
会社自体に不満があって・・・
会社に行くのも、億劫で・・・
辞めたい・辞めたい・辞めたい!!!!
とずっとそればかり考えていた。


今日、あることがあって、ホントにもうここには居たくない!!
って思った。
転職しよう!!
と思ったんだけど・・・

女30過ぎて転職?
就職活動?
ヤダヤダ~!!!!

会社を辞めたところで、ビザの問題もあるし、家賃も払って
いけない。
どうしても、何か探さなければいけない。


前にも言ったけど、私は働きたくて働いている訳ではない。
海外で、この国で、一人で生きている以上、働かなくては
生きていけないから、働いているんだ。。。

結婚したいよぉ~!!!!
辛い現実から逃避したいだけなのかもしれない。
でも、やっぱり結婚したい!!
でもでも、肝心の結婚相手がいない・・・


彼にもそれはダメだと言われた。
確かに会社を辞めてしまえば、彼との縁も切れてしまうかもしれない。
私は「それがいいのかもしれない。。。」と思った。
でも、今仕事も彼も失ったら、私はどうやって生きていけば
いいのだろう・・・
生きていける自信がない。


私は悩める三十路女なのです。

またまた誤送信

2006-04-13 23:59:38 | 不倫
昨日は彼が焼肉食べに行こう!って言っていたので、彼のおごりで
韓国焼肉を食べに行きました。
私は最近色々モヤモヤしてたのもあって、飲みたい気分だったので、
最初から真露を飲み・・・ベロンベロン直前まで飲んでしまった。
食べ終わった頃、彼が「歌いに行こうか!?」というので、別に
いいけど・・・って感じで、カラオケに。。。

結局、深夜3時半頃まで二人で歌っていました。
「彼もこんな遅くまで大丈夫なのかなぁ?と気になったけど、
酔った私を心配して、反対方向なのに、ちゃんと家まで送り届けて
くれました。
家に帰ってきて、彼は奥さんに今日もどんなウソをつくんだろう・・・
と気になり出して、色々妄想しました。
「今日は送別会?」と彼にメールしました。
彼は「なんのこと?誰の送別会?」と返信してきました。
私は「誰かの送別会だから、こんなに遅くなった」と奥さんに言う
のだろう・・・と思ったんだけど・・・
違ったのかな?
とにかく彼も4時ぐらいに家に帰って、おやすみメールが来た頃には
私もソファーで爆睡していました。

おかげで、今日は朝から頭がガンガンするわ、食欲はないわ、
眠くて眠くてしょうがないわ・・・で、大変でした。


で、、、
今日彼がお昼過ぎに、携帯を持って、顔を引き攣らせながら、
私に言いました。

「ヤバイ・・・またマズイことしてしまったよ・・・

私が「どうしたの?また携帯失くしたとか?」と訊くと、
彼は「そうじゃない。。。実は・・・」と言い難そうにしていたので、
「どうしたん?なに?なに?」と訊くと、

「実は・・・朝嫁さんに送ろうと思ったメールを
誤ってrenkaに送ってしまった


と言いました。

その瞬間私の顔はこわばって・・・
何も言葉が出ませんでした。

彼は「ホントごめんね!消去しておいて!」と言いました。


私はすぐにメールをチェックしようかと思ったけど、そのメールを
見た後、間違いなく、普通にしていられないと思ったので、仕事が
終るまで必死でガマンしました。


気になるよね・・・どんな内容のメールだったんだろう・・・って。


仕事を終えて、会社を出てから即メールをチェックしました。

「ベイビー(宝物という意味の彼が奥さんを呼ぶ時の愛称)
怒ってる?

昨日は長く待たせてしまって、ゴメン!」

と書かれていました。
それを見て、昨日(今朝か・・・)遅くに帰って奥さんと喧嘩でも
したのかなぁ・・・ということが分かりました。
多分口を利いてもらえなかったとか・・・そんなとこでしょう。


私がショックだったのは、そんなことよりも、なによりも、
奥さんのことを呼ぶ愛称
前にも一度同じようなことがあって、その時も大ショックだった
んだけど・・・
宝物なんだ・・・ってね。
やっぱり何度あっても辛いよね・・・


でも、この前で彼の辛い気持ちもよく分かったから、彼を責めるばかりも
良くない!と思いつつ・・・

今日帰り来るのかなぁ?と思って、彼に
「今日は帰っちゃうの?」とメールしました。
返事がないので、「あなたのベイビー(大切な奥さん)が待ってる
から、帰っちゃうの?」とイヤミメールを打って、送ろうとした時、
送信のボタンを押さずにガマンしました。

彼を傷つけてしまう。。。止めておこう!

このイヤミ博士の私が、イヤミメールを阻止したのです。
その後、彼がうちに来て、お喋りをして普通に過ごしました。
やっぱりイヤミメール送らなくて良かった!と思った。

イヤミなメールで彼を傷つけるのは、良くないと思った。

彼のありのままの気持ち

2006-04-12 05:59:36 | 不倫
私は彼より先に帰って来ました。
もう今までのモヤモヤと、今日のことで耐えられない!!と思ったので
Bくんに思っていることを全て話そうと決心しました。

今度こそ別れになるかもしれない。
でも、言わずにはいられない!!
会社でガマンしてた分、家に着いた途端、カラダがガクガク震えだし
ました。怒りで震えるような震え方でした。
いろんな気持ちが交じり合ってました。
怒りと不安。。。


「今日は来ないの?話があるんだけど・・・」とメールを送りました。
すると、彼から返事が来ました。
「何の話?」
明らかに、彼は既にイヤな予感がしていました。
私が話があるって時は、必ずもめるので・・・


で、彼がうちに来ました。
珈琲を淹れて、飲みながら・・・緊迫した雰囲気が続きました。
彼が「話は?」と切り出しました。
話そうと思った途端、涙が溢れてきました。
何から話したらいいんだろう・・・
彼を目の前にしたら、苦しくなって、話せなくなった。


「膝の上に座って良い?」と言ったら、彼が「いいよ!おいで!」と
膝の上に座らせてくれました。
そして、鼻水を啜りながら話し始めました。


「土日にな・・・一人でいると、考えないでおこうと思っても、
やっぱりBくんのこと考えてしまって・・・Bくんに色々話したいし、
会いたいと思うやん?!」

「普通の付き合いだったら、会いたいと思えば会えるし、
声が聴きたいと思えば聴けるし、メールしたいと思えばいつでも
メール出来るやん?!」

「それが出来ないから・・・Bくんからの連絡をずっとずっと待って
るのに・・・待ってた挙句に何も用ないとか言うやろ?そんなんされたら
こっちは何か話したくてずっとずっと待ってるのに、やっぱり
私のこと私と同じようには思ってないんやって思った。」

「Bくんが私にメールするのって、話したいからとかじゃなくって、
ただ単に目覚ましと同じような感覚なんじゃない?時間になると
しないといけないと思ってやってるだけ・・・」

「後、最近Lさんと週末に飲みに行ってるでしょ?それは、決して
行きたくて行ってる訳じゃない。家で一人でいると、ずっとBくんの
それも余計なことばかり考えてしまうから・・・
でも、行ったからといって、気持ちが楽になることはない。
帰ってきたら、結局また考えてしまって・・・余計に辛くなる。」

「それに、Lさんにも誰かは教えてないけど、Lさんが私の不倫相手は
ずるい!って言うねん。奥さんにばれなかったらそれで良いって
思ってるって。土日は家を守ろうとするから、家をあけないでしょ?って
言われたし・・・“そんなことないよ!”って言いながらも、そうやなぁって
心の中で思った。」

「私も前にも言ったけど、結婚もしたいし、このままじゃアカンって
思ってるから、誰かとつきあってみようかなぁ・・・と思うねんけど、
(略:Jさんの話を出す)誰かを好きになろうと思っても、やっぱり
Bくんへの想いは消せないし・・・そんなの中途半端やと思うから
なかなか踏み出せないし・・・」

「そんなんで、毎週土日に色々考えすぎて、言いたいことあるけど、
会ってる時はちょっとでも楽しくしようと思うから、言えないし・・・
どんどんどんどん色んなことがたまっていって・・・
もう限界。。。
常にイライラしてて、ちょっとしたことでヒステリックになるし、
Bくんにもあたってしまって・・・自分でもイヤになるねん。
もう、どうしていいのかも分からなくなってるし、今日みたいに
会社で奥さんの話題が出ると辛くてしょうがないし、ホンマ・・・
病気になりそうや・・・(号泣)」

とにかく、自分の中に溜めていたことを休み休みではあったけど、
ほとんど全部吐き出した。
Bくんは私の涙と鼻水を優しく拭きながら、黙って聴いてくれた。


そして、彼が話し始めた。
「Lさんの言うように、確かにズルイかもしれない。
第三者から見たら、そう思われてもしょうがないと思う。
もしかしたら、renkaから見ても、何も考えてないように思ってる
かもしれんけど、これでも色々考えてるんやで。。。
renkaよりも考えてることは多いと思うで。

ハッキリしないとrenkaにも悪いと思うし、俺は俺なりに考えて
奥さんとどうやって別れるかとか考えてたけど、奥さんが妊娠して
状況が変わってしまった。
このまま続けるとrenkaが辛い思いをするだけだから、別れた方が
いいのかなぁ?と思ったこともあるけど、、、考えてその結果、
renkaのことを想う気持ちは消せないっていうのが自分の答えだった。
それに、renkaは別れたら友達には戻れないって言ったでしょ?
そうなるとどっちかが会社を辞めるしかないって思ったり・・・

私はそこで「それやったら、私が辞めたらいいやん」と言った。
それは本心だった。

彼は「それはダメ!!renkaは辞めたらダメ!!必要な人なんだから」と
言ってくれた。

そして、私が前から心に留めておいたことを吐き出した。
「私はね、妊娠のことを聞いた時、私のことを本当に真剣に考えて
くれてるんだったら、奥さんにおろすように言ってくれるとか
出来たと思うねんやんかぁ!それをせずに、そのままにするって
ことは、結局、Bくんは私じゃなく、奥さんと子供を選んだって
ことでしょ?子供が生まれてから、どうにかしようなんて思っても
そんなの余計に無理に決まってるでしょ?
子供が生まれたら、もう終わりやん?!
その前に、なんとかしてほしかった。」

すると彼は
「renkaを選ぶとか奥さんを選ぶとかそれは違うよ!
自分の子供はやっぱり殺せないと思った。自分には罪があっても、
子供には何の罪もない。おろせなんてとても言えなかった」

それは、彼の本当の気持ちだと思った。

私は言った。
「でもね、それだったら、やっぱり私を切るべきだと思うよ!
だって、子供が生まれてきて、その子供がもし自分がお母さんのオナカ
の中にいる時に、お父さんは他の女性を愛していて、お母さんを騙して
その人と会っていた・・・なんて知ったら、ショックだと思うよ!」

彼は涙目になった。

「でもね・・・ズルイと言われても、なんて言われても、renkaのこと
好きだし、この気持ちをどうすればいいのか分からない。
オレが何も考えてないと思ってるかもしれないけど、明るくして
表に出さないようにしてるけど・・・オレも辛いんだよ。。。」

私は彼を抱き寄せた。
男だから、強いところを見せないといけないって必死に頑張ってる彼
を見て、ヨシヨシしたくなった。

「分かってるよ!Bくんが何も考えてないなんて、私も思ってないよ!
Bくんもどうしていいのか分からなくて悩んでいるってのは分かってたよ!」
と彼に言った。

彼は私をギュッと抱き締めた。


私がやっと笑うと、彼はまた泣きそうになる。
「やっぱりrenkaの笑ってる顔が好き!その顔でいて!笑ってると
可愛いけど、怒ってるとコワイから!」と言われた。


結局、結論は出なかったけど、彼の本当の気持ちも聴けて、
自分の気持ちも全部聴いてもらったし、スッキリはした。


彼が「明日、焼肉食べに行こうか!」と言った。
焼肉を食べに行こうってのは、前から約束していた。
でも、、、私はこのまま会うってのでいいのかなぁ・・・って
少し考えて、止まっていた。。。

彼は不安そうに、「ダメ?」と訊いてきた。
「う~ん・・・いこか?」と答えると、ホッとした顔していた。


そこに彼の携帯に電話が・・・
お母さんからだった。
「まだ仕事してるの?!いつ帰って来るの?!」と怒鳴られていた。
ついつい喋りこんでしまい、既に21時半だった。

彼を見送って、ドアを閉めた瞬間、帰ってきた時と、自分の気持ちが
明らかに変わっていることが分かった。
胸につかえていたものがなくなっていたんです。


結果は、今までと変わらずだけど、ついでにベタベタ女に関する
不満も訴えたので、かなりスッキリした。。。

この先はどうなるのか分からない。
でも、明日はなんとか頑張れそう!!

ドーナツ屋

2006-04-11 23:38:51 | 不倫
昨日モヤモヤしたまま、過ごしましたが、ここでの暖かいコメント
を読んで救われました。
また、夜にお友達Mちゃんとのメールのやり取りで、少し気が紛れて・・・
思わず夢まで見てしまいました。


で、今日・・・
会社に行くのが億劫で・・・
でも、ダメダメ!!と自分をムチで叩いて、いつもより早く家を
出ました。

Bくんと会ったらどんな顔をしよう・・・ 
今日は笑っていたいなぁ・・・なんて、頑張ろうとしてたのにぃ・・・
朝からいきなり上司に仕事の進め方について軽いお叱りを受け、
それはBくんのやり方も悪いし、あなたもそう思うんだったら、
他の上司に相談しないとダメだ!」としつこく言われたので、
Bくんが来た頃には既にご機嫌斜め・・・いや、爆発状態でした。
で、Bくんに早速当たってしまって、Bくんは「そんなの聞き流したら
いいよ!」と呑気なことを言っているので、余計にムカッときて、
「そんなの無理!!」と言ったら、彼も怒って去ってしまいました。

で、朝から気まずい雰囲気の中仕事をしていました。
気を取り直して・・・とちょっとBくんとの雰囲気も良くなってきた頃に
途中でタバコに行って、そこでいきなり上司が何かの話題で、
Bくんの奥さんの話を始めました。
私はイヤ~な気分で、その話を聞いていました。
その人が「奥さんちは金持ちだから、遊んでても大丈夫でしょ?
そう言えば、Bくん、前にドーナツ屋さんやりたいって言ってなかった?
奥さんにやらしたら?」と言ったのです。

私は「ナヌ?」と思いつつ、黙って聞いていました。


彼は焦って「ドーナツ屋さんじゃないけど・・・。まぁ、今はまだ時期じゃない
のでやりません。」と答えました。

私は「ってことは、将来、その内やるってこと?」って・・・思っちゃいました。
ドーナツ屋さんをやっている睦まじいBくん夫婦を思い浮かべて
ブルーになりました。

周りの人達はまだまだ奥さんに関する話を続けます。
イライラ限界の私は途中でその場を去りました。


その後は、席に戻った後も、前に座る彼をまともに見れなくて・・・
思い出しただけで泣きそうで・・・
数分に一度トイレに駆け込みました。
必死で耐えました。帰りたくて帰りたくて、しょうがないのに、、、
ここで帰るわけにもいかない!と必死で働きました。

≪続きは後ほど・・・≫

心の病気?

2006-04-10 21:13:08 | 不倫
ヤバイかもしれない・・・。
いや・・・かなりヤバイ・・・。


もう笑えなくなってしまった。
笑おう、そう思っても笑えないんです。
彼の顔を見ても、彼へのいろんな思いが心に蓋をして、
笑顔を見せられない。

土日に溜まりたまった心のモヤモヤに加え、会社でも
いつものように女どもへのイライラが・・・
積もり積もって・・・

顔が引き攣りまくり、彼の方を見られない。
顔が上げられない。
帰りたい!!
一刻も早く、この場を立ち去りたい!!

そんな思いで仕事をしているもんだから、ストレスもピーク
に達した。


ベタベタ女は、朝からBくんにベタベタ近づき、Bくんに
向かって喋っていた。
Bくんは全く反応を示さず、無視状態
今日は彼頑張ってるなぁ・・・と思った。
ベタベタ女は、「なんで反応ないの?」って機嫌をそこねて
どっかに行った。

その後・・・
Bくんと二人でタバコを吸ってたら、ベタベタ女がそこまで来て、
自分のスカートの丈が短すぎる!見てみて!!
と足を見せに来た。
Bくんはまたもや無視。。。
私も無視。。。
「なんで、見てくれないの?」と言われたので、私が
「そんなん私達に言ってもどうしようもないでしょ?」って
言ってやった。
彼女はすねて出て行った。

そんなんで、落ち着いたかと思えば、お昼前、ベタベタ女は
彼を呼び止めて「ちょっと、ちょっとぉ~!!・・・ヒソヒソヒソ」
耳打ち攻撃!!
私は見ないようにして、先に場所を離れた。


イライラ・・・イライラ・・・


もうダメだ!!笑えない!!
顔が怖い!!(自分でも分かる)


彼は昼過ぎに、「しんどいから、帰ろうかなぁ・・・」と言い出した。
私もかなりしんどかった。
胃もキリキリして、、、私が帰りたいくらいやわ!と思った。
でも、帰りに彼に会って話がしたいから、ガマンしようと思ったのです。

結局、彼は「上司に許可もらったから、帰るね・・・」と私に言って、
ホントに帰ってしまった。
居心地が悪く、彼もストレスが溜まっているような感じだった。


でも、、、
私は彼に対して更に不満が募った。
私は退勤後、彼に会う為にガマンして待ってるのに、、、
なんで彼は???

彼は私になんか会いたくないんだ・・・きっとそうだ・・・

どんどん悪い方へ悪い方へ考えてしまい・・・

自分で自分をどん底に突き落としてしまった。


もう精神的にもカラダも持たない・・・


一刻も早く、この状況から解放されたい!!

変な二人

2006-04-10 02:09:03 | 不倫
今日は喧嘩しない内に寝ようと思って、早めにメールした。
「おやすみ!」の一言だけ。

すると、さっき彼からメールが。
「おやすみ!」の一言だけだった。
間違いなく、対抗されてる・・・。

寝る前に感じ悪いなぁ・・・と思い直して、
「チューはないの?」ってメールしたら、
「paipai chu-*」って。。。
私も負けじと
「chinchin chu-*

これで安心してグッスリ眠れそう。
ホント変な二人だ。

放ったらかし

2006-04-10 00:57:24 | 不倫
昨日の夜、DVDを見ながら彼のメールを待っていた。
深夜1時を過ぎても来ない・・・

イライラ、イライラ・・・


今日はマージャンかトランプだろうから、遅くなるのは
分かっている。
でも、、、「先に寝ておいてね!」っていう事前のメールも
ない。

待ちきれずに、「また放ったらかし?」ってメールした。

暫くして・・・
やっと2時半頃に「ねた?」ってメールが来た。
いつもだったら「寝てないよ」とか返事するのに、昨日は
「なんか用?」って送ったら、「何もようはないけど・・・
挨拶しようと思って」だって。
ムッとして、「何もようないって・・・それはないんじゃないの?」
って思ったら、彼は「また放ったらかし?」ってのが気に
入らなかったらしい。
「またって、いつも放ってるみたいやん?」って言うので、
「えっ?毎週でしょ?」とイヤミを言った。
「事前に何も言ってくれなくて、こっちはずっと待ってるのに、
何も用はないってどういうこと?
私が悪いの?そうやな、私が悪いよ!」ってメールした。
彼は「何も言うことない」って怒ってしまって、終了!


でもね、毎週、土日はホントイライラ・・・妄想しまくりで、
私にしたらずっと彼と喋りたくて、ウズウズしてるのに、
夜に「寝た?」「おやすみぃ!チュ~」ってメールだけで
終わりでしょ?
なんだか寂しくない?


「会いたい」とかそういう一言で良いのに、気の利かんヤツ!!
それじゃぁ、なんだか土日会えなくても、彼は全然平気!って
感じるでしょ?
せめて「今日は何したの?」とかそういう会話だけでもしたいよ!
まぁ、彼は奥さんと楽しい休日を過ごしてるんだろうけど・・・
な~んて、イヤミの一つでも言いたくなるよ!

あぁあ、いつまでもこんなのイヤだ・・・。
今日は早く寝ようっと!

明日も会いたくないよ・・・

片付けられない女

2006-04-09 18:16:26 | renkaについて
私は片づけが大の苦手
部屋にはとにかく物が溢れている。
自分にとっては宝物のような物も、他の人から見ると
ゴミのようなものだったりする。


彼と会えない土日は、掃除するに限る!
余計な妄想ばかりせずにすむし、気分的にスッキリするから・・・
でも、、、
掃除機とモップをかけるぐらいで、細かいところまで掃除しない。
物が多いので、それを除けてまで掃除しない。
テーブルの上も物がいっぱい。
床にも物がいっぱい。
どこかに片付けても、気が付けばまた元の位置に戻っている。
特にテレビ、DVD、エアコン等のリモコン。
爪切り、毛抜き(ピンセット)、耳掻き・・・これは、すぐ手に届く
所にないと落ち着かない。
そんなのを目に見えるところに出しているから、余計にゴチャゴチャ
しているように見える。


一度大掃除して、私的には何もない状態の時に、友達をうちに
誘って飲んだことがあったんだけど・・・
「すごい物が多いなぁ!!掃除した方がいいよ!」
な~んて、ショックなことを言われた。
こんなにスッキリしてるのに・・・
私的には片付いているのに・・・そう思ったけど、そんなこと
言えなかった。


ゴチャゴチャしている・・・と言われても、全く気にならないの
だから、仕方がない。
決して家事が嫌いという訳ではない。
洗濯やアイロンは大好きなのに・・・
掃除が苦手。


以前付き合っていた彼Aさんは、かなりの神経質で、ソファーや
家具の裏等の目に見えない場所の埃をよく指摘された。
とにかく細かい事を言うので、「うるさいなぁ・・・」と思いつつ、
その時ばかりは、意地になって掃除機をかけた。
彼が耐えられないと言うんだから仕方がない。


そんな彼とも別れて、私はまた自由になった。
相変わらず一週間に一回の掃除。
最近埃のニオイが気になって仕方がなかった。
タバコのニオイもこもっているから、余計に臭い。
私はこれでもアレルギー体質。
今日は流石に耐えられず、掃除機を掛けまくった。
色んな物の裏まで・・・必死に吸い取った。
あぁ、スッキリ!!


こんな掃除嫌いの女って・・・ダメダメですよね!?

人は皆寂しがり屋さん

2006-04-09 04:01:56 | 不倫
人ってなんでこんな寂しがりなんでしょう?
普段は強がって生きていますが、私は人一倍寂しがりです。
寂しくて、寂しくて、仕方がない!!


 寂しさを埋めるのは?
同性とお喋りをして、あぁスッキリした!あぁ楽しい♪
・・・と、その時は楽しく過ごせます。
でも、結局家に帰ると一人ぼっち。。。
余計に寂しさを感じてしまいます。
ずっと傍にいてくれる存在がほしい!
となれば、やっぱりそれは異性になりますよね?!
一緒に過ごして、一緒に寝て、一緒に起きる。
そんな相手を求めてしまいます。
同性では埋められない何かがあるのです。



 寂しさから生まれる“恋”
恋に落ちる時は、寂しいと感じている時が多い。
それは、彼がいるいないに関わらず。。。

それは、今の彼になんらかの満足出来ていない点があるから。
何かが物足りない
そんな時に、その物足りなさを埋めてくれる人が現れたら、
当然そちらに気持ちが傾きます。


遠距離にしてもそうです。
いくら「好きだ」「付き合っている」と言っても、離れていたら?
「会いたい!」と思う時に会えない。
人肌が恋しくなった時も、彼は抱き合って眠ることも出来ない。
やっぱり寂しいと感じてしまっている自分がいるし、傍にいて
くれる人を求めてしまうでしょう。
それは決してオカシイことではなく、自然現象なんだと思います。



 私は今闘っています
今の彼のこと、大好きで大好きでしょうがないんだけど・・・
彼のもちゃんと感じているんだけど・・・
家族を大事にして、守ろうとする
そんな彼を思ったら、やっぱり寂しくて仕方ありません。

他に気になる人が現れて、もしその人が私の寂しさを埋めて
くれるのなら、そちらに傾いてしまうかもしれません。
今はギリギリのところに立っています。


Bくんには家庭がある。
私のことが好きだと言っても、結局、毎日家に帰ってしまうし、
土日は奥さんと過ごしている。
どうせ私なんて・・・という思いと彼への不信感
を消せない。


Bくんは、Aさんと別れた後、私の寂しさを埋めてくれたハズ
だったのに・・・
今は私の「寂しさ」を埋めるどころか、余計に「寂しさ」を
感じさせているんじゃないか?
そう思ってしまう。

ビビる話

2006-04-08 18:59:01 | 不倫
昨日、夜はまたLさんと飲みに行きました。
待ち合わせは21時だったので、それまで時間があった。

だから、その前に、いつも通り彼がうちに来て、珈琲を飲みながら
話をしていました。
彼の携帯が鳴りました。
私はTVのボリュームを絞って、彼の方を見ていました。
金曜日はお母さんちに行くので、お母さんから「まだなの?」っていう
いつもの電話だと思った。
彼は携帯に出てる番号を見ながら「誰から?とかとぼけているような
感じで・・・なかなか電話に出ようとしません。
ちょっと変だなぁ・・・と思ったら、、、
「ダーリン、まだ仕事なの?」という声が聞こえました。
間違いなく、あの気持ち悪い奥さんの声でした。

金曜日に奥さんから電話が来ることは珍しかったので、かなり意外
だったんだけど・・・

彼も気を遣っているなぁ・・・と思った。
奥さんからの電話だということは、表示を見て分かっているはずなのに、
「誰から?」なんてとぼけるなんて・・・
そんな芝居しなくてもいいのに・・・
相手の声まる聞こえなんだから・・・


私がブルーになった後、彼は電話をすぐ切って、普通に喋りだしました。
それが私はイヤなんだけどね・・・
でも、そうする他ないよねぇ・・・。


Lさんから電話が来て、今日Jさんにも声かけてるから・・・と言われました。
Bくんを見送った後、焼き鳥屋さんで待ち合わせしていたので、私が先に
店で待ってたら、Lさんが一人でやって来ました。
「あれ?Jさんは?」と訊くと、「Jさん、さっき電話があって、急に
工場の方に行かないといけなくなったから、来れないって!」だって。

正直ガッカリしました。
何か進展があるかもしれないという期待があったのかも・・・


結局、Lさんと女二人で、喋り始め・・・
Lさんに「彼は?毎日来てるの?」とか、彼についての質問を色々された。
私はあまり喋りたくない。
Lさんは、いい人なんだけど、お喋りだから、すぐポロッと言ってしまう。
だから、誤魔化しながら話していました。
Lさんに「Bさんじゃないよね?一緒の会社の・・・」とまた言われました。
「あぁ、Bさん?違いますよ・・・Bさんは仕事上一緒にいるだけで、、、」
と必死に誤魔化した。
「そんなこと言ってて、最後にBさんだったら、怒るよ!」と言われて、
ドキッとしました。

Lさんはホントに勘が鋭い人。
Bくんのことだけじゃなく、Aさんと付き合ってる頃、Lさんの店に
食事に行ったことがある。
Aさんは、グルメな人だったので、やたらと料理の味に文句つけていたし、
会計の時にも「高すぎる!」と文句を言ったことがあって、Lさんは
そのことをよく覚えていた。
「最初Aさんはrenkaさんの彼氏かと思ったよ!あの人うるさいよねぇ!!」
とLさんに言われたんです。
私は「Aさんは会社の人で、彼氏ではないよ!」って言ったんだけど、
一瞬焦った・・・。


その後、話の中で、やっぱり不倫は止めた方がいいって話になって、、、
私はまたか・・・と思ったんだけど、かなりビビル話をされました。

Lさんの親友(既婚・現地人女性)が日本人の男性(既婚)と不倫を
していて、その男性が他の女にも手を出しているのにキレて、Lさんは
知り合いの電話局の偉いさんに頼んで、その男性の携帯電話の記録
数ヶ月分出してもらったそうな・・・。
こちらはなんでもコネの世界で、そのコネ次第で、どんな情報でも手に
入ったり、どんなことでも隠すことが可能。
その話を聞いてビビッタのは、
何処(誰)にいつ電話をかけてたかだけじゃなく、
メールの内容まで細かく出したという話。。。
「セックスしたい!」だとか「気持ちよかったね!」だとかアホみたいな
内容のメールがたくさんあったそうな・・・。
そんなこと簡単に出来ちゃうんだ・・・と真っ青になりました。


こちらの女性は強いので、旦那に離婚しようと言われて、黙って離婚する
人なんていないよ!と言われました。
だから、奥さんと彼が別れるってことになると、奥さんもそういう手を
使って、他に女がいるかどうか調べかねない…という話。
こちらの女性はかなり手強そう・・・。
「そういうことで揉めると勝てないよ!」と言われました。


その話の後、Lさんが「もしそうなったら、私に言って!私は色々
知り合いいるから、守ってあげるよ!」と言われました。
Lさんはとても良い人なんだけど・・・
ヤクザさんとも付き合いがあるようで、、、逆に警察のエライさんにも
知り合いがいて・・・
話を聞いていると、私を守るって言う意味は、どうやらヤクザに
手をまわして、奥さんの方をビビらすって意味のようで・・・
話を聞いてると、この人って敵にまわすと・・・ちょっと怖いなぁ・・・
思いました。


もし・・・最後にLさんに不倫の彼がBくんだったとバレたら、、、
激怒するのかなぁ・・・なんて考えて、自分がヤクザにボコボコにされるのを
想像してしまいました。オォ、コワ・・・


今回もまたしつこく
「彼に“奥さんと離婚しないんだったら、別れる!!”
って言ってみなさい!」と言われました。
うるさいなぁ・・・放っておいてよ!と思う反面、自分の中でもそうしたい
って気持ちがかなり大きくなっていることに気付きました。


先ずは、奥さんにばれないように・・・
ダメなんだったら、早めにケリをつけるように・・・

今はそればかりを考えています。

彼の涙再び

2006-04-07 02:18:26 | 不倫
今朝は寝付けず・・・
彼にメールを送ってから寝た。
「会社でBくんにイライラするのを考えると会社行くのが苦痛」って
思ってることを送ってスッキリしたつもりだった。


なんとか二時間ほど寝たんだけど・・・
を見た。
内容は20代に楽しかった時代の友人達(外国人)と学校に行ってる夢。
そこで、Aさんも出てきた。
Aさんは私の居る国へ遊びに来て、他の人たちと食事会をしている。
私はちょっとすねて、なんで連絡くれないの?と言っている。

そして、Bくんも出てきて、他の女性とばかり楽しそうにお喋りして、
私にかまってくれない。。。

もうほとんど覚えてないが、そんな夢だった。

昔の友人を見るのは、今の状況から逃げ出したい時だと、夢占いで
見たことがある。正に今逃げ出したくてしょうがない!



朝から気分も優れず、Bくんともほとんど会話がなかった。
ちょっと喋ったかな?って頃に、運悪く、またベタベタ女が来た。
またいつものようにBくんに耳打ちしたり、ベタベタしたり、
見ていて気持ち悪いので、私は顔を伏せて調べ物をしているフリをした。
パッと顔をあげると、Bくんの笑ってる顔が目に入った。
「何笑っとんねん、キモいのぉ~!!」と低い声で呟いた。
Bくんには聞こえたようで、Bくんの顔がこわばった。
私の顔はもっとこわばっていた。。。

その後、彼は彼の仕事で忙しく、ほとんど席に居なかった。
そんなんで、また今日も別行動。
私は外出して、気分転換した。


今日は『会う日』だった。
私は先に帰ってきた。彼からメールが来たので、「まだ終らないの?」と
メールした。
彼からの返事は「まだまだまだまだ・・・」。
それを見てときた。
「っていうことは、、、もう帰って来るってことでしょ?!」
すると「なんで分かったん?面白くないなぁ・・・」だってさ!
いつもの彼のビックリジョークだった。
彼は私を驚かせるのが楽しみなようだ。


そして、彼が来て、、、
仕事の話などお喋りして、ご飯を食べて、お風呂に入った。
ベッドに移動して・・・Hして・・・
彼に抱きついているうちに、自然に涙が溢れてきた。
彼は「どうしたの?また雨降ってるよ!」と優しく涙を拭ってくれる。
私はその涙を止めようと思っても、コントロールできなくなっていた。
彼の顔を見ていると、、、彼の温もりを感じていると、、、切なくて・・・


どうして私達は出逢ってしまったんだろう・・・なんでこんなに好きなのに、一緒になれないんだろう・・・


いつも思うことなんだけど、ついつい考えてしまって・・・
涙が溢れ、彼に悪いなぁと笑ってみたりする。
その笑顔は痛々しかったんじゃないかなぁ・・・
彼はいきなりあっちを向いてしまった。
タバコを吸いだしたので、「私にも一口ちょうだい!」と
覗き込んだら、彼の目は真っ赤で、涙でいっぱいだった。
鼻もつまっちゃって・・・
彼はそれを誤魔化そうと、必死で顔が見えないようにしていた。

そんな彼を見て、余計に辛くなる。
私が泣くからいけないんだね、、、ごめんね!
そう、心の中で思った。


奥さんから電話がかかってきて、彼は時計を見た。
そろそろ帰る時間だって気付いた。
彼はベッドに戻って暫くすると、「あれ?オレのパンツは?」と
探し出した。
私は「ないもんねぇ~!!」と彼にしがみ付いた。
実は、彼が電話に出ている間に、脱ぎ捨てた自分の服の中に、
彼のパンツを隠した。

私は彼のデカパンツを穿いてはしゃいでいたら、彼が私のシルクの
パンティーを手にとって、足を上げた。
「ダメダメ、破けちゃう!!」と急いで彼のパンツを返した。

渋々起き上がって、彼を見送る。
ホント辛い。。。
日に日に辛い。。。

『小早川伸木の恋』を見終わって・・・

2006-04-06 03:46:12 | 不倫
待ちに待っていたドラマだったので、平日なので、大変だったけど、
3日間で一気に見終わりました。


最後の結末が気になって、「どうなってしまうんだろう・・・
「やっぱり不倫は悪?」「水戸黄門式に最後は正義が勝つ?」等など
私の立場としては、希望を持てませんでした。


見終わって・・・
なんだか穏やかな終り方で、嫌な気はしなかったから、安心した。
でもやっぱり不倫は良くないものとして映ったなぁ・・・。


カナさんを見ていて思ったんだけど・・・
不倫する体質ってあるんじゃないか?って。
実は、私は以前に会社の人から
「renkaって、なんだか愛人とか似合いそうだよね・・・」
って言われたことがある。
その時はまだそんな経験もなかったし、「不倫なんて・・・」「愛人なんて・・・」
と自分には関係ない世界だと思っていた。
今になって思えば、自分ってそういう雰囲気とか、素質(?)があるのかなぁ?
って・・・。
中から出る愛人チックなオーラというか・・・。



でも、このドラマの中で誰に一番近いか?
と言えば、奥さんだった。。。
ちょっとしたことで、妄想し・・・嫉妬し・・・
ヒステリックに相手を責める
。。。
「伸木が可哀想!!」なんて同情する反面、「普段私がしていること、
思っていることって、奥さんと同じじゃないか?」ってハッとしてしまった。
あんな部屋で暴れまくって、モノを投げつけたりは絶対しないけど・・・。
以前の彼(外国人)がそういうことをする人だったので、物に当たったり、
暴れることに関してはとても敏感になっているんですよ・・・。
後で片付けるのも大変だしね・・・。(冷静に考える私)


とにかく、彼のことを信じられない
奥さんが自分も同じ職場でパートとして働きだした時、チラッと陰から
覗き見てた時、他の女性と仲良くしてたり、近づいてたりするのを
不安そうにしてましたよね?!
正に私は毎日そんな感じ。。。
ちょっとしたことで、嫉妬し・・・ヒステリックになる。。。
もうカチンときたら、止めることは出来ずに、一気に昇ってしまう。。。


そして、、、子供に関して。。。
みーちゃんはとっても可愛くて、見ていてかわいそうになりました。
あんなに小さいのにいろんなことを感じて、小さいなりに何かしようとする。
両親には仲良く居てほしい・・・という思い。
やっぱり当然の思いですよね?
あんな小さい子が犠牲になるなんて・・・可哀想
奥さんへの愛情がなくなっても、子供に対する愛情は変わらない。
やっぱり子供には勝てないなぁ・・・って思いました。
私の彼Bくんの場合、まだ生まれてはいないけど・・・
自分がお母さんのオナカの中に居る間、お父さんは他の女と・・・
お母さんにはウソをついて、他の女と会い続けていた・・・
なんて知ったら、ショックでしょうね。。。
それでも良い旦那、良いお父さんを演じるんでしょうね。。。彼は。


なんだか色々考えさせられました・・・このドラマには。。。

大波の毎日

2006-04-05 23:59:22 | 不倫
昨日、会社では不機嫌で、二人のムードも最悪だったけど・・・
帰ってきて、いつも通り仲良く過ごしたよ!
せっかくの二人の時間だから、怒っていてももったいない!と思うから・・・
笑って過ごしたいと思う。


でも・・・
今日もまた、会社でカチンとくることがあって、それから無視してしまった。
原因は、またしても他の女性に対する嫉妬
いつまで経っても、私の機嫌は直らない。。。
彼の顔を見ているだけで、ホントにムカムカしてしょうがなかったので、
一人で外出することにした。
外の空気を吸って、一生懸命仕事に励んで、少しはスッキリした。

彼はきっと寂しがっているだろう。。。
そう思って帰ってきてみると、彼は違う席にいて、こっちに気付いてなかった。
彼の笑い声が聞こえた。
私は「な~んだ・・・私が居ない方が楽しいんだ。。。」
そう思った。

彼が席に戻って、外出して仕事してきたことを言ったら、「知ってる」と
そっけなく言われた。
どうやら彼は自分を放ったらかしで、一言もなく、出かけたことが気に入らない
様子。。。
でも、私の仕事の成果を聞いて、やっと「がんばったね!」と言ってくれた。


バイクで一緒に帰ってきて、「おなかが空いて、イライラする!!なんか食べたい!!」
って駄々をこねたら、自分の身に危険を感じたのか屋台に寄って、
一緒に軽食を食べた。
今日は会う日でもないし、彼は少しうちで喋ったら帰らないといけないのに・・・
付き合って食べてくれた。


彼はうちに着くなり、うちのトイレ水タンクの修理に取り掛かった。
ずっと水が流れっぱなしになっていた。
私は自分でこういうことを解決出来ないし、放ったらかしにしてしまうけど、
彼はこういうことは嫌な顔をせずに、いつも解決してくれる。
彼は真剣な顔をして、修理してくれた。
こういう時やっぱり頼りになるなぁ・・・と実感する。
「時間がもったいないから、放っておいていいよ!」といったけど、
完ぺき主義者の彼は続けて修理した。

もういいのになぁ・・・なんて思いながら、待った。

修理が終って、珈琲を淹れて、お喋りをする。
二人っきりでいる時だけ、安心出来る。とっても幸せな時間。


最近、ホントに彼に対する気持ちに波があって・・・
疲れる。。。
それも大波だから。。。
また、明日も会社でイライラするんじゃないか?と思えば、
会社に行くのも憂鬱になるよ・・・。