★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

運命的な新しい出逢い?

2006-04-01 18:06:57 | 不倫
昨日、Lさんと飲みに行ったんだけど、
「実はもう一人男の人もいいかなぁ?」と言われて、店に行った。

てっきり現地人だと思っていたら・・・
日本人の男性Jさん。それも同い年?
身長は180以上あって・・・スラッとした男性だった。
顔も私好み・・・

話を聞くと、なんと偶然にもJさんのオフィスは
私と同じマンション。2つ隣の棟だった。
運命かも~なんて、ちょっと期待しつつ、、、
普段会わないか、少し心配になった。

で、飲みながらいろんな話をする。
飾らない性格で、話しやすい。
彼はアパレル関係の仕事をしていて、取締役。
ローカルのスタッフと同居していて、日本人ぽくない
野性的な感じ。

こちらでは飲み屋の女の子をお持ち帰りして・・・
お金を払って・・・色々なものを買い与えて・・・という最低な
日本人の男がたくさんいる。
いわゆる売春・・・。
そういうのは当たり前・・・の世界。
私はそんなヤツばかり見てきたから、正直日本人の男には
期待していない。

でも、彼は全然そんな世界を知らないし、興味もない様子。
そこが好印象だった。

彼がトイレに行った隙に、Lさんが「どう?良い人でしょ?」
と訊いて来た。どうやら、不倫反対派のLさんは私のことを
考えて、彼を紹介してくれたようだ。
聞くところによると、彼は日本人の女性と結婚したいと言っていて、
なかなか出会いもないという話だったので、私を思いついたそうだ。
それも偶然同じマンション。
縁があるかも・・・と言う。

「また来週、焼肉食べに行こうよ!!」とLさんに言われて、一瞬「また?」
って思ったんだけど、Jさんも「行きましょう!」と乗り気だったので、
私も「そうだね」と返事した。
彼に名刺を渡されて、「よかったら携帯教えて下さいよ!」と言われ・・・
かなり飲んでいた私は、財布から名刺を出すのが億劫で、「後で電話
します」と言って誤魔化した。(ここが私の女らしくないところ・・・


その後、Jさんは「明日の朝も仕事なので・・・」と先に帰り、Lさんと
私はマッサージへ。。。

LさんはJさんを薦めてきた。
「不倫の人って、Bさんじゃないよね?仕事中いつも一緒に居る人。」
と訊かれてドキッとした。
もしかして、さっき見られたのかなぁ?なんて思いながら、「Bさんは
仕事上いつも一緒にいるだけで・・・違いますよ!」と笑って誤魔化した。

Lさんは「とにかく、不倫なんてやめとき!彼離婚しないんでしょ?
卑怯だよ・・・一度言ってみたら?離婚しないんだったら、別れるって・・・
彼はあっそって去っていくかもよぉ~!」といわれた。

うぅ~ん・・・
確かに離婚してくれないんだったら、私とはいつまで経っても一緒には
なれない。。。それで反応をみて、、、彼が本当に去ってしまったら、
それはそれでショックだなぁ・・・
でも、言ってみようかなぁ・・・という気になってしまった。


Jさんのことは、もしかしたら、これから一緒に食事したりして、
進展するかもしれない。
でも、Bくんを好きな以上、私は真剣に想えないし、性格上はっきりしたい。


いつまでもこんなことしてるから、ずるずる不倫してしまうんだろうし、
Bくんも決断しない。
ケジメをつけた方がいいんじゃないか?という気になってきた。

どうしたもんかなぁ・・・

彼のジョークと私の短気

2006-04-01 17:23:01 | 不倫
昨日、彼は仕事が忙しかったので、先に帰ってきた。
私はLさん(女性)と飲みに出かけないといけないので、焦っていた。
「ごめん、メール気付かなかった。まだ仕事中。」とメールが来た。
「まだまだ仕事終らないの?」と大体の時間を探るメールを送った。
彼からは返事なし。

しばらくして、「今日は来れないの?」とメールしてみた。
彼から「あ!行けないかも!」って返事。。。

私は、一瞬にしてが上ってしまった!
“あ!”って何ぃよ!! “あ!”って!!!!
思い出したみたいに!!!!明日明後日会えないのに、そんな・・・」と
超速いスピードでメールを打っていたら・・・

  ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪  

えっ?!・・・

ドアを開けると彼。
「ビックリした?」とお茶目に言う。
私は「今メチャメチャムカついて、メール打ってたとこよ!!!!
と顔を真っ赤にして彼に訴えかけると、彼は「来るに決まってるやろ?!」と
優しく言った。
私は彼をボコボコに殴る、蹴る・・・


水曜日も、彼にやられた・・・

仕事が終らないのかなかなか帰って来れないような様子の彼。
「まだ話中。」ってメールが来たから、「そんなに重要な話?明日に出来ないの?
とイヤミを送った。
すると彼から「他の女の子と喋ってる。とっても大事な話」と返事が来た。
「へ?」と思った瞬間、ピンポ~ン♪と彼が到着

彼はそういうジョークが好きなようだ。。。
彼は私が超短気なことをよく理解している。
こう言ったら怒るだろうなぁ・・・って分かって、わざと悪戯をする。

可愛いヤツだ・・・


そうそう、今日、朝一番から気分が悪くて、一日気分が悪かった。

先ず、朝からタバコを吸っていると、ある人が突然私に「BくんやMさんは
なんであんなに太っちゃったんだろう?」と訊いてきた。
Bくんは入社当時は痩せていて、顔も細長かったんだけど、ここ数年で
ブクブク太って、顔もオナカもまん丸になった。
ちなみに、私は決して太ったタイプが好きなわけではない。
Bくんの外見は、正直言って全然タイプではないんです。

私は「Mさんはどうだか知りませんけど、Bくんは全然食べないんですよ。
量を多くとってる訳じゃないんだけど、食べるのが速いから、消化してない
んじゃないですか?」とか答えた。
すると、その人が「まぁ、30半ばって、太りやすい時期だしね・・・
結婚して、安定するんだよ。彼も結婚して、安定したんじゃない?
独身の時は、自分ひとりで食べなくてもいいやとか自由にしてるけど、
結婚すると絶対食べるものはあるし、食べないといけない生活に変わる
からねぇ・・・」と言った。
勿論、その人は私とBくんの事など知るはずもなく・・・
私がブルーになることをスラッと言ってくれた・・・。
そうか・・・彼が太ったのは安定してるからか・・・
安定・・・ 奥さんと居るから安定・・・
私には重い言葉だった。
気分が悪くなったのは、そのことが原因。。。

そして更に・・・

毎朝、会社に行くのは私の方が早いから、彼が来るのを楽しみに待っている。
彼が挨拶をしてオフィスに入ってくる前、私は彼の足音で分かる。
「あっ、来た!!」とドキドキしながら、彼の方を見ないようにする。
彼が私の目の前に来て、初めて気付いたって素振りで「おはよう!」と言う。

昨日は彼が私に言った一言目・・・
「あっ、居たんだ!?」   ・・・・・・
私は靴を磨いていて、視界に入らなかったらしいんだけど・・・
私の隣にはライバル心を燃やしていたNも居たから、なんだか面子をつぶされた
ようなそんな感じがして・・・
カッチ~ン!!と来てしまった。

私はそれから彼を無視して、一日気分が悪かったのです。


その話をした。
彼は「誤解だよぉ!!」とムキになっていた。
彼に言わせると、冗談らしいが、「そんな冗談全然面白くないわ!!」と
怒って言った。
彼が「あのさぁ・・・
毎朝オフィスに入ってオレは先ず何を見るか知ってる?
と訊いてきた。
私は「知らん!」と無愛想に答えた。
彼が「先ず先にrenkaの席を見るんだよ!来てるかどうか・・・居なければ
タバコ吸ってんのかなぁ?って思うし・・・今日は、見たけど死角に入って
たから、来てないと思った。だから、頭を上げた瞬間、ビックリして
言ったんだ・・・普通じゃない?」と言う。
確かに、私も彼が入ってくる瞬間に(なるべく見ないようにしてるけど)
見た時は必ず目が合うので、オフィスに入って先ずこっちを見てくれて
いることは気付いていた。
それは、すごく嬉しかった。
彼に「でも、居たんだ!って言われてムカついたのは事実。隣にはNも
居たし、そんな風には言ってほしくなかったよ・・・」というと、
彼が「えっ?Nなんか居たか?それは全然知らんかった」という。
Nのことは全く眼中になかったと聞いて、なんだか嬉しかった。


それから、先日も朝からムカついて気分が悪くなったことを言った。
彼はそんなつもりは全くなかったと言うんだけど、彼に「じゃぁ、どう
したらいいの?普通そうするでしょ?」って言われて、
「普通そうはしないよ!私だったら、こうするよ!」と具体的に言ったら、
彼も「それもそうだね・・・ごめんね」と素直に謝った。

彼は「もう・・・renkaはホントに短気なんだから・・・しょうがないなぁ・・・」と
笑いながら言った。
私も自分でホント短気だと思う。
カチ~ンと来たら、止められない。


そんな話をしていたら、あっという間にLさんと飲みに行く時間になった。
Lさんから電話があったので、彼と一緒に部屋を出た。
Lさんは私のマンションを出たところまで迎えに来てくれると言った。
Lさんとバッタリ会うと、ヤバイ!
仕事上、Lさんと彼も面識があるから。。。
彼が先にでることにした。
その後私が歩いていったが、どう考えてもLさんに彼が見られたであろう・・・
という場所で、既に待っていた。
そのことには触れず、Lさんのバイクの後に乗って、Lさんのお店まで行った。