★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

予想を遥かに超えたトンチンカン!

2007-02-01 02:49:30 | 不倫
夜は不倫彼Bくんとディナー
どこに行くか迷った挙句、面倒くさいので、近くのインド料理
に決めた。近いし便利な割りに、豪華なムードのお店。
仕事ではBくんと何度か訪れたけど、初めて食事をする。

ところが、予想外のハプニングが・・・


私は17時前にエステを終え、Bくんにメールした。
Bくんはもうそろそろ退勤時間だけど、忙しいだろうから、
時間通りには終われないだろうなぁ・・・と思った。
「珈琲飲んでから帰るけど、何時頃終われそう?」
「ゆっくり珈琲飲んで!後でメールするから待って!」
「退勤前にメールしてね!○○忘れずに持って来てほしいから!」
「え?もう会社出たよ!○○持って来れない・・・
「はぁ????なんで会社にいないの???
    まだ退勤時間になってないよ!」
「実は午後代休をとった・・・」
「はぁ???そうなん?」

実は昨日、Bくんが言ってたんだけど、最近うちに仕事を持って帰って
休日も家に缶詰状態だったので、私のプレゼントを買う時間がなかった
らしく、昨日も昼からプレゼントを買いに行く為に代休にしようと
してたみたいで・・・
私は「もういいよ!気持ちだけで・・・」と言ってたんだけど、、、
どうしても買いに行かないと!!って思ったみたい。
それも、プレゼントしようと思っているものは、うちからは遠く離れた
郊外で見かけたらしく、他のところでも売ってるんだろうけど、
探さないといけないから、遠くてもそこに行った方が確実だなぁ・・・
みたいなことを言ってた。

私は、
「そうか・・・Bくんは昼から会社を休んで、買いに行ってくれたんだぁ・・・」
と思った。
仕事だったら遅くなるかもって思ったけど、それなら、私は急いで帰ら
ないと・・・って思って、急いで珈琲を飲み終わり、バスに乗った。
バスでうちの近所まで45分くらいかかる。
バスに乗って、お金を払った瞬間にBくんからメールが・・・
「今、Renkaの近くにいると思うよ!今どこ?!」
「え?近くって何処に居るの???私は今●番のバスに乗ったよ!」

シーン・・・返信がない。

私はシビレを切らせて、「もしもし~!!返事してよぉ!!」と
送った。その時点で、短気な私はイライラ状態!
その後しばらくしてから、Bくんから電話がかかってきた。
「もうバスに乗っちゃったの?!
   だから、珈琲ゆっくり飲んでメールを待ってって言ったのに・・・
「そんなん意味わからんや~ん!!っていうか、今何処にいるの???
    エステの近くに居るってこと???」
「今A通り。タクシーに乗ってる。一緒に帰ろうと思ったのに・・・」
「え?タクシーなの?自分だけ?」
「だから、一緒に帰ろうと思ったんだよぉ・・・
    今どこらへん?」
「A通りだけど・・・次のバス停はZかな・・・」
「じゃ、次のバス停で降りて!そこに行くから・・・」
「え?降りるの???タクシーで拾ってくれるってことだよね?!
    ホントに降りるよ!
    ところで、Bくんは今どの辺???」
「今、、、A通り。」
「いや・・・A通りって言っても長いやろ?!
    どの辺り???どのくらい待てばいいのか全然分からないでしょ?!」
「とにかくA通りだから・・・そこで降りて待ってて!」


現状どこに居るのか、どのくらい待てば良いのか?全く分からず待つRenka
目的地どこに居るのかサッパリ…


私は急いでバスを降りました。
降りたこともないバス停で、周りは何もありません。
洋服屋さんでもあれば、時間潰せるんだけど・・・
まぁ、すぐ来るだろう!
・・・そう思って待ちました。
一昨日も書いたけど、私は風邪を引いてしまって、そんなに体調も
よくありません。寒い風が沁みます。

時計を見たら、私がバスを降りてから10分経過していました。
そこにBくんから電話が・・・
「ちょっとぉ・・・まだぁ???
    今どこなの?なんでそんな遅いの?!」
「今さぁ・・・渋滞してて、違う道を走ってもらってるんだけど、
    まだ着きそうにないんだぁ・・・」
「寒いねんけど・・・」
「じゃ、バスに乗って先に帰ってくれていいよ!」
「はぁ???
    ちょっと待ってよぉ!私、お金払って、すぐにバス降りて
    なんでまたバスに乗らないといけないの?!
    Bくんのこと待つよぉ!!
    っていうか、一体今どこなの?!」
「・・・
「なんで教えてくれないの?!
「・・・
「なんかあるの?!何か変だよ!」
「何もないよぉ!ただ、何通りかよく分からないんだよ!」
「なんで分からないの?!さっきA通りだって言ったやん?!」
「・・・

プーップーップーップーッ・・・(電話を切られた)

はぁ???ありえない!!!!

爆発しそうになりながら、電話をかけなおした。
「ちょっとぉ!!どういうつもり?!なんで電話切るの?!」
「Renkaがそんな態度やからやろぉ!!」
「そらそうやん!!だって、意味不明やねんもぉん!!
    私がバス乗ったところで近くに居るとかメールしてきて、
    降りてって言うから降りたら降りたで、全然来ないし、
    Bくんがどの辺りかも全く分からない!!
    何も分からないこの状況で、またバスに乗れって言う。
    そんなのイライラしないわけないでしょ?!」
「・・・」
「とにかく待ってるから、早く来てよ!!」
「うん!わかった・・・じゃ、そこで待っててね!」


待ちましたよ・・・寒い中・・・

時計を見たら私がバスを降りてから30分が経とうとしていた。
笑うしかなかった。
私はブツブツ呟いた。
「なんで30分もこんなところで待たなアカンの?!
    ホンマBくんってトンチンカンやなぁ・・・」

「もう着くよ!」とメールが届いた後、
Bくんから電話が来た。

「Renkaどこ?!」
「え?わたし?バス停だよ!」
「え???いないよぉ・・・」
「(辺りを見回しながら)えぇ???どこに居るの???」
「あれ?もしかして、俺1個手前のバス停で降りちゃったかな?」
「は???
「きっとそうだ!今、●番のバスに乗るから、次来たら乗って!」
「え?!ちょっと待って!!ちょっと待って!!
    っていうか、Bくんタクシーに乗ってたんだよね?!」
「そうだよ!」
「タクシーで拾ってくれるんじゃないの?!
    なんで降りてるの?!」
「え?一緒にバスに乗って帰るんじゃないの?!」
「ちょっと待ってよ!!!!なんでこんなに待たされて、
    またバスに乗らないといけないの?!」
「タクシーで拾ってって言った?!俺は一緒にバスに乗って帰る
    って思ってたんだけど・・・違うの?!」
「意味が分からない!!
    一体何がしたいの?!・・・もういいわ・・・」

「じゃ、すぐにタクシーつかまえるから、そこで待ってて!!」

そして、Bくんは私の待つ1個手前のバス停からタクシーを拾って
来たんだけど・・・
私はもう放心状態!!


現状手前のバス停で再度タクシーを拾いなおすBくんを待つRenka
目的地手前のバス停でタクシーを下車


Bくんって、トンチンカンだとは思っていたけど、、、
ここまで予想を超えたトンチンカンだったなんて・・・


私がバスを降りて待つこと45分・・・
Bくんがやっと来ました。
頭の中で、「さっきのバスに乗ってたら、もううちに着いてるよ・・・
と思わずにはいられませんでした。


タクシーに乗り込むと、ムッとしたBくん。
わざわざ午後代休をとって、私の為に、遠くまでプレゼントを
買いに行ったのに、私の態度はなに?!・・・ってそれは分かりますが、
私もかじかんだ手をBくんの手の上にのせて、冗談っぽく
「ホンマにトンチンカンやなぁ!!
と言ってみたけど、無視されて・・・
私は切れてしまいました。

「ちょっと待ってよ!!なによ!その態度は?!
    自分が意味不明なことばっかり言って、人を振り回して・・・
    私は寒い中、45分も待たされてんでぇ!!
    普通切れるやろ?!
「Renkaは短気すぎる!!
「はぁ???」
「俺は内緒でプレゼントを買いに行きたかったし、場所を
    訊かれても、知らない場所なんだから、教えようが
    ないし・・・あんなに渋滞してるなんて思ってないでしょ?!」
「それは分かるけど・・・
    大体の場所くらい分かるでしょ?!
    最初の電話で、A通りって言った時に、大体どの辺?って
    私訊いたよね!?
    なんでそれに答えないの?!そこで大体の場所を言ってくれたら、
    私がバスを降りるかどうかも判断出来るし、誰が45分も
    待たされると思うの?!」
「・・・もういい!!せっかく今日は楽しみにしてたのに、、、
    こんなの最悪だよ!!」
「それはこっちのセリフやわ!!

そこで、Bくんはカバンを開け、プレゼントをバン!!と
私に叩きつけ渡しました。

「こんな渡し方してもらいたくない!!」と叩き返しました。

その後、涙が溢れてきました。

悔しくって、悔しくって・・・
Bくんがトンチンカンなばっかりに・・・
なんでこんな誕生日に、私は泣いてるんだろう・・・

このままここで降りて、一人で帰ろうかなぁ・・・とすら思いました。
でも、そのまま帰っちゃうと、後悔するような気がして、ジッと
我慢しました。
インド料理屋さんに着いてから、二人の雰囲気は戻ってきました。
ワインを飲みながら、お互いに思っていたことを言い合って、
スッキリした。

それにしても、トンチンカンだなぁ・・・Bくんって。

自分にご褒美をあげる日

2007-02-01 02:16:59 | renkaのツブヤキ
今日は、なにしようかなぁ・・・って考えたけど、
イマイチ思い浮かばない。
私は誕生日は働かない主義
自分にご褒美をあげる日!!
よく頑張ったね!Renka!!
      これからも強く生きるんだよ!!・・・なんて。


休みをとってたんだけど・・・
朝からYくんとチャットして・・・
昼からエステに行くついでにウィンドーショッピング。

久々のエステ・・・
行かないうちに換わってしまった担当のエステティシャンに
もう何度もお誘いの電話をいただいて、イヤミを言われ続け、、、
やっとご対面。。。
日本で国際免許を取ったと自慢してる割には、大した腕じゃ
なかったなぁ・・・。
前の人の方がとっても気持ち良かったよ・・・無愛想だったけど。


夜は不倫彼Bくんとディナー
それについては、かなり長くなりそうなので、後でUPします!