★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

ずっと根に持っていたこと

2007-02-08 04:26:39 | 不倫
今日も不倫彼Bくんがうちにきて、色々お喋りして、
最初は楽しかったんだけど・・・
途中で、何故か風向きが変わってしまった。


なんの話から、そんな話になったのか忘れてしまった。
私とBくんがこういう関係になる前、私とBくんはなんでも
話せる同僚。
なんでも話せるので、Bくんが何気に言った事でも、私の
中では引きずっていることはいくつかある。


その中でも、酷く引きずってることをついに吐き出した。
今までイヤミで言ったことはあったけど、あくまでも
イヤミなので、遠回しで・・・
鈍感なBくんはこれっぽっちも気が付いていなかった。

「私とこうなる前に、Bくんが言ったことですごく根に持ってる
    ことがあるんだけどね・・・」
「え?なに?」
鈍感なBくんはこれっぽっちも気が付いていなかった。
「あのさぁ・・・ある日、Bくんが
    “昨日、ある人とHをする場所を必死で探してる夢を
    みたんだよねぇ・・・相手は誰だと思う?”って私に
    訊いたの覚えてる?!」
「全然覚えてない・・・」(ちょっと青くなってるBくん)
「その時さぁ、、、実は、自分じゃないかなぁ?って期待した
    のもあって、誰?って訊いたんだけど・・・
    “Kさん(スタイル抜群の日本人女性)!”って言われて、
    スタイルが良ければ何でもいいのか?!って思ったよ。」
「・・・
「だってね、ちょうどその頃、Bくんは指がスラッとしてて、
    足がスラッとしてて、スタイルが良い人が好きで、
    そんな人を見ると、ジ~ッと見てしまうって言ってたやろ?!
    だから、そんな誰でもいいのか?!と思ったよ。
    Kさんは辞めたけどね、、、
    その後、入ってきたMさん(これまたスタイル抜群の日本人女性)
    に対しても、かなりジロジロ見てるように思ったから・・・」
「そんなこと・・・」

ちょうどそこで、Bくんの携帯が鳴った。
Bくんは、電話に出たけど、相手は知らない男で間違い電話だった。

「この前もこの電話番号からかかってきてたような・・・」と
携帯を弄り出した。
私はすかさず、「よかったね!間違い電話がかかってきて、
話を誤魔化せて…」とイヤミを言った。

その言葉に反応したBくんは、すぐ話を戻した。


「俺がKさんのこと嫌いだったの知ってる?
「しらん
「そう???じゃ、Mさんは?
「好きでしょ?いっつも目で追ってるように見えるけど・・・」
「そんなぁ・・・追ってないよぉ・・・」
「そんなの自分は気付いてないかもしれないけど、私は見たら
    すぐ分かるやん?!
「俺はKさんも嫌いだし、Mさんも嫌いだよ!」
「そんなことないやろ・・・じゃ、Mさんのどこが嫌いなの?例えば?」
「あの顔も嫌いだし、声も嫌い!」
「そう・・・

その後、色々言われたけど、全然聞いてなかった。

私は機嫌が悪くなり、「もう帰ったら?」と意地悪を言った。
すぐにタクシーを呼び、帰る準備。
私も見送りしないと思ったけど・・・
手を引っ張られて、無理やり立ち上がった。

なんで、こんなイヤなムードになっちゃったんだろう・・・