半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

キネシオロジー Great実体験1

2006-06-28 00:17:41 | 気づき・感謝・感動
先週金曜日の夜、急に体調が悪くなり、数年ぶりくらいの重病になりました。
体内がなんとなく熱いなぁ~と思っていたら、段々発熱してきて、ひどい頭痛も加わり、おまけに歩くと脊椎に強い痛みが感じられ、コンパスから家に帰る途中は、もうフラフラの泣き泣きでした。

どうも風邪ではなさそうで、どこか体内がひどく炎症しているのでは?と思わすような倦怠感、「こんなことではいけない!明日、明後日は、キネシオロジーのセミナーが待っている!何が何でも這ってでも出席したいので、今夜で治すしかない!」と心に決め、症状に合わせた栄養素も摂り、発汗準備も整え、布団に入りました。一晩中とことん発汗したおかげもあり、少し気分が良かったので頑張ってセミナー会場に向かいました。熱も脊椎の痛みも変わらなく、やはり病院にいかないと良くならないかも?という感じでした。

セミナーの午前中は目の焦点が合わない状態で、先生の話を聞くのが精一杯。横になったらすぐに寝てしまそうな倦怠感でした。セミナーでは、キネシオロジーの調整方法を学ぶので、ペアで何回も練習をしていきます。最初に必ず私がやってもらう側になり、それで、少し元気になり、私も相手にやっていきました。
一日目終了!発熱感は変わらず、脊椎の痛みも変わらず、しかし頭痛は朝より良くなっていました。朝からほとんど何も食べれなかったのですが、家に帰る途中お腹がすいてきて、親子丼を食べました。そして、自宅に着き1時間ほどうたた寝してしまい起きた時、不思議と熱がすっかり下がり、頭痛もなく、それから洗濯したり、掃除したりして就寝し、翌朝も体がとても軽かったのです。
そして2日目のセミナーは元気に過ごせ、セミナー終了後、夜はマインドカラーフォローアップセミナー2を開催して家に帰ったのが夜中の1時!脊椎の痛みも忘れるくらい消え去っていました。
恐るべし、キネシオロジー筋肉‐臓器‐感情‐神経はしっかりつながっており、こんな重症な状況でも体のエネルギーを整えることでこんなに短時間で良くなるなんて、またまた人間の体の神秘に身をもって触れることができました。このタイミングでめったにない病気に遭遇できてホント感謝でした。病気は自分が作り出したもの!だから自分自身が治せるのですね
来月(7月8月)のコンパストリートメントにもしっかりキネシオロジー的調整を入れた内容を取り入れていますよ~お楽しみに!
とてもシンプルなアプローチを行うキネシオロジーなのですが、本当に素晴らしい~素晴らしすぎる~来年には一般向けスクールも行いますので、ぜひこの感覚に触れてみてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェイシャルリフレクソロジー&分子整合栄養学 コラボ例1

2006-06-23 01:54:19 | 気づき・感謝・感動

マー君とマオちゃんは男の子と女の子の双子ちゃんです。
       
二人とは、昨年末にわざわざ愛知県から沖縄までフェイシャルリフレクソロジーを受けに来てくれた事がキッカケで出会いました。
マー君の言語や行動の発達が少し遅れているのでは?という事をご両親が心配されていたところ、知人から私の事を聞いてすぐ来沖されました。

マー君は感受性が強く、色々な面で過敏なので、お顔を触らせてくれる事も容易ではありませんでした。ベッドにジッとしている事も苦痛だし、知らない人に顔を触られるのも嫌だし・・・マー君母にお願いして日常の環境で少しずつトリートメントを受けるマー君の心の受け皿つくりをしてもらい、2回目のFRはなんとか最後まで受けてくれました。

その後、「なんか少し今までとマー君の様子が変わった」とマー君母から報告があって、私もビックリ
たった1回で?気のせいでは?と思っていました。まず、マー君は一年中手足が冷たかったのだけど、最近は(その頃はまだ寒い時期)温かい!聞き分けが全くなかったのだけど、聞き分けが少し出てきた!人の話も少し聞いている感じ!などなど、毎日マー君を見ているお母さんだけではなく、久しぶりに会うおばあちゃんまで変化に気づかれたそうです。

それから、東京のサロンにも通って下さるようになり、FRを行っていましたが、マー君はあまりにも偏った食事しか受けつけないこともあったので、分子整合栄養学の力を借りてみては?とご提案させてもらいました。

子供の脳の成長に対しての栄養アプローチは5歳までがとても有効だということもあったし、体(脳)の細胞を新しく作り変えていくのは何といっても栄養なので、脳や成長に対しての専門的なアドバイスも受けてもらい、栄養アプローチを実践してもらいました

1ヶ月前に5歳になったマー君とマオちゃん
今回久しぶりに二人に会えたのですが、マー君の大きな変化に感動
「トモ(私の呼び名)が喜ぶよ~!」とマー君母が言う度に少しずつ努力してくれ、マー君は自分に必要な栄養素をしっかり摂るようになった今、
ちゃんと顔を見て挨拶してくれ、描く絵も全く変わり家族を描きはじめ、人に関心を持たなかったのに、自分より小さなイトコの靴紐を結んであげるくらい、マー君はカッコイイお兄ちゃんになっていました

マー君も素晴らしいのですが、これはひとえにマー君母の努力、並大抵ではない母の努力があったからこそ、マー君はがんばれたのです
「子供は母に認められたい!」人が産まれて多くの人が最初に持つの感情ですものね
子供が成長する過程には色々なドラマがありますが、母の努力に優るものは何もないのです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

症例4 フェイシャルリフレクソロジー(RYU君)

2006-06-17 20:57:57 | 気づき・感謝・感動

RYU君は、先日14日で7ヶ月かなりののハンサムBOY
今回4回目のフェイシャルリフレクソロジーです。

早産だったために1800gで産まれたRYU君は、しばらくの間、保育器で育ち、その後はスクスクと問題なく標準なサイズに育っています。
今後も問題なく、スクスクと成長して欲しいというお母さんの願いで、生後5ヶ月あたりから、フェイシャルリフレクソロジーを始めました。

子供は胎児期に脳細胞をつくり、産まれた後5歳くらいまでにその脳細胞を凄い勢いで組み立てていくときいています。だから、できるだけ早い時期に脳に対してのアプローチ(栄養を始めとして)が行われていくと成長に対してよい状態が作れるだろうと考えられています。

RYU君は、今が一番脳に対して有効的なアプローチを行えるので、とても賢く、元気な成長ぶりを見せてくれるのではないか?と私も楽しみにしています。
まず、分子栄養学的な視点でお母さんの母乳を栄養たっぷりにする事はOK!今度はRYU君自身にFRのアプローチです。

RYU君は、神経も繊細そうでコンパスに来店すると、いつものお休みタイムなのに興奮して、目がバッチリ冴えています。今回も1時間くらいかけてお母さんがやっとRYU君を寝かし、熟睡の間にFRを始めました。

しかし、不思議といつもSTEP6で目を覚ますRYU君、目を覚ました途端ご機嫌で「ギャー」と大声で笑っていました。今回もなんとか最後のSTEPまで完了できて良かったです。

はじめる前と現在の変化は、手足が冷えなくなった白かった顔がピンクになってきた一日毎の便が、毎日、一日2回になってきたなどです。
幼児なので、まだまだ反応は、ハッキリ見えませんが、今後がとても楽しみなRYU君です。FRと一緒に行っている分子栄養学にも大変助けられています。

RYU君の原因となっている経絡は「肺・大腸経」
「肺・大腸経」の感情は、「失うことに対しての悲しみ」です。
RYU君の胎児期に、「何か失うことに対して悲しく思った経験はありませんか?」とRYU君母にお聞きしたところ、「大有りです!」とカンパツ入れずに驚いた様子でお母さんが答えられていました。

独身時代からとても可愛がっていた実家の愛犬が亡くなっていて、妊娠中を気遣って家族が内緒にしていたところ、RYU君7ヶ月めに発覚し、RYU君に良くないと解かっていたけど、悲しくて悲しくてしばらく大泣きしていらしたそうです
その翌月、RYU君が早くもこの世に誕生しました
RYU君の顔を触りながらそのお話を聞いていたのですが、「僕はお母さんが心配で仕方なかったの~」と、一瞬RYU君の声が聞こえた感じでした。
マインドカラーは「チャーム」という優しくて柔らかい波動を持つRYU君は、やはり母思いの男気溢れる紳士だったのです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講習会をしてきました~中央会編

2006-06-13 12:31:39 | 気づき・感謝・感動

中城が土砂崩れしてしまうほどの雷と凄い大雨の中、沖縄グランドキャッスルのレストラン個室で、「沖縄県中小企業団体中央会」さんから依頼を受けて、講演会の講師をさせていただきました。

沖縄中央会の会員となっている企業の経営者の方々や役員の方々が集まった「第30回平成18年通常総会」で、お食事をした後に、外部から講師を招いて勉強会を行っていらっしゃるようです。
参加されているほとんど方がキャリアを積まれた男性で、いつも女性が多い中で話をしている私はしてしまいました。

この会を進行している中央会の上原さんが、私のブログを見て今回の講師に私を選んでくださいました。「私で大丈夫なんですかぁ~~~?」「大丈夫です!戻ってこれる程度でしたら宇宙の話もOKですから!笑」という言葉に勇気づけられ今日に臨みました。

さすが、色々な人生ドラマをいくつも重ねてきた方たちは、心の温かく、また深いんだな~と、器の大きさをヒシヒシと感じさせてもらった、至福の1時間でした。
話の内容は、私が沖縄に来た経緯、そして起業に至るまでの気づき、仕事を通して感じる自分創りなどで、若輩ながらも飾らずそのまま話させてもらいました。

自分は、今知っている自分が全てではなく、もっと奥の方に内なる自分自身の意識が存在しています。その内なる意識は自分の心や体の幸せをしっかり知っていて、それに気づくには日常の生活の少し乱れがそれを阻んでしまうのです

食事後の眠気が襲う時間の講習会で、内容もこんな見えない世界の話なのに、ウン!ウン!とうなずいて聞いて下さる皆さまに本当に、心から感謝の気持ちがいっぱいです。私も色んな出来事が日々起こりますが、そこにあるたくさんのメッセージをキャッチして、少しずつ心の器を大きく育てていこうと帰りの車の中であらためて決意ました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マインドカラー発見セミナー inOKINAWA

2006-06-11 21:31:08 | 気づき・感謝・感動

大雨の沖縄の昨日と今日は、マインドカラー発見セミナーを行いました。

12年も続くこのセミナーは、特にPRをしているわけでもなく、積極的に行っているわけでもないのに、何故か途切れる事なく行われているセミナーなのです。
私たちコンパススタッフは、毎回このセミナーで気づかされる事が多く、成長のキッカケをもらっています。

人に役立たないものなら、きっとなくなっていく~と思ってもいました。でも行う度にやはり凄い!面白い!と感じるのも、このマインドカラーでした。

頭ではなく、資質で感じないとなかなか理解できないこのセミナーを、長年コツコツと学んだり、また自分と自分の周りがより幸せになるために、温かい気持ちで応援してくださる人たちに心から感謝の意を表したいと思ったこと!
昨年から凄い勢いで学んだ色々なセラピーの中で、マインドカラーと伝承療法や補完療法に通じる事がたくさんあったことなどがキッカケとなり、単なる自己満足ではなく、コンパスが自信を持って大切にこのマインドカラーを必要としている方へ伝えていきたいと使命感が湧いてきている今日この頃です。

今回は、UP3人、TOP3人、STRANGE3人という大きい波動の人ばかりが集まったセミナーとなりました。話がぶっ飛び気味で、インパクトの強い時間でした。

資質を発見した瞬間、人間も自然の一部だ!とつくづく感じます。
自分の資質に少しでも気づいてあげることは、至福な喜びがあります。私自身の資質は私が気づいてあげないと誰からも見つけてもらえず、活かすこともできないのです。

色々な日常の問題を通して、私の心の奥から、「気づいて~」と、日々資質は合図しているのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする