半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

コンパスの歴史 ~意図が全てをつくる~

2008-08-25 11:35:13 | 気づき・感謝・感動

8月15日~17日、8月22日~24日と6日間、「ビジネスを構築する」というセミナーを受講していました。

講師の方は、ロシア全土に53校の自己啓発のスクールを持っていて、それでいてとてもスピリチャルな意識をベースに持ったロシア人ご夫婦でした。

スピリチャルな意識を持って、ビジネスを構築しているということに興味を持って今回受講しました。

最初の3日間から、心にとてもガツーン!ときました。

コンパスは今月決算で、来月から19期となるのですが、こんな良いタイミングに今回受講しのも、私の無意識のパワーなのかもしれません。

会社をつくって、コンパスが誕生して19年。

少しずつ仲間と建物を建ててきた19年でした。

どんな建物を建てるもなく、特に何も目指さす、心の喜ぶことに向かってのみ歩んできました。

最初はお客様に何を提供する?というより、仲間(お客様を含む)と一緒に自分を高め、美しく活き活きと楽しい人生を送りたい!

そんな感じで12年の年月が過ぎていったのです。

しかし、2002年9月に沖縄の新都心に路面店をつくったことがきっかけで、2007年10月に宜野湾市にバランスリーができた事でまた更に意識が変わり

目線が地域の人、沖縄の人に変化していったことを、今振り返るとその変化を強く感じます。

今回のセミナーは、「意図」についてとても長時間学びました。

その「意図」の使い方、持ち方が明確になりました。

私たちは全て「意図」によって動き、その「意図」の結果が出ているということが痛いほど分かりました。

タッチフォーヘルスでも、「意図」に対してバランス調整していきます。

「意図」が明確で、「意図」が高いと、もの凄い成果を出しています。

体にも心にも、きっと魂にも。

自分の悩みもモヤモヤも体調不良も、全て自分の持っている「意図」のレベルが問題だったのです。

6日間終えた今、学んだことを、一つ一つ実践していく楽しみが残っています。

やらなくては!ではなく、やりたい~^^)って感じです。

私がずっと欲しかったことを、遠いロシアから来たお二人からいただいた6日間でした。

ロシアは事務の人のお給料が7万円くらいで、社会も不安定なようです。

しかし、自分を高めたいと思う人は多く、7万円の給料なのに自分のために3万円のセミナーを受けに来るそうです。

「人は自分を成長させるために生まれてきた」のだからという言葉が思い出されます。

来年、コンパスが成人式を迎えるために、2008年9月からの1年がとても楽しみになりました。

コンパスの発展が、必ずお客様の役立つことになる事は確かです



 
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タッチフォーヘルス ~着々と起こる凄い成果~

2008-08-20 01:48:58 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

タッチフォーヘルスで学んだテクニックをまず3ヶ月続けてみて~自分ができることでいいから・・・

と私はよく受講生の方にセミナーで話します。

毎日3ヶ月行うと人生が変わる!と私が教わった先生がよくおっしゃるからです。

それは、動かす筋肉と脳と気が連動しているから、気を整える方向に動かすと脳も変化するから思考が変わり、行動も変わる・・・

という感じでしょうか。

私自身も、タッチフォーへルスで人生が変わる!ともの凄く実感しています。

昨年4月からタッチフォーヘルスのセミナーをスタートしたのですが、この1年の中でも、受講生の方々がシェアーしてくださる変化の報告を聞く度に、えぇぇ~!と驚く内容が多いのです。

病気の治癒や彼ができた就職できた妊娠した~凄い内容ばかりで、数が多すぎてこのブログでなかなかご紹介しきれていません。

その方たちの多くは、デイリーケアを自分なりに使っているようです。

なんであれタッチフォーヘルスを使わないと結果はでません。

そして、楽しまれています。

今回も3ヶ月前にタッチフォーヘルスレベル1を受講したYさんから、昨夜驚く報告メールがありました。

Yさんは、受講後、実際の使い方についてメールや電話でたくさん質問をくれた方です。

とても熱心に家族や自分にタッチフォーヘルスを使われていました。

そして、3ヶ月経つ今日この頃でした。

それが下記のメールです。ご本人に了解を得たので皆さんにシェアーしますね。

「この写真何だと思います? (メールに写真が添付されていました)

 突然に こんな変な映像を送って…宇宙人みたいでしょ~

 私のお腹の中にいるbabyちゃんです。

 タッチフォーヘルス受けてからちょうど3ヶ月後に 私の夢が2つ叶ったんですよ。偶然に思えないです。

 目に見えないエネルギーや愛の力に感謝です。

 ちなみに写真のちょうど真ん中の黒いまるい円の中に白くうずくまってる感じに映っているのが赤ちゃんです!」

Yさんとは長いお付き合いで、色んな出来事を共に分け合ってきました。

生理が長年止まったこともあり、一緒にたくさん悩みました。

そんなYさんが結婚して、数年経っており現在36歳。

妊娠は、一番気にかけていたことだと思います。

凄すぎる~本当に本当に嬉しかったです。

夢の実現を妨げているのは、自分がブロックしている感情を持っているからだとつくづく思います。

頭では分かっていても、なかなか実践できないことが多いものです。

タッチフォーヘルスは、自分が100%向かいさえすれば、幸せに向かって最高にヘルプしてくれる凄いアイテムです。

皆さん、使ってみてください。






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お盆 ~スピリチャリティ~

2008-08-16 08:15:16 | 気づき・感謝・感動

昨日は、全国的にお盆の最終日でした。

年によっては、お盆の日程が本土と沖縄では異なります。

沖縄は旧暦でみるからです。

年が明けるて、年間スケジュールを決める時、「今年のお盆はいつ?」という言葉が出てきます。

今年は、新暦と同じだったようです。

お盆の最終日は、先祖をお見送りする日で、沖縄では「うーくい」と呼びます。

やはりお送りするという方言です。

私の実家鹿児島でもお送りの儀式をします。

お盆の初日は、迎え火を焚き、最終日はお餅などのお供えをして送り火を焚いています。

13日に母への電話した時、今日は迎え火したの?と聞くと、

お父さんは、とにかく気の早い人だったから、夕方5時になったらすぐ焚いたよ。と

昨日の送り火もやはり5時になったらすぐ焚いて、帰って行ったよ。

亡くなった人を、迎えたり、送ったりする儀式があるのって不思議な感じですが

実家の近所でこんな儀式をしているのは母くらいだとか・・・

母が送り火を焚いているとき、近所の子供が来て、「おばちゃん何やっているの?」

と聞いていたそうです。

母は、「お盆は亡くなった人が家に帰ってくるから、火を焚いてお見送りしているのよ」と説明したそうです。

私もそう聞いて育ちました。

世代が変わると共に、伝えてくれる人がいないのでしょうね。

沖縄では、お盆はとても重要な日で、お母さんや女の人たちがご馳走を作って大活躍します。

特に、うーくいは、家族が集まって先祖を送る日として大事にされているので

コンパスも毎年お休みとなっています。

WHOの健康の定義の一つに、「スピリチャリティ」とありますが、

スピリチャリティとは、先祖とつながっている意識なのだそうで、出自を理解して生きているのか?

両親、先祖の存在があって今自分がいるということをちゃんと意識して生きている!みたいな感じなのではないでしょうか?ヨーガ哲学で学びました。

亡くなった人のことを思い出し、語り合う日を持てることって

心が温まります。

沖縄はスピリチャリティに溢れているわけは、先祖崇拝の精神にあるのかもしれません。



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タッチフォーヘルスレベル2 ~未来へのストレスリリース~

2008-08-12 12:38:37 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

東京で、タッチフォーヘルスレベル2を開催しました。

レベル2は、陰陽五行説を使って、一つの弱いエネルギーを見つけ、一発調整をしていきます。

陰陽五行説とは、「陰と陽の気の理論」「木火土金水」という自然界のエネルギーの流れが見れる中国医学の学問が基になっており、

深い深い4000年の学問を簡単に活用できるように体系化されています。

レベル1をあまり理解していなくても、レベル2を受けるとレベル1が良く分かるようになっています。

今回受けられた方たちと、「感情を流す」というテーマでレベル2を過ごしました。
  ← カウセリング中です~

滞っている感情には、自覚ある感情と自覚ない感情があります。

人は辛いことがあった時、心の痛みで引き受けるのは絶えられないために、体の痛みに変えていくので、

体の痛みも慢性化していくと、困った痛みにならず、こんなもの・・・・

みたいな感じになっているのかもしれません。

タッチフォーヘルスを生活に使うようになると、痛みに敏感になった!という方の声をよく聴きます。

心に不具合が起こり気が乱れると、体への痛みが強く嫌に感じるようになったということです。

それは、正直な心と体になったのでしょうか?

1週間以上続く、体の痛みは警報です。心の痛みを自分に知らせることができないので、体の痛みで教えてくれているのです。

肩こりであっても、捻挫であっても、腰痛であっても、頭痛であっても・・・

「私は昔からそうだから~」ではないのですね。

自分の体の痛みは自分しかキャッチしてあげられないので、ちゃんと向き合って、いきたいと思いました。

今の問題(ストレス)を取り上げてESRしていくと、こんな未来の自分がやってきて欲しいとイメージが皆さんから出来てきたようです。

それを目標に設定して、またタッチフォーヘルスを使っていけそうです。
 ← 畳で寝てもバランス調整できました~

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分子整合栄養学 ~高齢者への医療~

2008-08-09 09:08:42 | 分子整合栄養学(病態改善)

栄養の事、医療の事はあまりにも一般の私たちに知識がありません。

今朝も実家の母と電話で話ししていて、1年に一度行っているKYBの血液検査をいつにする?と聞いたら

4月に保健所で検査をして、異常なし!と言われたからね~

と平気で言っていました。

検査結果も手元になく、ただ問題ないと言われたら、自分は健康だと思っているのです。

健康だと思っていることは、ポジティブでいいのですが、それでは、より活き活きと元気に過ごせるための予防は何もアプローチできません。

昨日、大阪でKYBの勉強会を受けてきました。

KYBとは、分子整合栄養学に基づいた健康自主管理運動の事です。

一般の人が自分の体の栄養指導士になるための運動です。

今回は骨と循環器疾患の関係性について学び、とても興味深いないようでした。

これから、全国でも講演会が始まります。沖縄は9月18日木曜日。東京は8月11日月曜日です。

現在では、1000人近くの日本人のドクターも学び始め、臨床現場では100人くらいのドクターが使っている分子整合栄養医学なのですが

今日、講演をしてくださった金子先生が、

ドクターは患者に対して完全な治療を提供することはできないと言っていいでしょう。

しかし、ただ一つ確実にできることがあります。それは患者に対して「癒し」を提供することです。

ドクターが癒し?と思われるかもしれませんが

病気になった時にドクターがどんな姿勢で患者に向かい合ってくれるか?

癒しの精神で向かい合ってくれるドクターは、患者にとって病気に向かう勇気や落ち着きを最高に得ることができると私も思います。

とても胸に残る金子先生のお言葉でした。

どんなに素晴らしい知識も技術も、目線をどこに持つのか?

癒し(愛)の精神があるからこそ人に生かされた知識、技術になるわけです。

私たちは医者ではありませんが、そんな目線のコンパスを目指しています。
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