自分の望みがイメージできれば、必ず叶う！ タッチフォーヘルスレベル２

今回は、６月に行うメタファーに向けて、

レベル２を火曜日水曜日も続けて行いました。

レベル２は、未来をテーマにした内容です。

陰陽五行説を使って、一発調整する場所を見つける面白さ、

エネルギーの流れを体感する気持ち良さに加わり、

経絡の流れを使った痛みの緩和、

未来に向けてのＥＳＲも行います。

２日間を通して、フルセッションを３回も行い、

すっかり整った状態にプラス

未来に向けてのＥＳＲを行いました。

最後、セッションを希望された「仮名：ルイマさん」

今の問題を感じる自分が、どんな自分になれたらいいのか？

と問いかけると、

～しない自分になりたい！何も思わない自分になりたい！

とおっしゃっていて

確かに、自分も嫌な今の問題はわかるのだけど、

どんな風になるといいのか？は、明確ではないな～

と思うことも日常多いですよね。

今回、ルイマさんは明確にわからないままの設定で、

ＥＳＲを使ったセッションが始まりました。

バランス調整された後のルイマさんが、

最後の感想でおっしゃっていた中に

「私は、自立して、今に感謝していたいのだなぁ～」

という気づきをシェアーしてくれました。

とても感激しました。

混沌としているのは、バランスが調整がされていないからだけ・・・

どの人もバランス調整されると、

自分が何をしたいか、明確に出てくるのです。

私も、タッチフォーヘルスを使って、バランスを調整し、

自分の内側の希望をたくさん見つけていきたいです。

魂の喜ぶことをしていきたいから

タッチフォーヘルス レベル２

沖縄で久しぶりに開催しました。

楽しく、簡単に使えるタッチフォーヘルスというキャッチフレーズなのですが

内容はプロでも学べる深い内容が詰まっていて

それを１５時間で学びきる受講生の方は、本当にすばらしく思います。

レベル２は、レベル１で学んだバランス調整をもっと簡単に使えるように作られています。

そのために学ぶことも増えます。

頭で考えると凄く難しい感じですが、実際行うと１５分から２０分で全てのバランス調整が終わります。

今回も皆さん、たくさんセッションの練習をして、すっかり人にやってあげられる感覚を得られた感じがしました。

陰と陽を意識したレベル２からも、本当に学ぶことがたくさんあります。

いつもより、深い～エネルギーが動いた２日間でした。

バランスリーが琉球放送で紹介されます

バランスリーに琉球放送の取材カーが来ました。

10チャンネル木曜日18時55分放送「スゴてれ」という番組で、レポーター松田淳奈さんの突撃体験コーナーです。

バランスリーのリラックスダラーを少しだけ堪能してもらいました。

私のカウンセリング風景のシーンもあります

5月22日木曜日18時55分番組スタートと同時にバランスリーが流れます。

19時にはすでに終わっていますので、早めにスタンバイして観てくださいね。

撮影終了後、カメラマンとディレクターの方とで「今の問題を筋反射で解決しよう～」みたいな時間になり

当たり過ぎて、大爆笑でした。お見せしたかったです。

占いの館ではないのですが、筋肉からの情報はスゴイ！とあらためて感じました。

I'm Home 第3弾 乞うご期待

コンパスのコンセプトは、「人が年を重ねるごとに美しく健やかである生き方のお手伝い」です。

コンパスにいらっしゃるお客さまに生き方の話なんてなかなかできなので、

コンパスの情報小冊子「I'm Home」を作りました。

今回で3回目です。

今回のテーマは、まさにコンパスにフィットしたテーマで、「歳を重ねる心地いい暮らし」です。

写真の方が、「いい暮らし人」でインタビューさせていただいた道子さん（61歳）です。

昨日、最高なお天気の中、浦添運動公園で、愛犬のソラちゃんと一緒に撮影、インタビューをさせてもらいました。

とても素敵な生き方をされている道子さんで、お聞きしたお話は終始感動でした。

世界の色んな大自然を旅行されている道子さんは、「大自然の中にいくと全てに感謝できるのよ！」と

キラキラした好奇心旺盛の目でおっしゃっていました。

人種も、性別も、年齢も、動物も、国も、何もボーダーラインなんてない。

自分の世界にボーダーラインがなくなって初めて、自由が存在する。

お話を聞いてて私はそう感じました。

13年間、ずっとお母様の介護をしてきた人生があったから、

道子さんは、本物の自由を感じ、自分の夢を実現する大切さに気づかれたようです。

夢を持ち、夢を言葉にしなさい。

私の夢は、すべて実現してきたのよ。

その夢のために、日頃、体力と精神力をケアしています。と

言い切っていらっしゃるのもかっこいい～

そういえば、アーユルヴェーダの先生が、「人間の目標は、健康になることではない、

自分の生きている中で目標を達成するために健康でいる必要なだけです。」

という話にピッタリの生き方をされています。

本当にワクワク胸が熱くなる、深みのあるお話でした。

生き方は人間の外見に全て現れてくるのですね～

道子さんを見ていて、つくづく思いました。

私の中に生き方のお手本がまたひとつでき、とても大きなものを得た感じです。

I'm　Home　第3号をどうぞ楽しみにされてください。

夫婦愛

糖尿病から人工透析になった義父が、１週間前に、急に記憶が飛び、足腰の力が入らなくなったので、緊急入院になりました。

糖尿病患者は、血管が弱いために、細かい血管が集まっている腎臓や目が悪くなり

心筋梗塞、脳梗塞も注意していなくてはいけません。

父は、目の血管も破れて何度か手術し、腎臓も機能しなくなったのです。

腎臓が悪くなると、鉄も作れなくなるので、脳に酸素が届きにくい、だから心臓もがんばり、心肥大にもなります。

心臓に負担がくるので、食事制限をするように！と

病院からきつく言われるようで、食べることが大好きだった父には、それがもの凄いストレスのようです。

病気になってから、母にイライラをぶつける様は、ひどくなった気もします。

義母はとてもユニークで、常に楽観的なマイペースな人です。

気も強いので、父のイライラ攻撃にもしっかり対抗し、なおさら父をイライラさせているようにも見えます。

今回、父が急におかしくなって病院に入院した時の父は、

自分の居る場所も周りの家族も自分も認識できなかったようで、

息子は、それを見て、このままどうなっていくんだろう～？と焦っているにも関わらず

そんな父の変容状況を見ても母はドンと構え

「お父ちゃんわかるかぁ～」と

満面の笑みを浮かべながら、反応のない父の頭を優しくなでていたようです。

昨日の母の日、主人と私は２時間半だけ父の顔を見に行ったのですが

父は、「おなかすいた」「パン食べさせてや」「体重のことばかり言いやがって」

といつものようにイライラも交えながら、

入院６日後の昨日は普通に起きてしゃべっていました。

母の大きさをつくづく感じ、私の中に４０年以上連れ添う夫婦愛のお手本ができました。

感謝