半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

靴で結構歩けました♪

2013-07-31 20:13:58 | 自立に向う日々
今日は屋外でのランチでした。私のもとに公平君が来て、吉田さん今日でおわかれなのですか?もうお話できなくなるのですか?寂しいです。と言ってくれてました。外は暑かったけど、外で食べるのは気持ちいいです。今日の数時間、ソウグ外して靴で園内を歩行しました。PTの先生に見つかったらおこられそうですが、ソウグ外す歩行は平行棒のなかだけでと言われていたのですが・・j・あるける気満々だったので、しばらく歩いてみました。機能中鶴先生に内反しない歩き方のコツを教わったのでその通りのイメージで歩いたら大丈夫でした。ソウグの痛みから解放されるかも・・・

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ひまわりのように太陽に向かって歩いて行こう♪

2013-07-31 06:48:00 | 自立に向う日々
昨夜実家に帰ってみると、和式トイレが見事洋式ウシュレットに改装完了していて、いよいよ実家に帰れそうです。明日今後の私のプランを立てる話し合いがあります。ケアマネージャーの方たちが来てくださいます。履歴書の準備もしました。とりあえず、お金を貯めようとおもいます。来年、一から会社をつくるのにお金が必要です。実家のめの前にひまわりが咲いていました。全員同じ方向向いて可愛かったです。
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お洒落して、歌って踊って楽しく過ごす♪新しい出会いは嬉しいです

2013-07-28 21:51:50 | 自立に向う日々
今日の夕方は以前歩いている時に見つけたお直し屋さんの山下さんがゆすの里に来てくださり、スカーフで手を支えるホルダー兼、バッグを作っていただきました。持っているスカーフ全部リメイクしました。山下さんのご主人は精神疾患で13年間仕事もできないで、家にいらっしゃるそうです。ご主人のお世話をしながら一生懸命お仕事されていました。私は友達に恵まれ、だからここここまで乗り越えてこれたのよとおっしゃっていました。ゆすの里まで自転車にこれるい近いところにお住まいの山下さん、私がもうすぐ退所するとお話すると、寂しくなるとおっしゃってくださいました。人との出会いは年月や距離でないですね
。一瞬の出会いでも心を通じ合うことができるのですね。離れる前にいいお友達ができました。出会いは本当に嬉しいです。明日も忙しいです。ゆすの里の課長が吉田さんの行動力には驚きますとおっしゃっていました。こんなに行動範囲の広いひとはあまりいないといわれました。歩きすぎで足もいたいのですが・・・じっとしてるのが嫌な性格だから仕方ないです。残り少ないここの生活をよく歩き、よく食べ、お洒落して、好きな曲を歌って楽しく過ごします。
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障害を持ちながら一生懸命みんな諦めずに生きている

2013-07-28 21:47:24 | 自立に向う日々
今日は朝早くからアリーナに行き、大きな講演会を聞いてきました。そこには、九州各地から体の不自由な方もいっぱい来ていらして、近くに座った岩瀬さんが、話しかけくださいました。私と同じ左麻痺の方で、宮崎の小林のからいらしてました。18年前に脳梗塞になり、最近からリハビリされているそうです。あなたを見たときに昔の自分に似ていると思ったのよとおっしゃっていました。宝石関係の仕事をバリンバリやっていたそうです。私の左手をつかんで、必ず動くようになるから諦めないでねと言ってくださいました。岩瀬さんは杖歩行されていましたが、舗装具はやってなかったです。誰にもいえない辛いことがあると思うけど、心の中でとにかく祈るのっよ。と涙されていました。私ももらい泣きしました。心温まる出会いでした。みんな幸せに向かって一生懸命生きているのです。明日は、また鹿児島市の笹貫というところまで舗装具の調整に行ってきます。あまりにも足が痛い。この痛みをなんとかしたいです。痛いとこがあると辛いですそれでも歩けることはありがたいです。
久しぶりにアカリさんの作ってくださったワンピースを着ました。ボーダー好きです。
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愛に勝るものはない既に愛は与えられている心温まるエピソードに感謝

2013-07-27 21:56:44 | 自立に向う日々
夜の夜勤の伊集院さんです。パソコン訓練の先生です。私のFBもたまに見てくださっているようで、以前私が廃用手と言われてショックだったと記事に書いたら、その記事を呼んで声をかけてくださり、伊集院さんのお母様も脳梗塞で左半身麻痺になり、廃用手と言われたそうでしが、お茶碗を左手で持てるくらいにはなりましたよ。と教えてくださいました。どんなリハビリをやられたのですか?とお聞きしたら、リハビリに通ったりはしなくて、家族でリハビリしていました。と感動的なお話を聞かせていただきました。伊集院さんが学校から帰ってくると、家にいるお母様のところに行き、左手を持って、指相撲するよと言うそうです。動かさないと負けるよと言いながら、毎日のように指相撲をしていたそうです。その光景が目に浮かんできて、とても心温まる思いがしました。本当に愛の力に勝るものはないですね。その指相撲の成果でお母様の左手は少しずつ動いていったそうです。その話をしながら、伊集院さんは私の左手をつかんで、だからヨシダさんも大丈夫ですよ。と言ってくださいました。その気持ちが本当に嬉しかったです。指相撲を毎日してくれる人はいないけど、これから母とくらすことが、指相撲になるのかもしれ、ません。いままでも、今も目に見えない指相撲をしてくださっている人が周りにいっぱいいるなーと感じます。この話がドラマにんじゃったらいいのに・・・そのドラマを想像しただけで、泣けてきます。明日は鹿児島アリーナまで講演会を聞きに行ってきます。この伊集院さんのお話を聞いて既に与えられてきた愛を深く感じ幸せな気持ちになりました。明日の日曜日も楽しくお過ごしください。居合わせは既にあるのですね。
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