半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

沖縄のお盆

2007-08-29 13:29:32 | 気づき・感謝・感動

8月25日~27日は、沖縄のお盆でした。

コンパスのスタッフ達に、沖縄のお盆の過ごし方、感じた事を聞いてみました。

これぞお盆という食べ物は、みんなが共通していて

「うんけいジューシィ」

その他「なかみのお汁」「天婦羅」「たーむの田楽」、「エビフライ」などでした。

27日の最終日は、うーくいという日で、この日は沖縄のほとんどがお休みになる最大行事で、

お盆で帰って来られたご先祖の魂をお送りする日です。

早い時間に帰すのも失礼なので、出来るだけ遅い時間にお送りした方がいいという考えもあるそうで、夜の12時にうーくいの儀式を行う家もあるようです。

線香とうち紙(あの世のお金)を燃やして、それを家族からの土産にするので、煙たくないように、玄関の外に仏壇と同じ状況を仮で作るようで

その前に、作った料理や飾りものを全て並べて行うようです。

実家が沖縄にないので、お盆の行事は精通していなく、とても興味深いです。

燃やしたものを近くの川に流すというスタッフの実家もありました。(川は汚していなのかな?)

昔は、お盆の時に一族が集まり、亡くなったご先祖の話をし合って、生きて親族同士の親交を深めることが通常だったようですが

最近は、ほとんどそんな状況も少なくなってきているようです。

人が集え、コミュニケーションをはかる大切さは、どこの地域も共通ですよね。

なんとなく会わなくなることで、なんとなくコミュニケーションも取れなくなり、

なんとなく勘違いし合い、疎遠になる世の中

メールだけでは、コミュニケーションは難しいです。

会って話をする機会をどう持つか?は、家族、親族、仲間、集団、国とテーマになりそうですよね。

写真は、名護出身のスタッフが持てきてくれた、もーい豆腐(海草を固めたもの)

とても手間のかかる料理なので、めったに作らないのだけど、お盆だから特別に作ったようで、私の分まで作って持てきてくれました。

沖縄出身の人も知らない地域料理のようで、これがまた絶品!






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子が母を想う気持ち ~子供の成長~

2007-08-25 13:04:28 | 気づき・感謝・感動

キリちゃん小学1年生、コンパス発行「I'm home」創刊号にも載っていて、コンパスと共に育ってきた1人です

今日は、キネシオロジーとフェイシャルリフレクソロジーのトリートメントを久しぶりに受けに来てくれました。

左側面の体と、腕、足の関節裏の炎症が広がってしまい、かなり痒いようです。

疲れて汗を掻いたまま寝る日が続き→寝ている間また汗をかき→痒みが出て→皮膚を掻き毟って→そこから細菌が入り更に炎症が広がり→痒みも広がり、また掻く

・・・と悪循環が起こっていました。

広範囲の炎症のため、小さい体のキリちゃんにとってはかなり負担かと思います。

小学校に入ると、背も伸び始め、成長が著しいので、体の栄養として鉄やタンパク質を多く使います。

鉄やタンパク質は皮膚を作る材料でもあるので、口からの摂る栄養素の量は同じでも、背が伸び始めると皮膚の再生にまで間に合わないということもあると思います。

子供は、食べ物の好き嫌いも多いので、成長期に合わせて、栄養バランスを摂るのがとても難しいです。

キリちゃんは3歳から栄養療法も行っており、病院にもお世話にならずに健康に育ってきているのですが

最近の成長ぶりを見ると、小学生になったストレスも含め、今まででは栄養も間に合わないのかもしれません。

キネシオロジーで乱れたエネルギーを整え+フェイシャルリフレで脳と神経のバランスを整えるという贅沢なキリちゃんメニューが終わった後

「朝、毎日プロテインを食べてみたら?お肌のかゆみがよくなるはずよ~」と私がアドバイスしたら

即、間を空けずに返ってキリちゃんの言葉・・・

「お母さんの手も治る~?」

そう、キリちゃんの母は皮膚の炎症と戦っているコンパススタッフのカカズです。

カカズの炎症は、いま手にだけ残っていて、毎日向かい合っている最中なのです。

何気ない子供の言葉から、無意識にある親への愛を感じます。

自分の炎症の方がもっと広範囲で、とても辛く、痒いはずなのに、お母さんの狭い範囲の赤い手の平の事もしっかり気にかけているのですね。

見えないところ「心」も、子供はしっかり成長しています。凄い~


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光からのメッセージ

2007-08-22 23:13:35 | 気づき・感謝・感動

自分の直感を磨くことが、タッチフォーヘルスの目的です

どれが自分の直感か?日常生活では色んなことが入り混じって判らなくなります。

特に最近、新店舗という大きな買い物をした事で、自分の中に色んな感情が折り重なり、直感が鈍くなっている感じがしていました。

例えば、新店舗のメニューがなかなかクリアーにならない、準備に向かってのスケジュールが明確にならない

タッチフォーヘルスでリアルに目標設定したことは、必ず素晴らしい成果を得るのだけど、

自分が今の問題をリアルに認識できていないものは、目標にできないのも事実で、近い未来に対してスッキリしない日々でした。

新店舗に対して、どうも冴えていない私に、ある日友人を通してメッセージがおりてきて、その内容をそのままメールでもらいました

世の中、不思議なこともあるのですね~

メールの内容は、神様言葉のような表現だったので理解するにはとても難しすぎて、

全ては理解できませんでしたが、「目を覚まして!このままでは壊れるよ~」みたいな内容でした。

これは、まさしく私にとって新店舗に対してのメッセージ

おかげさまで目が覚め、新店舗のオープン予定9月1日を止めることが賢明だと気づきました。

自分の心に正直になり気付いたことに対して、予定変更することも勇気ですね。

今振り返ると確かに新店舗は楽しみだけど、オープンを考えて「楽しい~」ではなく、不安も積もっていて、オープンに近くなったらイメージが湧いてくるはず・・・といつもの癖(本番で気持ちが高まる)が出ていたのです

不思議な体験でしたが、コンパスにとってある意味これからの未来への道を応援してくれるエネルギーが

そちらではないよ~と見えていない私にメッセージしてくれるなんて

これは、マジに意識を変えて取り組む大きな意味を感じます

おもいっきり、楽しみま~す

・・・ということで、バランスリーオープンは未定になりました。

多分、10月入ってから・・・すぐ・・・かな

近いうちに、クリアに磨かれた私の直感が動き出すと思います




















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子供の資質と胎児期の感情ポイント

2007-08-17 23:17:11 | 気づき・感謝・感動

写真は、上原家の皆さんです。

若い素敵なご夫婦と2BOY'Sのお子さんです。

お父さんもお母さんも資質の色セミナーを以前受講されていて、お二人共、資質は「Downダウン」

BOY'Sの兄:けんと君は「Charmチャーム」、弟:ゆうと君は「Bottomボトム」でした。

今回は、ゆうと君がフェイシャルリフレクソロージを受けに来てくれました。

丁度1年くらい前に、兄のけんと君がフェイシャルリフレクソロジーを受けに来てくれたことがあって

その時、兄の付き添いに来ていた、ゆうと君は兄が顔を触られているのを見ながら

「変なのぉ~とか、つまらない~とか、早く帰りたいぃ~とか、フェイシャルリフレクソロジーに興味も示さず、

ベッドに寝ている兄にちょっかいを出しながら、ずーとしゃべり続けていて、

「今度はゆうとがやってもらおうね」母が言ったら、「嫌だねぇ~こんなの絶対やらないぃ~」と言って帰って行ったBOYだったのです。

それから数ヶ月経って、突然「ねぇ~ゆうとはいつやるの?」と母に聞いたみたいで

「何を?」と母が聞き返したら、「お顔のマッサージさぁ~今度はゆうとがやってもらおうね~と言ったサァ」とゆうと君

ダウンの母はすっかり忘れていたようで、さすがゆうと君の余韻のあるボトム的表現

自分のポイントに対してじっくりと温めていたのですね

ゆうと君の胎児期についた感情ポイントは、胃・脾経にあり、色は黄色、感情は「思い悩む」「比べる」「共感する」でした。

「ゆうと君をパワーアップする色は黄色みたいよぉ~」と私が言うと、「黄色は嫌いだぁ~!」と騒いでいました

兄のけんと君の胎児期感情ポイントは、肝・胆経、色は緑色、感情は「怒り」です。弟に何をされても怒るという感情だけは出さないというけんと君も不思議

良く観察してみると、弟はいつも兄と自分を比べていて、「けんとはどうだったの?と始終気にしています」

ゆうと君の感情ポイントに「比べる」があるので、比べるエネルギーが大きくなると自分のエネルギーを大きく乱してしまいます。

マッサージを受けている間も、ゆうと君はずっ~としゃべっていて、眠いんだけど自分をふり立たせながらしゃべっていて

最後のステップ辺りにお部屋の照明を暗くしたら、「何で暗くするの?」と聞いてきて

「暗くする方が気持ちいいからからよ」と答えたら、「けんとの時も暗くしたの?」と聞き

「ゆうと君だから特別に暗くしたんだよ」と答えたら、静かになり、スースー寝てしまいました

超カワイイ

どの人も、自分は特別な存在、かけがえのない存在、祝福されている存在で生まれてきたのだけど、そう思っていません。

自分の存在価値は、なかなか自分ではわからないのですよね。

だから、子供の時、一生懸命頑張って、まず母に認めてもらえる出来る自分になるか?まるでダメな子、人の言うことも聞かない子になって母の注意をひくか?

自分を自分で認めることには、なかなか至らないのです。

大人になってもそうですよね。

「あなたは世界にひとつだけの素晴らしい存在」だということを自分に伝えてくれる適任者は、やはり何と言ってもお母さんなのです

「あなたが何をしても、どんな状況であっても、あなたのそのままを母は愛している」ということが強く信じられると、それが自分を見つけていく過程で大きなエネルギーになるのですよね。

だから、コンパスで行う「資質の色」と「胎児期の感情ポイント」は、母に是非学んで欲しいセミナーなのです











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意志の強さは石をも砕く

2007-08-16 11:25:30 | 気づき・感謝・感動

アスファルトの道を歩いている時にふっと下を見ると、

アスファルトの隙間から芽を出し葉をつけ花を咲かせている

植物が目に入ってきます。

その度に、凄いな~と感動するのです。

上にのっかっていると息苦しそうなアスファルトの下から、厚いアスファルトの隙間を見つけて、根を張り、芽を出しているんですよね。

目的があれば、どんな環境でも、どんな理由があっても、障害があっても、光に向かって目を出せる

そんなメッセージを私は感じます。

その目的とは、とにかくパワフルなエネルギーで、役立つことで、そして単純、なんと言っても楽しい

さぁ~自分を振り返ってみて、単純に今を日常を楽しんでいるか?

いっぱいいっぱいかも・・・

そんな時は仕切りなおして、自分が楽しむ目線を探しましょう

アスファルトの片隅で元気に育っている植物は、全然大変そうでなくスクスクと楽しそうだものね~

ハーモナイズショップの入り口にもそんな植物が元気に育っていました

私の先生です


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