半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

今起こっていることは自分が決めたことから始まっています

2010-05-28 17:26:25 | 気づき・感謝・感動

まず決めて動くことが大切

そんな言葉をよく聞きます。

自分の人生は全て自分が決めているということを

自覚して生活できていますか?

それを自覚していたら、他人に向けて発する言葉は

「ありがとう」「愛しています」と

「ごめんなさい」「許してください」しかないな~と

今日クライアントのセッションをさせてもらいながら

私自身気づきました。

この4つの言葉は、ホ・オポノポノの言葉で有名ですが

確かにシンプルでパワフル素晴らしい言葉だけど、

その言葉が意識のクリーニングにどうつながるのか?

までは考えていませんでした。

人と共に過ごしていると自分も相手もOKだという日だけではありません。

自分が右に行きたいと思って言ったことが

相手は左に行きたくて、決裂することも多々あります。

自分のしたいことを通すのか?

相手の望みどおりに自分を変えるのか?

決裂したままでいるのか?

相手の嫌そうな顔色を見ると自分のしたいことが揺らぎ

相手の望みに変更すると自分の気持ちがモヤモヤし

決裂したままでいるのは苦しいし・・・

一番良い選択は

自分がしたいと思うことを相手も喜んで受け入れてくれる

そうなるためにはどうしたらいいのか???と必死に考えたりするのです。

他人と過去は変えられない

セラピーの原則と知りながら、他人と過去をどうにか変えられないか?

と考えているのですよね。

今現在起こっていることは、自分が何か決めたから起こっています。

本当に自分でやりたいと決断して決めていない~

なんて思うからドンドン心が曇っていきます。

どんな決め方をしたとしても、無意識でも意識的でも

たとえ他人の大きな影響力で決めたことだったとしても

それもこれも最終的に決めたのは自分なのです。

出来事が起こった時、

自分が決めたことは何だったのか?に意識を向けず

相手がこんな顔をするから、こんな言葉を言ったから

などと心の揺れている理由ばかりを見ていても

自分の心は何も晴れません。

晴れることはただひとつ

文句を言ってくる人にも、嫌な顔をしている人にも

自分が決めた行動は何だったのかをまず認識することから始まります。

自分が決めたことは、

もしかしたら間違っていることもあるかもしれない

浅はかだったかもしれない

人を傷つけることもあるかもしれない

人から非難されるかもしれない

でもそれがあるからこそ、今、経験をし学べている

私の決めたことで辛い思いをさせていたら

   「ごめんなさい」「許してください」

私の決めたことに賛同までいかなくても受け取ってくれたら

   「ありがとう」

そんな自分と周りの人に「愛しています」

ホ・オポノポノでは、意味を理解しなくても、思ってもいなくても

この言葉だけをずっと心の中で言い続けるだけで

潜在意識がクリーニングできると教えています。

人に「ごめんなさい」「許してください」は言いたくない

「ありがとう」「愛しています」も相手から言われたくても

自分からは言えない

だけど、人の心の奥にある欲求は

人に「ありがとう」と言いたい

「ごめんなさい」「許してください」と言いたい

「愛しています」と言いたいのかもしれません。

たしかにその言葉を相手にマジで言った時、

自分の心は喜んでいます。

自分が決めた事を認識するからこそ

この尊い言葉を相手に伝えたいと思えるようになり

そこに人の成長が始まるようにも思えました。


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治療の選択は生き方の選択

2010-05-27 00:13:36 | 分子整合栄養学(病態改善)

現代は2人に1人がガンになると言われています。

先日、私も乳がんの検査に行ってきました。

コマーシャルではマンモグラフィを推進していますが

腕のいい目利きの技師さんに乳エコーをしていただいた方が安心のようです。

日本で3本の指に入ると言われている先生に

乳エコーしていただき、ひとまずホッとしました。

やはりガン検査となるとドキドキします。

ガンがあります・・・と宣告を受けたら

ガンのことも良く知らないのにショックな気分になるのは

どの人も自分はガンにならないと思っているからでしょうね。

遺伝素因があったとしても人間の体は簡単にはガンになる仕組みになっていない

と分子整合栄養学講座の生化学で学んでいます。

ガンが一人前になるには10年かかり

それはたくさんの免疫機能を越えてくるわけで、

がん細胞もものすごい苦労して育ってきたとイメージできます。

免疫を超えていないガンは私も常にできているわけで

そのガン細胞は常に免疫によって成長をさえぎられています。

しかし、食事、精神的ストレス、環境などなど長期間にわたり

複数の要因が重なると未成熟のガン細胞が免疫を越えて育ってしまう。

この8年の間、友人、知人、そしてその家族のガン治療に対して

一緒に考える経験をさせてもらっています。

分子整合栄養医学を学ぶなかで化学治療を受けるメリット・デメリット

そして、その治療を効果的に受ける方法なども明確になってきました。

それは正しい治療方法というより

「自分だったらこの治療方法をする」ということが明確になったということです。

しかし、どんなに仲の良い友人であったとしても

あなたにとってこの治療法がベスト」だというアドバイスは決してできない

という事も学びの中で知ってきました。

特に乳がんの治療方法はさまざまな治療選択があり

よほど本人に知識が伴わないとスッキリ選択するのは難しいです。

昨年乳がんがわかりくり貫き手術をした大切な友人がいます。

無事に手術も終わり乳房にあったガンもキレイに取り除け

リンパにも転移していなかったということもわかりホッとしていた最近でした。

術後の病理結果を判断した担当医の提案が

抗がん剤4回+放射線24回+ホルモン治療5年間

それがベストな予防方法だと言われました。

さて、今後どんな予防治療をしていけたらいいのか?

数日をかけて友人とディスカッションしました。

さまざまな治療方法を選択するために、

私の整理としては

1.治療の内容を正しく知ること

2.生化学的側面で体のことを正しく知ること

3.ガンを全てなくしさえすれば二度と出てこないという考えを持たない

どの選択をしてもガンが二度と発生しないということは

決して言えないことで

それは、ガンを経験していない私も同じことなのです。

体がガンの環境に一度なった人の体内環境的リスクは確かにあると思いますが

再発しない方法は?に意識を向けすぎると

客観的な選択ができないように思えました。

もし再発したとしても選択する治療法に後悔しない

という意識はとても大切かと思いました。

私はできるだけ友人の邪魔をしないで

私の持っている1.2.3.の知識を事実として伝え

大切な友人が自分の生き方として治療法を決めることにヘルプする

というスタンスに徹していきたいと思っています。

生体的にはできるはずのないガンができた生活要因を

これをきっかけに見直し、ガンができたおかげで・・・

という人生に転じていくことが大切だと心から思います。

禅カウンセリングを学んだことも

治療方法を一緒に整理する際とても役立っています。

自分の主観を横に置いて感情に巻き込まれず

客観的な自分で整理をしていけるように少しずつなってきています。

患者がフラットな状態で治療方法をみつけるためにも

「この治療方法が正しい」という気持ちを私が一切持たないこと

いままでたくさんカウンセリングで失敗してきた経験が活かされているようにも感じます。

役立つことは、正しい知識と客観的な視点、

そして本人の選択に寄り添ってヘルプしていく心です。

どんな治療を選択するにしても、大切なのは免疫力です。

分子整合栄養学を学びだして8年

その間にキネシオロジーや禅カウンセリングも加わり

これからどんな病気がきても本人の意思が明確になれば

私たちがヘルプするアイテムは揃っているな~と

つくづくこれらの出会いに感謝しました。

身体のケア、精神的ケア、栄養のケア

3つの柱は強力です。

あとはそれらを困っている人に使っていける

自分の心遣いに磨きをかけていくだけです。

人に役に立つことは、テクニックではなく

人の内側の豊かさをいかに信じられるかという視点だと感じています。

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愛と共に伝わってきた分子整合栄養学

2010-05-23 08:34:14 | 分子整合栄養学(病態改善)

最近間もなくずっとセミナー続きです。

今週金曜日~今日まで金子塾が沖縄で開催され受講してきました。

私は毎年東京で参加していて今年で8回目です。

今回は、沖縄で初金子塾で100人の参加でした。

沖縄にもこんなに自分で学ぼうとしている一般に人たちが

いらっしゃるんだと感激しました。

赤ちゃんを連れて、赤ちゃんをあやしながら3日間

一生懸命勉強している方もいました。

私の沖縄の友人やお客様にもぜひご紹介したかった金子塾だったので

今回、それが実現し、東京・熊本・神戸の友人も加わり

私たちは15人の仲間と受講できました。



今回は沖縄の多くのドクター、そして台湾のドクターも参加されていて

一般の人と一緒に生化学と分子レベルの栄養を学びます。

最初はチンプンカンプンだった勉強も

参加回数を重ねるたびに少しずつ、知識と経験が重なってきています。

一般の私たちが専門的な生化学を学べる機会は貴重で

この貴重な知識を日常の知恵に変えることが私のテーマです。

今回は読谷村のリゾートホテルアリビラでの2泊3日の勉強会

朝から晩まで生体のすばらしさを専門的に学び

いっぱいいっぱいになる頭を海の美しい風景と美味しいお食事が

癒してくれました。

人間の体は凄い!お見事!

生化学を知れば知るほど感じます。

人の体はものすごいバリア&修復機能を持っていることを知ります。

そのものすごい機能から考えると

ガンができるなんて本来は考えられない。

と金子先生は力説されます。

しかし、現実2人に1人がガンになっていて

その治療に対してどのような選択をするのか?は

ガンと宣告された患者がいきなり知識もない中

自分で決めなくてはいけません。

知識も体験もない中どうやって決めるのでしょう?

だからこそ、自分と家族の健康に対して、治療の物差しができるように

一般の人向けに生化学を教えてきてくださったのが

金子先生であり、金子塾です。

誰でも理解できる内容ではない分子整合栄養医学を

数人の勉強会から始まり、ここまで伝え続けてこられ

毎年100人近くに人が集まる金子塾になっている状況は

意図が高いからこそだと思います。

50年前にライナスポーリング博士がアメリカで提唱したKYB運動

KnowYourBody ~あなたの体はあなた自身が知りましょう~

を金子先生が日本にコツコツと伝えてこられ、

それが役に立っている結果です。

今回の金子塾で私の心に残ったのは

体の変わり目は性格の変わり目

という言葉でした。

分子レベルで細胞に栄養が満たされていたら

確かに思考も変わってくるな~と思います。

それは私自身の経験でもあり

10年前は体力がなく、今回のようにスケジュールが立て込むと

すぐ2~3日寝込んでいたのに

最近は、吉田さんって体力ありますよね~とよく言われます。

そういえばそうかも?と振り返ると実感するのですが

思考パターンも随分生きやすい方向に変化したと思います。

健全なる肉体⇔健全なる精神

ちょうど5月20日が金子先生の誕生日だったので

巨大バースディカードを前日仲間と夜中の2時くらいまで作成し

なぜか私がサプライズパーティの総合司会者になって

100人の参加者全員でお祝いをしました。

KYB運動の原点は「愛」

心温まる時間でした。

コツコツと重ねられる知識は、

愛のフィルターを通すからこそ知恵に変わり

そして、結果になるのです。

愛のフィルターでないとどんなすばらしいことも役立たないですね。

下の写真は仲間と作った大きなバースディカード(80cm×60cm)です。










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話しを聞く愛の時間

2010-05-16 22:45:09 | 禅カウンセリング(愛とエゴ)

今日と昨日は禅カウンセリング初級コースを行いました。

禅カウンセリングは「相手に役立つ話の聞き方」として

どんな人にでもオススメしたい内容です。

カウンセリングのテクニックとしては

とてもシンプルな内容なので

一回受講したら、頭では全て理解できる内容なのですが

頭で理解することではなく、体験を重ねて得ていくことが

禅カウンセリングの素晴らしさなのです。

今回は新受講生4人、再受講生6人で行いました。

1回目の受講で見えることと2回目の受講で見えること

そして3回目、4回目で見えることが毎回異なります。

禅カウンセリングの奥深さを物語っています。

「その人の内側に豊かさがある」ということが基本コンセプトなので

アドバイスをしない。ジャッジをしない。のが禅カウンセリングです。

禅カウンセリングの素晴らしさは、受講された多くの方々に

もの凄い変化が起こっていることです。

今回も受講されたTさんの経験談が心に深く触れました。

以前もブログに紹介した4人姉妹のお母さんTさんです。

4姉妹の中でも三女以外の3人の子供達とはよく話しを聞く機会があったようです。

学校で問題を起こしていた次女。

言葉のカツゼツが良くなかった四女。

日頃から何かとよく会話してTさんの相談相手になっている長女。

その3人のお話はよく聞いていたのですが

中2の三女の話はお話に登場していませんでした。

ある時に気になってお聞きしてみたところ

三女はとても優秀で良い子で、医者を目指していて

勉強も良くできるし、部活もがんばっているし

何も問題のない手のかからない良い子だから禅カウンセリングする機会がない

とおっしゃっていました。

そんな子だからこそ、禅カウンセリングを実践してみたらどうですか?

と前回の講座で話したことがありました。

そして、今回の講座1日目が終わって宿題があったので

三女Kちゃんに禅カウンセリングをされたそうです。

とても胸に染みる昨夜の体験を今朝シェアーしてくださいました。

昨夜、Kちゃんに向かい合ってみようと思い

「最近どうなの?」と問いかけてみたそうです。

いつもTさんがにKちゃんに向かい合う機会がないので

KちゃんはTさんの問いかけに戸惑った様子だったそうです。

「私は大丈夫だから・・・」とKちゃんは言い

「大丈夫だとは???」とTさんが思っている間に

Kちゃんは何も言えなくなってそのまま泣き出したそうです。

色々なことを感情面でも身体面でも問題なくやり遂げていくKちゃんに

今までになくお母さんの方から話を聞いてみようとされたら・・・

Kちゃんから最初に出てきて「私は大丈夫だから・・・」というのは

どんな気持ちだったのでしょうか?

そして、Kちゃんの泣き顔を愛おしく見ていると

頬が赤く擦り傷になっているのをTさんは発見。

びっくりして「頬はどうしたの?」と聞いてみると

「部活ですりむいただけだよ。でも今回だけではなくいつもこの傷は作っているよ」

と言ったそうです。

いつもある傷に気付かないほど、Kちゃんに意識を向けていなかったんだ

とTさんは涙ながらに話してくださいました。

この子は悪い子だ!と相手を見ることはジャッジしている状態です。

しかし、この子は良い子だ!と見ることもある意味ジャッジな状態

なのかもとTさんはおっしゃっていました。

今年の母の日に三女のKちゃんからもらったメッセージは

「母さん早く楽させてあげるからね」という言葉だったそうです。

本当に母親想いの素晴らしいKちゃんです。

禅カウンセリングは

確かに困っている人に対してとても役立つ話の聞き方ができ役立つのですが

大切な人に対して、特に何もないけど、その人の話を聞きたいと

思って、5分でも話を聞いてみよう。という

人を愛する心、目線を体験を通して教えてもらった今回でした。

たった5分、2分でも

あなたの声を言葉を聞こうと向かい合うことができそうです。

その際、一切ジャッジしない、アドバイスしない

ただただ、リラックスして相手の声を聞いく時間は愛の時間です。

聞こうと集中するのでもなく、何かしてあげようと意気込むことでもなく

ただ、聞いているよ~とうなずきながら

リラックスして相手の目の前に座るだけなのです。

人にミラクルを起こす理由はここにあるのですね。

テクニックとしてではなく、何回も体験していきたいパートです。

今回体験を重ねてくださった方々です。



6月12日(土)、13日(日)に禅カウンセリング中級コースを行います。

中級から質問を学びます。

それは、脳の機能に基いた内容で

でも人のリラックスから生まれる何も相手に求めていない質問です。





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身近に起こっている低栄養

2010-05-16 09:32:34 | 分子整合栄養学(病態改善)

先日、朝BS「ためしてガッテン」で、70歳以上の6人に1人は低栄養

というテーマで再放送されていました。

5~6人の70歳以上の方々が並んでいる中

さぁ~どの人が低栄養でしょうか?という質問でした。

食欲も旺盛で見た目も元気そうな二人の人が低栄養だと選ばれました。

低栄養の基準となっていたのは、血液検査で調べるアルブミン(ALB)値

アルブミン(ALB)は、低栄養の指標で4.3以上がOKで3.8以下は注意

分子整合栄養学を学ぶようになって

アルブミンが4以下になっていないかチェックしていましたが

テレビでもこんなことを言うようになったことは

とても嬉しかったです。

アルブミンの働きを簡単にわかりやすく例えると

栄養やお薬を組織に届ける働きをしてくれます。

アルブミンが少ないと、薬の効きもわるく、栄養も届きにくいわけです。

だから、骨折、脳出血 風邪をひきやすいとTVのテロップが出ていました。 

貧血アルブミンの素材はたんぱく質なので

「ためしてガッテン」でもたんぱく質の摂取の重要性を言っていました。

昭和25年頃は、日本人はたんぱく質が足りないという

コマーシャル盛んに流れていたそうです。その頃人の寿命は短命だった。

そこから欧米の食事が盛んになり生活習慣病が問われるようになり

今は特に動物性たんぱく質を摂取しない人が増えてきているようです。

私もクライアントのカウンセリングをしていて

健康に気をつけているので動物性も植物性も共にタンパク質を

しっかり食べています。と言う方はほとんどいません。

現代、肉は結構敵にされています。

しかし、70歳になっても肉を望んで食される方は

お肌も髪の毛も艶々で元気な様子も伺えます。

その方たちは、もちろん他の品目もしっかり摂取されています。

高齢者で低栄養になる人を検証すると

食事の量が減っているということではなく

しっかり食欲のある高齢者女性が多く、

そのポイントは生活環境にあるようでした。

ご主人が他界し、子供も独立しているので一人暮らしになり、

自分のために食事をつくる際、自分の好きなものは作るけど

食材に肉卵は選ばないということで起こるということでした。

テレビや雑誌では、粗食の勧めが普通になっており

病院でも肉を控えて、魚を食べてと言われ

お肉が足りない状態になっているようです。

1日必要なたんぱく質の量は60g

毎日必要で、肉だったら300g 卵だったら10個  魚だったら3~4切れ

体を維持するためにたんぱく質は欠かせないし

結構たくさんの量が必要なのですよね。

ただし、高たんぱく、低カロリーです。

高齢者を元気にした食事指導を実践されている方がいて

秋田県で14年まえからある食事法を実践し

低栄養、動脈硬化が改善し、寿命が上がったという報告でした。

肉 魚 卵 牛乳 大豆 海草 いも くだもの 油 緑黄色野菜

の10品目を食べたら○するだけで改善したそうです。

簡単なやり方ですよね

バランスが崩れない食生活をするために役立ちそうで、

何より成果が出ているのならやってみる価値大有りだと思いました。

私も今やってみています。

結構、偏って食べているのですよ~

興味ある方はPDFをダウンロードしてやってみてください。







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