コンパス NEWスタッフ

コンパスの沖縄に8月から新しいスタッフが3人加わります。

数ヶ月前に行った求人募集にたくさんの方が応募してくださり、今回ご縁のあった3人です。

宜野湾のお店とハーモナイズショップにセラピスト各1人ずつ、そして商品管理部門に1人という配属です。

コンパスという船を出航させて１８年。

最初２人のりのサバニで始まり、５年目には４人の乗組員が加わり小型クルーザーになり、１１年目から中型の船に成長し、今では１５人、そして８月から１８人となります。

湾内を遊覧していたサバニが、近海まで行けるクルーザーになり、大海を目指して船を大きくしてきました。

それは、社会に向けて伝えたい事が出てきたからです。

コンパスで行っている、ホリスティックにカラダ・ココロ・スピリットをケアしていく内容を求めている方に、コンパスという存在をお知らせしたいと思ったからです。

それぞれの人の人生は最高に幸せであるはずです。だって生まれてきたのだから♪

その幸せは既に自分の中にあり、その幸せに気付くために色んな経験をしている気がしています。

少しでも、自分の凄さ、素晴らしさを気付いていける場に、コンパスがなれたらいいな～

そんなコンセプトをコンパスのNew Faceの皆さまにもお伝えしました。

新人研修とは言えないですが、コンパスコンセプト説明＆シェアー会を先週行い、私にとっても良い時間を過ごせました。涙・・・涙・・・

この３人の新しい乗組員の方たちが、リラックスし、コンパスの目的を理解し、お客様のお役に立てる環境を作るのが私の役割だと思っています。

今後、私自身、又たくさんの学びを得れるのでしょう。

この経験を楽しんで活かしていきたいです。

コンパス新店舗～経過２

コンパス新店舗の足場が取れました。

真っ白です。

これから、内装が始まり、植栽がきて、看板がつけられ

とうとう完成完成予定は8月
建物の成長に私の頭がついて行っていない感じです

キネシオロジーでエネルギーを毎日整えなくては、スピードに追いつきそうもありません。

誰か調整してぇ～



ステキな家具屋さん、インテリアショップ等の情報があったら、是非皆さま教えてください

くつろげるスペースにしたいです

私のチャレンジ皮膚疾患 ～アフター～

3日経って、嘉数の皮膚はどうなったのか？・・・

痒くて、赤く腫れあがり、リンパ液も出て、硬く熱を持った皮膚は、

翌日には、熱はなくなり、赤みや腫れは半分、リンパ液はなく、硬さは少しあり

翌々日には、熱のなさはキープ、赤みや腫れは昨日の半分、硬さも半分

3日目には、赤み、熱、腫れ、殆どなく、少しかさついている部位あり

という過程で、毎日変化していました。

しっかり的の当たったアプローチができると、日々しっかり変化していくのですよね。

自分の体は、必ず自己治癒をしていく機能を持っています。

その機能に対して、少しだけヘルプするのが私たちコンパスの仕事だと思っています。

ヘルプした後は、自分の力が治していくのです。

今回、嘉数に対して行ったことは、深層リンパや血管の流れを促進しただけです。

修復させる栄養も日頃摂っている嘉数が皮膚に効果が現れていないのは、単に皮膚に栄養が運ばれていないだけだと思ったからです。

皮膚疾患が1回始まるとなかなか良くならない方も多いです。

原因としては、かゆみから皮膚を掻いてしまったり、常時刺激を与えたりしているからです。

自分の力を信じていきたいですよね。

皮膚がどんなにヒドイ炎症繰り返しても、いつも変わらず元気な笑顔でいて、心から良くなろうと素直に一生懸命努力する嘉数を心から尊敬します。

七転び八起きでチャレンジしていく過程で、必ず繰り返さなくなっている自分と出会うと私は確信しています。

私のチャレンジ皮膚疾患 ～ビフォー～

コンパスでは、お肌にトラブルについてのご相談を受けることは多いと思います。

それというのも、お肌の弱い人に対しての経験を積み上げてきたからです。

その人とは、コンパスで一番勤続年数の長い嘉数です。

写真は夜撮ったので、見えにくいのですが、最近あまり見ないヒドイ状態でした。

皮膚が赤くなり大きく腫れあがり、熱を持ち、リンパ液が出て、かゆみがひどくと、首を左右上下に大きく動かすと皮膚表面が切れるような状態です。

丁度、ストレスと栄養の講演会の時がピークでした。

皮膚疾患は、色々複雑な要因があり、原因を特定するのは難しいのですが、症状を悪化させるキッカケとしては

内的、外的に関わらずストレスが引き金になります。それは他の体のトラブルに関しても同じですが・・・

嘉数の場合、今までどんなにひどくなっても、昔カラ一切ステロイドを使わなかったようです。

だからひどくなるとその状態が結構続いていました。

ステロイドホルモンは、どの人も自分のコレステロールを材料にして体内でも作られています。

だから、皮膚が炎症を起こしたときに自己治癒していくのですが、

しかし、体内に材料（栄養）不足でステロイドホルモンを作られていない場合も多く、カブレが起こっても炎症が治まらなくなるのです。

しかし、常時外から薬でステロイドを与えると、ステロイドホルモンを自ら作り出す機能が低下していくのでそれも困ります。

ステロイドを自分で作れるように栄養もしっかり摂取している嘉数がなんでこんなヒドイ状態になったのか？

コンパスを創立して18年。最初のスタッフが嘉数で今14年くらいになります。

思い返せば嘉数の皮膚に出る慢性的なトラブルが、私の向学心をかき立て、人間の体や皮膚を追求していくキッカケになっている事に今回気づきました。

当たり前のことなのですが、肌を過って刃物で切ってしまったとして、たくさん血が出ても、3日くらい経つと治癒に向けて変化している状況が見えます。

皮膚が何日も赤く炎症している状態が続くことは、生体の働きとして不自然なことですよね。

その不自然を自然な状態に戻してあげればよいだけ！というコンパスのトリートメントの考え方を見つけられたのは

嘉数をはじめ、コンパスを信頼して皮膚や体のトラブルをご相談してくださる方のおかげです。

そんなはずはない！ここまで努力している嘉数の前には必ず完治の道がある！

・・・なんて、私の中に熱いエネルギーが湧き上がり、今回またまた確信したNEWトリトメントが誕生しました。

写真のような炎症を起こしている嘉数の肌は、3日後には、別人の肌になっていったのですよ。

トラブルは、気づきと発見を常にメッセージしてくれているのですね。

本当に感謝です。

コンパスのミニブック「I'm home」☆☆☆

遂に、コンパスの情報発信ミニブックの創刊号が出来ました

コンパスにあるカラダとココロの情報を外に向けて発信する読み物です。

コンパスって、どんな所？と聞かれ、1つの側面しかお話できないことが多く、言葉にすると抽象的になってしまうので、コンパスの全体像を表現したいという目的と

コンパスにある情報は、お客様に伝えられない程、たくさんあり、生活に役立ちそうな情報なので、求めている方に向けて発信していきたいという目的で、今回のミニブック制作に入りました。

年に3～4回、作る予定です。

今回は、「働くお母さんの心地よい暮らし」がテーマです。

子育てで悩んだ話、子供やお母さんのお肌や健康に対する情報などを盛り込んだ、４Ｐのミニブックです。

皆様のお宅にも近日中にメール便でお送りいたしますので、是非ご覧ください。

このミニブックのタイトル「I'm home」というのがいいと思いませんか？

デザイナーさんがコンパスをイメージしてつけてくださいました。

コンセプトにピッタリ！

ただいま～と、コンパスに帰って来て下さるイメージも嬉しいし、自分自身に帰っていく（自分らしく生きる）みたいなニュアンスにも受止められています。

自分の源に帰れるミニブックにしていきたいです♪